【コーチング】人生を大きく変えたい人へのコーチング

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何か自分を変えたいと思っている人は、「変わることに対する恐怖」も表裏一体でくっついています。

いまの仕事やめたいなぁ
でもやめると生活が・・・
やっぱりやめたいなぁ
家族がなんて言うか分からないな・・・
でもやっぱりやめたいなぁ
〇〇

これは良くある話で、延々と思考が無限ループしてしまうパターンのものですね。
ではどう打破していくのか?

最初のステップは「それら恐怖に気付く」ということです。
上の例で言うと「やめると生活が」「家族がなんて言うか」という部分に気付くかです。
これは一人でもできますが、一人だととても難易度が高いというのが現状。

これらのいわば「恐怖」は実は思考を先に進める大きなヒントでして
「では、どうしたら生活ができる環境を作れるか」
「では、どうしたら家族を説得できるか」
に切り替えていくチャンスだったりします。

恐怖に気付くということを言い換えると、「自分が恐怖を感じている」と認識するということです。
「あ、生活ができなくなった時のことを想像してビビってるな」
「あ、家族と喧嘩になりそうだから躊躇してるな」
などです。
心が強い人や思い切りが良い人はこの時点で打開策を自身で見出すことができ、次のステップへと進めます。
とはいえ大体はここでつまづいてしまうというのが正直なところ。

そこでコーチの出番となります。
コーチは客観的に見ているので恐怖を恐怖だと感じ取ることができます。
恐怖がヒントだと把握しているので、別の切り口からその恐怖に気付かせたり、打開策をひらめかせたりします。
あなたの現状を打破する、客観的な存在。
コーチとはそんな役割を持っています。

しかしこれはあくまでコーチングの表面的な機能であり、もっと言うとコーチングを受ける人が、例えば先ほど出てきた「心が強い人」「思い切りが良い人」にまでマインドが向上し、この手の思考のループは自身で打開できる力を持てるようにするということです。
ここら辺の話はややこしくて、なかなか文章でも伝えづらいところですのでこの話はセッションにて。


恐怖に気付き目先の思考のループを打破して、明るい未来を創っていきましょう^^
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