アコーディオンは、「え、たった一人でこれだけの音が出せるの!?」と驚かれることの多い楽器です。
一人でメロディとベースとコードが弾ける
アコーディオンの右手は鍵盤でメロディを、左手はベース音と和音(コード)を演奏します。
そして蛇腹が空気を送り、一台から実にたくさんの音が出ます。
ゆえに、「ひとりオーケストラ」とも呼ばれているのです。
アコーディオン名前の由来は、「Accord」は和音、「~ion」は楽器で、合わせてAccordionなんだそうです。
たくさん音が出せる楽器!ということですね。
ソロで十分に音楽が成立するのが最大の特徴です。
どんな場所でも弾ける
披露宴、施設イベント、レストラン、野外ステージ…。
大掛かりな設備がなくても、アコーディオンなら電源なし・省スペース・最小人数で本格的な生演奏が叶います。
音楽のあたたかさを届けたいけど、スペースや予算に制限がある――そんなときこそ、活躍させていただいています。
生音で十分に音量があって、電源や設備のない場所でも演奏できて、移動しながらでも弾けて、ソロで十分華やか。
この特徴を持つ楽器は他にそうない気がします。
もちろん、他の楽器とも相性抜群
一人で音楽を成立させられる楽器だからこそ、アンサンブルの中でも柔軟に動けるのがアコーディオンの強み。
パーカッションやギター、チェロ、バイオリンなど、どんな楽器とも自然に溶け合い、引き立て合うことができます。
ソロでじっくり聴かせる演出にも、他の楽器と一緒に盛り上げるシーンにも、幅広い表現力を持つ楽器です。
次回は、「電源も場所も選ばない。どこでも音楽の場になる」について書いてみます。