拗ねから卒業すると自信がつきます

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学び
こんにちは。

生きているだけでカウンセラー
紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。


自分は拗ねていると、
感じることはありませんか?


言い換えると素直になれない時、
例えば、、
「甘えたいのにうまく甘えられない」
「辛くても助けてと言えない」
「疲れているのに嫌と言えない」
「自分を良く見せようとしてしまう」
「休みたくても頑張り続けてしまう」
              など。


「拗ね」という状態は、仕事や友達、
特に自分と否応なしに向き合うこととなる
パートナーシップにて大きく影響しますが、、

根本原因は、過去の近しい人間関係
(両親・祖父母・ご兄弟・親戚・先生など)
であることが多く、今起こっている問題も、
実は過去の辛かった思いや嫌な感情を、
思い出している場合が多いです。


そこで、過去から抱えてきた思いを終わらせ、
「拗ね」から卒業していくのに、ご自宅で
簡単にできるワークを1つご紹介しますね。


過去に辛かった時、誰にどうして欲しかった
のかを思い出してみましょう。

例えば、
「優しい言葉をかけて欲しかった」
「抱きしめて欲しかった」
「味方でいて欲しかった」
「傍にいて欲しかった」
「話を聞いて欲しかった」
「認めて欲しかった」
「甘えたかった」
「受け容れて欲しかった」
「怒らないで欲しかった」
「ありのままを愛して欲しかった」
             など。

思い出した時に忘れないよう、
紙に書くかスマホに入力しておきましょう。

そしてそれを、
まるで100%味方の親のように、
自分に何度も繰り返してあげることで、
とても癒され、心が満たされて
「拗ね」が終わっていきます。

心が満たされる(=拗ねが終わる)と、
自己否定や自己疑惑がなくなって
「自分軸」という根っこが張るので、
自分を信じることができるようになります。


これが、
「本物の自信」
です!



自信がつくと、本来の性格・素質・個性に戻り、
与えられた才能が湧き出してきますので、
良かったらワークをお試しくださいね。




ではまた。

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