「転校生の新必殺技」
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小説
11歳の小学5年生の時に埼玉県三郷団地から
東京の荒川区に転校し1月後に突然運動会が
あると聞かされ全くクラスに慣れない状態で
自分が出たい出場種目を発言し決める方法に
参加しないとならなくなった
ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ
しかし新人の俺は発言権が無く何も言えずに
どんどん楽そうな協議が決まって行った
そんな俺の姿を見てたリーダー格の子が俺に
話しかけて強制的に3㎞マラソンとリレーに
一緒に参加させられる事になる
俺はリレーもマラソンも得意でないが新人の
状態じゃ断れる訳もなくせめてビリケツにに
ならない様するしかなかった
翌日から運動会の練習が始まってまず毎日の
登校時間が15分早まりその15分で入場行進の
練習をさせられて体育では全員競技の練習を
本気でさせられた
でもこの校庭は砂利でなくてコンクリートで
全面覆った校庭なのでもし転ぶと大怪我をし
常に気を使って動かないとならず思いっきり
体を動かす事が出来ない
そんな中玉入れや大玉転がしや騎馬戦などの
練習をさせられて転んだ時の恐怖が常に付き
最大のパフォーマンスがさせなかった
東京の学校と埼玉の学校では運動会の種目も
結構違い埼玉の時は組体操があったが東京の
学校では無かった
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
その代り埼玉では無かった棒倒しや騎馬戦が
種目にありこの時に生まれて初めて俺はこの
競技を行う
+ (o゚・∀・) + ワクワク+
なのでとても新鮮で楽しくてやっぱり東京は
田舎の埼玉よりもエンタメが進んでると感じ
運動会がワクワクしてきた
特に棒倒しが楽しくてその理由はこの競技が
始まるとみんな我先に1段目の子とその肩の
上に立って2段で棒を支える子達をよじ登り
棒の先端に辿り着いたらそこで体重かけ傾け
棒を倒そうとしてた
しかしそれではなかなか棒が倒れず長期戦に
なるのが見えた俺は棒の根元に行って地面に
接触してる所を引っ張って宙に浮かせ先端に
いる子達をおもりにして一気に棒を倒す
このとき皆長年棒倒しをしてきたのに何故か
棒の根元を支える人がいなくてもしかしたら
今までこんな事してきた人はいないから俺は
必殺技を発明してしまったのかと思いとても
優越感に浸ってしまった
そして2戦目また棒の根元に行って地面から
棒を引っぺがそうとするが今度は対策取られ
棒の根元に3人の子がしゃがんで支えてた
でも俺はしゃがみ姿勢は力が全然入らなのを
知ってたので力づくで根元の棒を手前に引き
すると思った通りあっさり棒が地面から離れ
また先端にいる子達がおもりになってくれて
簡単に棒を倒せた!
(*`∀´*)ケケケッ
ーつづくー