占ってみた NHKの朝ドラ、大河ドラマはオワコンとなるか

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占い
こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
今回はNHKの朝ドラと大河ドラマがオワコンとなるかを占ってみました。
私はどちらも見る習慣も興味もありません。
NHKについては度々改革の議論が出されていましたが、受信料に話題が
集中し、NHKの在り方への踏み込みはされていません。
テレビ離れが進む中で、費用対効果の面からもNHKはコンテンツの考え
方にも意見がついています。
そんな中で長く続くこれらもコンテンツも例外ではありません。
そんな状況下で朝ドラと大河ドラマはオワコンとして役割を終える運命
にあるのでしょうか。

写真は鑑定の結果となります。
左側が今の朝ドラと大河ドラマの状況、真ん中がNHK及び放送業界の状
況、右側が結果となります。

まず、朝ドラと大河ドラマの状況ですが、ダイスは水星を示しています。
水星は機敏さや倫理、知識や決断、旅行や言語、呼吸や会話といった意
味があり、知識やコミュニケーション、情報や論理が影響を与える様子
を表すとされます。
この二つのコンテンツ自体は良くも悪くもNHKを代表するコンテンツと
して今も一定の支持を持っており、HNKそのものを表しているといって
もよいかもしれません。
呼吸や会話といったワードもありますが、このコンテンツがあってNHK
が成り立っていることは間違いありません。
NHK自体もこれを良く理解しているようで、今のところは大きく変えた
り、やめてしまうといった動きもないことを表しています。

次にNHKと放送業過の状況ですが、ダイスは白羊宮を示しています。
白羊宮は成り行きや無計画、衝動や反発、無責任や自己中心といった意
味があります。
最近はテレビに対する批判的な意見も目立っていますが、これは放送業
界の考え方がここに並んだワードそのもので動いていることからではな
いかと感じます。
特に無責任と自己中心というワードで示される、放送業界の体質による
問題点は特に最近目立ってきました。
問題意識から変革しようとする意志がないことも明白で、NHKが今回取
りあげた二つのコンテンツに対する考え方を変える意識を持っていない
のもこうした全体的な体質によるものもあるようです。

次に結果ですが、ダイスは数字の11を示しています。
数字の11は集団や精神、希望や夢、理性という意味があり、集団やチー
ムワークに対する意識や行動を表すとされます。
結果的にいえば特に変化はなく、今のままで続いていくことを暗示して
います。
変えようとも、変えなければならないとも考えていません。
これは日本の文化的な体質も関わっているように感じます。
変えてはならないという意志も感じます。
日本としての文化の流れを大事にするという考え方による想いがそこに
はあるようですが、この鑑定の持つオワコンという意味ではオワコンに
なることも言い表しています。
既にオワコンになっているのではないでしょうか。
他にもサザエさんとか、色々な伝統コンテンツもありますが、変えては
ならないという意志によって支えられており、社会情勢の変化や動きと
は別の流れ、既に伝統芸能の世界に足を入れている感じなのでしょう。
今のところは変える流れは生じません。
ただ、これらのコンテンツがより広い意味での大衆化にはなりません。
既に社会の流れから取り残されたコンテンツでもあります。
信ぴょう性やリアリティよりも、美化されたコンテンツとして今後も生
き残るのではないかと思います。
おそらく、高齢者だけでなく、こうした流れを大事にしたい人たちによ
って脈々と受け継がれていく、伝統芸能としての価値観を評価されて生
き残ることになるのではないでしょうか。
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