死んだ乳酸菌が評価される理由
さて!昨日は乳酸菌は死んでる方が評価される!という内容でした。「大手が言ってるんだから、何言ってんだよ!」とホントに言われ続けて、けなされ、笑われ。それがどうして耐えられたか。私も皆様と同じで、大手のCMを信じていたからです!!今日は死んだ乳酸菌(死菌)を選ぶ理由をご紹介します!理由①乳酸菌に必要なのは細胞壁である。免疫力を高めるには、腸内細菌を増やすのが良い。これはテレビでも言われる様になって来ました。素晴らしい事です。では、その腸内細菌はどうやって増えるか。その一つの方法として、乳酸菌をエサとして食べる事なんです!厳密には…乳酸菌の細胞壁がエサになっているんです。という事は、乳酸菌の細胞壁だけあれば効率的に腸内細菌を増やすことができる。そのため、死んだ乳酸菌の方が理想的なんです♪♪理由②たくさん摂取できる。乳酸菌は、体重10Kgに対して、1,000億個必要。と言われています。結構な量が必要ですよね。となると、ほとんどが水分の乳酸菌をそのまま摂取してると間に合わないんです。細胞壁だけ取り出した方が、大量に摂取できる!ちなみに…生きた乳酸菌で有名な…・ヤクルト400:400億個・R-1ヨーグルト:20億個・・・・・・えぇ、人それぞれのお気持ちがありますよね★理由③相性を気にしなくて良い生きている乳酸菌の場合、実は人それぞれの体質と合うか合わないかが関係してきます。CMや宣伝文句の効果に期待して購入すると思うのですが、逆に悪影響を及ぼす事もあります。その為、様々な乳酸菌を試してみなければ、何が本当に合っているのかの判断が難しいです。死んだ乳酸菌の場合は相性がありませんので、気にす
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