「嫌われてるかも症候群」に効く
新しい職場、ママ友会、PTA、推し活のオフ会…とにかく新しい人と関わるときって、妙にドキドキしませんか?で、だいたいこうなるんですよ。「あれ?わたし嫌われてる…?」「いや、たぶん興味持たれてない…ていうかスルーされてる…」「目、合わなかったよね?うん、絶対わたし、空気扱い…」って、ちょっと待って!!!それ、本当に「嫌われてる」って証拠あるの⁉︎…いやいや、そんなことはたぶん、ないんです。実はそれ、相手の態度が冷たいとかじゃなくて、自分の中の「自信メーター」が赤点になってるだけかもしれません。自信があるときって、ちょっとやそっとの無視とかスルーとかに反応しないんですよ。むしろこう思う。「あら〜今日も美人すぎて目そらされたのね」でもこのくらいがちょうどいいんです。ちなみに「好かれてる人」も、実は不安だったりするんです。よく「あの人みたいに自信あればなぁ〜」って思いません?スタバの注文が秒で終わる系女子とか。Zoom会議で急に話振られても笑顔で話せる系男子とか。でもね。そういう人たちも、けっこう裏で「私、変なこと言ってないかな…?」ってうじうじしてたりするんです。自信って、実は「不安がゼロ」なことじゃなくて、「不安あっても動けるメンタル筋肉」みたいなもんなんです。ここで本題。相手があなたのことを「好き」とか「微妙」とか「空気」とか感じるのは、完全に相手の自由。というか、天気みたいなもんです。晴れの日もあれば、理由もなくドシャ降りな日もある。それ、あなたのせいじゃない。ていうか、あなたの影響力、そこまで強くない(逆に安心)。コントロールできないなら「どうでもいい」が最強\ どうでもいい
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