難しい恋愛/片思い/復縁を叶えられる人の特徴

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コラム
私の恋愛相談は、一部のライトなサービスを除けば、“絶対何とかしたい人”向けです。
なので、その覚悟がある人だけを対象(ターゲット)として出品しています。

本当に絶対に何とかしたい人、その為ならば何でもします!と言えてしまう人、そういう人は発言と行動がその気持ちに伴うため、私との相談に真摯に向き合ってくれます。

テキスト相談でも電話相談でも、ご利用くださった方はご理解頂けると思うのですが、私が全力で脳みそを使って分析をするので、一緒にそれをサポートしてくださる方じゃないとご相談の出口が見えないのです。
一緒にお相手様を探求していくスタイルです(笑)

なので、私のサービスは初回予約がかなり厳しく、サービス内容や「購入にあたってのおねがい」をきちんとご覧になっていないと分かる方はすぐご予約出来ない様になっております。
そして、自分の希望だけを優先させる方もお断りする方向でお話しします。
何故ならば、ココナラには他にも優秀なカウンセラーの先生やアドバイザーの方がたくさんいらっしゃるので、私に分析してもらう必要はないと思うからです。
もっというと、それで怒ってしまう方や、ご自分の希望を通そうとする方は、サービス内容を理解していないか、本気じゃないかのいずれかなのです。
(前回のブログに書きましたが、恋愛相談はカウンセリングでは無い為)

もっとも、これは
「プロの資格有:手も足も出ない恋愛導きます 寄り添うだけで終わらせません。悩みを解決したい方向け。」
「 プロの資格有:復縁する為に今何をすべきか回答します ココナラ恋愛カテゴリNo.1カウンセラーの復縁専用サービス」
の本気の2種類に限った話しなので、他のサービスでは予約を厳しくしたりサービス内容をしっかり読むことをお願いするなどはしていません。
(予約は関係ありませんが、テキスト相談にも覚悟は同様に必要です。)

さて、そんな“本気で何とかしたい人”に向けてメインのサービスを行っているわけですが、ご相談をお受けしていると

難しい恋愛/片思い/復縁を叶えられる人には特徴がある

という事が分かってきました。
これは、ココナラでサービスを開始する以前から分かっていた事なのですが、今回しっかりポジショニングして出品をする事によって、より明確になったと感じています。

本日は、その“特徴”について書きたいと思います。


自分と相手の心の距離を考えられる人

└相手が今どの様に自分の事を思っているか理解出来る人は間違えにくい

夫婦でも恋人でも片思いでも復縁でも、当たり前ですが相手がいます。
相手が今自分をどう思っているのか、を読み間違えない人は成功しやすいです。

言い方を変えると、“失敗しない”んです。
そして、成功出来るタイミングまで待った上で、動く事が出来ます。

例えば難しい片想いや復縁の場合で、相手が自分に恋愛感情が無い、とあからさまに分かっていた場合、次にやるべき事として「食事に誘ってデートに行く事だよ。」と言えれば良いのですが、そうではありません。
もちろん、デートに行く事が正解の場合もありますが、

・お相手とご本人の関係性
・現在の連絡頻度と連絡(話題)内容
・お相手がご本人にどの程度興味を持っているか
・お相手とご本人の環境
・お相手の恋愛に対する価値観と好み
・お相手のコミュニケーションの取り方

などなどが関係してきます。

例えば、マッチングアプリで出会った2人は、デートに誘って会うなどしなければ次のステップに進むのは難しいです。
何回かデートに誘っていて脈が無いなら、可能な限りデート以外のものに誘う事も必要でしょう。

一方、会社の同僚や同級生に恋愛感情を持った場合は、デートしなくとも会って話をする事が出来る状況なので、別のアプローチが出来ます。

この様に、環境によってアプローチの仕方が異なるのは当然ですが、そこで「相手が自分をどう思っているか」を読み間違えなければ時間がかかったとしても、少しずつ距離を縮める事も可能です。

一方、相手の気持ちを読み間違える人&感情のコントロールが苦手な人は、似たようなミスをします。

感情コントロールについては何度か過去のブログにも書いています。
→【復縁・片想い】感情のコントロールが恋愛を征する

相手の自分への恋愛感情が不明確ないしはほぼ無い、の状態なのに相手がされたら嫌がるであろう事をしてしまうのです。
※つまり、ここでの「読み間違える」は「脈が無い」ことを把握する事よりも、その後何をするか、の事を指しています。

例えば、相手が自分を好きではないと分かっている状態で、「同じ学校の人」「バイト先が同じ」「同僚」「イベントで頻繁に会える」というのであれば、まずは普段の接点の中で恋愛感情を高める言動が出来た方が断然有利です。
もし、相手が自分に恋愛感情を持っていなくても、よほどの理由がない限りは1度や2度のデートはしてくれる可能性が高いです。しかし、その1度や2度のデートで“違うな”と思われたらその先はかなり難しいので、ある程度テンションを高めてからデートに誘うのが失敗しない手段です。

マッチングアプリなどの場合は2人で会う以外の場所に呼び出す事のハードルが高いので、1度や2度のデートで全て決まってしまう可能性が高いのですが、
その時も事前のやり取りや会話、会った時の相手の反応を見てジャッジ出来ないと、別の場所で普段会えない分挽回は難しくなってしまいます。
他のイベントなどに誘う事が出来るのであれば、多少会う回数を増やす事は出来るかもしれません。

じゃ、難しい状況になる前に止めてくれよって思いますよね?

大抵の場合、「これはうまくいかないな。」はお話しをお聞きしているだけで分かってしまいます。根拠は、環境とお相手の言動とご本人の言動を見ているからです。
このご本人の言動がほぼ全てで、私が止めたくてもご本人が相手の気持ちを無視して動こうとします。止めても止まってくれません。
相手が全く興味を示していなくても、完全に拒絶反応を示していても、グイグイ連絡をしたり、デートに誘ったりします。
もしくは、既に散々自分勝手に色々な事をしてしまって修復出来ない状態でご相談にいらっしゃいます。
この状態は相手の気持ちを完全に無視しているので、その後うまくいくわけがないのです。

もちろん、拒絶反応を示していても、相手がご本人を好きだと読めるケースも稀にあります。そういった場合は別ですが、基本的には相手の気持ちを無視して行動した場合にうまくいく事は難しいです。

まさに、以前のブログに書いた『後悔しないための言動』にご本人の思考がシフトしているからです。私には『成功するためのアドバイスが欲しい』と仰っていても、です。

こうなってしまった時は、奇跡が起こるのを祈りながら、私は見守るだけになってしまいます。

辛抱強い人

└そう、つまりは結局コレ

しつこく何度も書いている事ですが、結局は“辛抱できる人”が成功します。

先の“普段接点があるお相手”の項目に書いた『ある程度テンションを高めてからデートに誘うのが失敗しない手段です。』という文章も、ある程度テンションを高める、と書いてある部分にかなりの時間と労力を使います。

なので、コツコツとお相手様とコミュニケーションを取り、接点を増やし、良い印象を与え続け、価値を提供し続ける
そして、その間にお相手様の価値観や好みに触れ、自分がそこに近づく事が出来そうなのであればその努力をし、お相手様の好みに合わせたアプローチを考える。
そして、いざその時が来たらデートに誘う、という事です。
その時が来なければ、来るまで待つか、当たって砕ける覚悟で諦める為にデートに誘うか、です。

釣りとか営業とかに近いでしょうかね。

つまりこのブログで書いてる事と同じなのですが…
→肝心な時に待つ、が苦手な人へ

感情に打ち勝つ、という意味でも辛抱強い人が成功しやすいです。
先日見事に復縁を成功なさった方は、私への電話相談でかなり感情的な事をお話ししてらっしゃいましたが、絶対にお相手様にはその感情的な言動をぶつけませんでした。
なので、『これは大丈夫そうだな。』と思っていたら復縁のご報告を頂きました。

相談中はかなり頻繁に感情的になられるので最初の内は心配したのですが、良くお話しを聞いていると、直接お相手様には何も感情的な事をしていない。
見事な電話相談の使い方だとある意味感心しました。

何度私が苦言を呈しても感情的に行動してしまう人も多い中、素晴らしいなと思った出来事です。

まとめ

結局はいつも申し上げている事を別の角度から書いただけのブログになった気がしますが、それだけ、

難しい恋愛/片思い/復縁を叶えられる人は覚悟がある

という事なのです。

そして、相手の気持ちを考えるので自分勝手な行動をしない
そして、辛抱強い

という事です。

失敗してしまいそうな時に止める事は最初のうちにしますが、ご相談者様の“キャラ”と本気度、思考や価値観などを考慮すると、途中から止められないなと思う事もある程、人の感情と言うのは難しい、と痛感しています。

これを読んで“自分は本気だ!”と思う方は、いつでもご相談お待ちしております♪ 一緒に乗り越えましょう。



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