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junction ~わたしの人生を変えたこと⑦~

~⑥からのつづき~病棟の夜は長いものです。21時の消灯時間をすぎると、文字通り病室の照明は薄暗く足元灯が中心となります。そうしたほの暗さがより夜の長さを感じさせていたのかも知れません。初めての異変を感じたあの日、しーちゃんの中学校の入学式…。その日から、少しづつ眠りに入るのに時間がかかるようになっていました。ナースの仕事は立ち仕事です。日勤を終えて自転車に飛び乗ると、帰宅途中でお買い物を済ませて家路を急ぐ。休むことなく、家族の夕食の支度・片付け・入浴が終わるころにはもう 電池切れ です。横になった瞬間に眠りに落ち、すぐに朝になっていました。不眠に悩んだことなど一度もなかったのです。しかし、あの日を境にどんどん眠れなくなっていきました。入院したあともさらに不眠はひどくなる一方で、長い長いその不安な夜を病室のベッドの中で過ごしていました。布団を頭からかぶり、スマホでテレビを観たり…。家族や友人とメッセージでやり取りをしたり。それも、日付が変わるころまでのことでした。病室の薄いカーテンのすき間から、外の世界が見えます。10階の病棟から見下ろす繁華街のネオンは、まるで万華鏡の中を見ているようでした。眼下を行きかう自動車のライトは呼吸するかのように、規則性をもって煌めいています。左の向こうには、電車が長い車列をなして流れていきます。(あの電車に乗ればみんなの待つ家に帰れる…。自宅に帰りたい。)今にもあふれそうな涙をパジャマの袖でそっと拭い再び横になりました。(そうだ!)スマホで地図を開き、ストリートビューで自宅付近を探してみました。こう君としーちゃんが通った小学校が見えます。西門のすぐ左
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発達障害グレー息子の2回目入院生活レポート

こんにちは。4歳5ヶ月の男の子と5歳10ヶ月の女の子を育てている、2児の母です。 下の男の子が2歳半のとき、言葉が出てこないことを機に区役所で行なっている発達検査へ・・・。 「自閉症スペクトラム」の特性があると小児科医に言われ、療育を紹介されました。 現在、3つの事業所に週3で通っています。 突然ですが!!グレー息子、な・・・なんと!人生2回目の入院生活をしていました。先週の水曜日の朝、右目が腫れていて・・・またか!と思っていました。(以前も、まぶたを蚊にさされてポンポンに腫れたことがあったので)で・・・幼稚園どうしようかなぁ~?と思っていたら、本人が目ではなくお腹を痛がって様子が変だったので休ませました。しばらく様子見だったんですが、だんだんと目ではなくおでこまで腫れが広がって行って・・・これはおかしい!と思って、夜早く帰ってきた主人といつもの小児科クリニックに行きました。予約できなかったから、90分待ち!!!!これが、息子くん、待てたんですわ。やっと診察室に入って、先生の第一声は・・・「これは、大きな病院紹介となりますね!」えっ?!また????これだけ目が開いていない状態だと、目の中にいっていると危ないので検査した方がいいですよ!とのこと。何もなければいいんですけどねぇ~。念のため行っといたほうがいいです!と。。。で・・・大きい病院行って検査入院&点滴治療することに。。。これまた、あれだけ小児科のクリニックで待たされたのに・・・大きい病院来ても、全く泣かない。CT検査のときも!採血のときも!点滴の処置するときも!私といったんバイバイしてやっていたのに、泣かない。めっちゃ素直
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入院中に2冊出版が目標。

こんにちは。あいです。今、時間が膨大にあるので、いろんな人のKindleを読み漁っています。そして、自分でもKindleを書いて日々過ごしています。要するに。ヒマなんです。。。というわけで、来週中には1冊出版予定です。今、もう1冊書き始めています。どちらもコミュニケーションにまつわる話。「姉妹編」のつもりで書いています。私には、臨床にもとづく心理学のお話しか書けないので、心理学についての話を書いています。入院中に2冊は出版したいと思います。1冊は「コミュニケーションスキル」の話。2冊目は「コミュ障」についての話。退院も7月末くらいになりそうなので、それまでに仕上げたいです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~もし、チャット等でお話ししようと言ってくださる方がいたら、飛びあがって喜びます♪♪♪メッセージでも嬉しいですので、ぜひ送ってくださいね!
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車椅子生活ですが、元気です!

こんばんは。あいです。1つ前のブログでご心配をおかけしてしまったようですが、私は元気です。本当に、ひざは故障していますが、それ以外は健康そのもの!それだけに、時間はたっぷりあります。この膨大な時間を、どう過ごすかが目下の課題です。Kindleを書いてみたり、人のKindleを読んだり、調べ物をいろいろしたり。病室の人たちともたくさんお話ししています。それでも時間が余る余る…。有意義な時間を過ごしたいですネ。今、新しいKindleは「コミュニケーションスキル」について書いています。入院中に表紙も外注して、ぜひ仕上げたいと思っています。私には「じっとしている」ということができないみたいです(苦笑)。というわけで、ワタシ流で入院生活を楽しみたいと思います♪
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認知症家族に「トイレは1人で」を望むとき知っておいてほしいこと

「トイレは自分で行けるようになってほしい」 そう思っているご家族の方へ本人が「こうなりたい」という目標と同じくらい介護している家族が 「どうなってほしいのか」という思いはとても大切です。 今回は、入院中によく聞く 「トイレは自分で行けるようになってほしい」 という家族の思いを例に入院中に担当になったリハビリ職が 家族からどんな情報を知りたいと思っているのか をお伝えします。 「トイレに1人で行ける」ために必要なこと 家族の思いと、医療職が考えていることは ここでズレることがとても多いです。 「トイレに1人で行ける」ためには大まかに以下の工程をすべて1人で行う必要があります。 ・尿意がちゃんとあるか ・尿意を感じたときに ・自分で起き上がれるか ・立ち上がれるか ・部屋からトイレまで移動できるか ・自分でズボンを下ろせるか ・トイレに座れるか ・トイレットペーパーに手が届き、陰部を拭けるか ・立ってズボンを上げられるか 「歩ける=トイレに行ける」 と思われがちですが実際にはこれだけの工程があります。 まずここで医療職とご家族の間に 認識の違いが生じることが多いです。 代替案を含めて考える 次に考えるのは・一部は介助があってもいいのか ・代替方法を受け入れられるか という点です。 よくあるのは ベッドの横にポータブルトイレを置く方法。 「トイレまで歩く必要があるのか」 「ポータブルトイレでも良いのか」 ここが変わるだけでリハビリの内容や期間は大きく変わります。 リハビリ職が家族から知りたい情報 目標を達成するために事前に知っておきたい情報があります。 ◯ 普段の生活スペースはどこか
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入院中の認知症悪化を防ぐために家族にできる関わり【現場でみた実例つき】

今回は入院中の認知症のご家族との関わりで 私の中に特に印象に残っている 「家族の関わり方」について書きたいと思います。 面会が制限される中で、 「面会もできないし何もしてあげられていない気がする」 そんな不安を感じている方も 多いのではないでしょうか。在宅で過ごしている時と比べて入院中の生活はとても単調です。 今日は何月何日、何曜日なのか。 次に何をするのか。 入院中は予定があれば看護師さんが知らせてくれ時間になれば食事が運ばれ寝る時間になれば電気が消えます。 自分で考えたり、準備したり片付けをしなくても一日が静かに過ぎていきます。在宅で暮らしている時は今日は何を食べようか ご飯を食べたから薬を飲もう 今日はデイサービスの日だな この曜日は好きなテレビがあるな など、無意識のうちに 時間や日付を意識しながら 一日を過ごしています。 在宅生活では、自然に「頭」「感情」を使っているのです。認知症があっても、 家族が何気なく言葉にすることで、 こうした「考えるきっかけ」は 日常の中にたくさんあります。入院によってこうした刺激が極端に減ると頭を使う機会そのものが減り感情が動く場面も少なくなります。 認知症によってなぜ入院しているのか分からない場合不安だけが強くなり不安が頭から離れない状態に つながることもあります。 この状態が続くと、認知症の症状が強く出てしまうことがあります。 ですが、 「特別なことをしないと防げない」 という話ではありません。 以前、私が担当した患者さんのご家族は毎朝このようなメールを送っていました。 「今日は○月○日○曜日です 天気は○○で、今日はいつもより寒いよ
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