物件の販売図面(マイソク)にある数字を打ち込むだけで、購入前に「毎年手元にいくらキャッシュが残るか」「何年目に売却するといくら手元に残るか」を算出できるExcelファイルです。マクロは一切使っていません。
【入力する項目】
物件価格、家賃収入、建物構造、築年(建てた年)、戸数、借入条件など、色がついているセルに数字を入れていきます。手元に資料がなくて分からない項目は、空欄のままでも計算が動く作りになっています。
【このシートで分かること】
・最大10物件の横並び比較(表面利回り、実質利回り、FCR、CCR、DSCR、返済比率、損益分岐入居率、積算評価、IRR)
・60年間の長期収支(税引前・税引後のキャッシュフロー、ローン残債の推移、デッドクロスの到来時期、債務償還年数)
・出口(売却)の試算:各年の年末に売却した場合の手取り額と最終損益、および売却して利益が出る最初の年
・ストレステスト:金利上昇、空室率の悪化、家賃下落など厳しめの条件を入れた場合の収支と、「何%まで悪化すると赤字に転落するか」の分岐点
・税金の目安:本業の給与と合算した所得税・住民税の増減額(目安)、任意の税率を入れる簡易計算、法人で保有する場合の税額(目安)
・購入時の諸費用:評価額などをもとに、仲介手数料・登録免許税・不動産取得税・印紙税を自動計算
・融資の返済シミュレーション:2本までの借入、元金均等返済、途中の金利変更、繰上返済(期間短縮型・返済額軽減型)、月々の返済予定表
・複数保有している物件の合算収支
【物件を購入した後の管理・申告に】
レントロール(200行)、帳簿(500行)、減価償却費の計算(暦年・月割)シートが入っており、青色申告決算書や収支内訳書(不動産所得用)の項目順に並んだ申告用の下書き集計を作れます。
【金融機関への融資打診に】
A4横1枚にまとまる事業計画書、資産と借入の一覧表、必要書類のチェックリストが付属しています。
【お届けするファイル】
・Excelファイル本体(Windows/Mac の Excel 2016 以降、Microsoft 365に対応。Excelのスマホアプリでも動く標準関数のみで組んでいます)
・説明書PDF(9ページ・操作画面つき)
※入力の参考にしやすいよう、架空の見本物件3件(区分マンション・築古木造アパート・一棟RCマンション)のデータがあらかじめ入っています。
【計算の根拠データについて】
税制や各種制度の数値は、国税庁やe-Gov法令検索などの一次資料を確認したうえで設定しており、参照した出典と取得日をファイル内の「前提」シートに明記しています。
ご購入前に、1物件・10年分に範囲を絞った体験版をメッセージでお送りすることも可能です。計算ロジック自体は製品版とまったく同じですので、使用感を確かめたい方はお声がけください。
・ご利用にはExcelが動くパソコン(Windows/Mac)またはExcelのスマホアプリが必要です。Googleスプレッドシートなど、Excel以外の表計算ソフトでの動作は確認しておりません。
・算出される数値は、あくまで入力した前提条件にもとづく目安であり、将来の収益や融資の通過を保証するものではありません。最終的な投資判断はご自身の責任にてお願いいたします。
・税金の計算結果は概算の目安です。個別の税務相談や、特定物件の投資診断、数字の入力代行などは行っておりません。
・Excelファイルの再配布や転売はお控えください。計算結果の画面や印刷した資料は、ご自身の投資検討や金融機関への相談に自由にお使いいただけます。不動産会社やFPの方がお客様への提案・説明資料としてお使いになる場合は、商用利用オプションをご購入ください。
・ファイルが開けない場合や計算式の誤りにお気づきの際は、トークルームよりご連絡ください。誤りを確認次第、修正版をお送りいたします。
【有料オプションについて】
・商用利用(お客様への説明に使う)(5,000円):不動産会社やFPなどの方が、お客様への物件説明や提案資料として本ファイルの計算結果・印刷物を使えるようにするオプションです(Excelファイル自体の配布はできません)。本体と同時にそのままお渡しするため、追加の作業待ちはありません。