アコーディオンって?②ひとりオーケストラと呼ばれる楽器
アコーディオンは、「え、たった一人でこれだけの音が出せるの!?」と驚かれることの多い楽器です。 一人でメロディとベースとコードが弾ける アコーディオンの右手は鍵盤でメロディを、左手はベース音と和音(コード)を演奏します。そして蛇腹が空気を送り、一台から実にたくさんの音が出ます。ゆえに、「ひとりオーケストラ」とも呼ばれているのです。 アコーディオン名前の由来は、「Accord」は和音、「~ion」は楽器で、合わせてAccordionなんだそうです。たくさん音が出せる楽器!ということですね。ソロで十分に音楽が成立するのが最大の特徴です。 どんな場所でも弾ける 披露宴、施設イベント、レストラン、野外ステージ…。大掛かりな設備がなくても、アコーディオンなら電源なし・省スペース・最小人数で本格的な生演奏が叶います。音楽のあたたかさを届けたいけど、スペースや予算に制限がある――そんなときこそ、活躍させていただいています。 生音で十分に音量があって、電源や設備のない場所でも演奏できて、移動しながらでも弾けて、ソロで十分華やか。この特徴を持つ楽器は他にそうない気がします。 もちろん、他の楽器とも相性抜群 一人で音楽を成立させられる楽器だからこそ、アンサンブルの中でも柔軟に動けるのがアコーディオンの強み。パーカッションやギター、チェロ、バイオリンなど、どんな楽器とも自然に溶け合い、引き立て合うことができます。ソロでじっくり聴かせる演出にも、他の楽器と一緒に盛り上げるシーンにも、幅広い表現力を持つ楽器です。 次回は、「電源も場所も選ばない。どこでも音楽の場になる」について書いてみます。
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