少し刺激的なタイトルですが、実際にあった話です。
あるシステムを作るとき、外部の業者に見積もりを取ったところ、
初期費用1000万円、さらに月額5万円という金額が出てきました。
それと同じものを、(実際にはそれ以上のもの。その業務にあたっている人達の声を全て拾い上げてカスタマイズしていったから)
私はAIを活用して、月額3万円ほどで動く形にしました。
今日は、なぜこんな差が生まれるのかをお話しします。
(守秘のため、具体的な内容はぼかしています)
⚪︎なぜ業者見積もりは1000万円だったのか
最初に言っておくと、業者の見積もりが不当に高かったわけでは
ありません。従来のやり方では、それくらいかかるのが普通です。
要件を整理する人、設計する人、コードを書く人、テストする人。
それぞれに専門の人が関わり、何ヶ月もかけて作る。
人件費が積み上がれば、1000万円という金額になります。
そして納品後も、保守として月額がかかり続ける。
これは「人手で一から作る」という前提のコストです。
⚪︎なぜ月額3万円で作れたのか
では、なぜ同じものが月額3万円で作れたのか。
理由は、作り方をまるごと変えたからです。
私はCursorやClaude Codeといった、AIを使った開発ツールを
活用しました。従来は人が何週間もかけて書いていたコードを、
AIと一緒に短期間で形にしていく。これで、開発にかかる
人手と時間が大幅に減ります。
月額3万円というのは、システムを動かし続けるための
サーバーやAIの利用料などの、実費に近い金額です。
大きな初期費用も、高額な保守費もかかっていません。
⚪︎ただし「安かろう悪かろう」ではない
ここで誤解してほしくないのは、安いから機能が劣る、
というわけではないことです。
むしろ、自分で作っているからこそ、現場の要望に合わせて
細かく調整できます。「ここを変えたい」と思ったら、
業者に依頼して見積もりを待つ必要もなく、その場で直せる。
完成して終わりではなく、使いながら育てていける。
これは、丸ごと外注するやり方では得られない利点でした。
⚪︎なぜ今、こんなことが可能になったのか
数年前なら、こんな話はできませんでした。
AIツールがここまで実用的になったのは、ごく最近のことです。
「システム開発は専門の業者に頼んで、数百万円かけるもの」
という常識は、いま大きく変わりつつあります。
もちろん、大規模で複雑なシステムや、高い信頼性が求められる
領域では、従来通りの開発が必要です。すべてが安く作れる
わけではありません。
ただ、中小企業の業務システムの多くは、AIを活用すれば
ずっと現実的なコストで実現できるようになってきました。
⚪︎まとめ:見積もりが高いと感じたら、別の選択肢がある
1000万円が月額3万円になった話をしました。
・従来の開発は人手前提で、高額になりやすい
・AI活用で「作り方」が変わり、コストが大きく下がった
・安くても、自分で作るぶん柔軟に調整できる
・すべてではないが、中小企業の業務システムの多くは対象になる
もし業者の見積もりを見て「高すぎる」と感じたことがあるなら、
それは諦める理由ではなく、「他のやり方を探すサイン」かもしれません。
「この業務、もっと安くシステム化できない?」
「見積もりが高くて止まっている案件がある」
そんなときは、お気軽にご相談ください。
AIを活用してどこまで現実的な費用にできるか、一緒に考えます。
ご相談は無料です。