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「家紋は必要なの?(^^;」

「カモ~ン?」って。ちょっと言いたかっただけじゃ。でも「家紋」って、日本人なら誰もが「所有している?」紋章だよね~?!「え?家紋持ってない?!」・・・「う~ん。そうねぇ~。それは・・・アナタは外国人なのかなぁ~?それとも(キリスト教)等の外国宗教なのかしらん??」・・・まあ、別に「家紋」はあっても無くても困らんけどね。ただね~「葬式」とか「墓」には、「必要?」かも知れんね。最近は「外国人」も多くなってきたので、「家紋ナシ?」でもOKかもね。^^最近の「お墓」には「家紋」よりも「言葉」の方が「流行」みたいかな?「ありがとう」、「天国で一緒」とか「しあわせだった」とか~「愛してる」とかね~イイじゃん。まあ、昔ながらの「三段墓」とかは「頭・胴体・足」等を表しているというし。それに昔は「家を継ぐ」というのが「一般的」じゃったよね。そう男がね~「家」を継ぐのじゃ。もし「男」がいなければ「養子」でもとって「家や家紋」を継ぐのが一般的じゃったかもね。でも、最近ではね~「少子化」じゃし、「核家族化」で、そもそも「人数」が足りないもん。昔は「人」がいっぱいおったのじゃから、「家制度?」も成立していたけどね。それで「本家」という「中心」が存在して「分家」が「枝分かれ?」していったのじゃろ~て。そうそう、それで「本家」から「分家」に小分け?されたのを「家紋」にわかるように「〇=マル」を付けたのじゃ。だから「家紋」に「マル」がついていれば「分家」?ということじゃね。確かそうじゃけど、まちがっていたら、ゴミンね。ちなみにボクの家の家紋は「〇=マル」に「木瓜=キウリ」じゃ。「モッコウ」とも呼ばれるけどね。
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「三匹の子ブタ」に未来はあるか

娘によく見せた映像の一つに三匹の子ブタがある。 他のウォルトディズニー映画に比べクラシックであったのと何より 私がこのお話しが馴染み深かったからにすぎない。 ご存じな方も多いはずである。 ・・・三匹の子ブタ 子ブタ三兄弟はオオカミから逃れるための家を建てることにした。 長男子ブタ藁の家を、次男子ブタは木の家を、三男子ブタははレンガの家を銘銘に建てるのだ。 強くて悪いオオカミは藁の家をふーっと吹き飛ばす。長男は慌てて次男に家に逃げていく。オオカミはまたのふーっとを息を吹き、木の家も飛ばしてしまう。二匹の兄は末っ子ブタの家まで慌てて逃げる。オオカミはまたも飛ばしてやるとフーっと息を吹きかけるがレンガは飛ばない。「おかしいぞ?」そこで知恵を絞り、煙突から侵入しようとたのだった。末っ子ブタは先手を打っていた。熱い湯を煙突の下に沸かしておいたのだ。 まんまと罠にひっかかったオオカミは悲鳴を挙げ逃げていく・・ 末っ子ブタのお陰で兄子ブタも命拾いをした。というのがお話しだ。 作品によってもっと過酷な結末もあるが・・ グリム童話の「三人兄弟」や「金のガチョウ」、共通しているのは三人。そして三番目が一番賢く、勇気とやさしさを兼ね備えている点だ。 私は恍惚感に漂った。 三兄弟の末っ子で、上二人は出来が良かった。 勉強もスポーツも、どれも兄や姉は学年トップ。反面私はというと、勉強も運動も鈍のまた鈍で、クラスのビリ。絵を描くことと歌うことぐらいしか 取り柄らしものはなかった。 だからか、「末っ子英雄伝」の三匹の子ブタなんぞを読むとふつふつと元気が湧いてくるのであった。 (いつかそうなれるかもしれない・
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「確定申告や会社設立は、ネットでOK~♪」

ということでぇ~、まんず最初に「確定申告」じゃね。「ネット」は初体験じゃ。今まで、ず~っと「税務署にご訪問」ばっかじゃ。^^;あと「会社員のときは、総務の美女たち」が、サクサクと「確定申告」の処理はして頂いていたのじゃ。ラクチンじゃった。(^^;あ、そういえば「総務」の「タカ」ちゃんも色々とありがと~ですっ!(^^ハロ~♪じゃ~、早速「ネット」の「税務署」へ~、ご訪問じゃ~♪なんか緊張するぅ~(^^;じゃけど、ナニを用意すればイイのじゃ??「マイナンバーカード」だけでイイのかな?まあ、「スマホ」は必須じゃけど、あとは?何じゃろか?「源泉徴収票」かな?あと~、色んな「領収証」とかって、いるよね~♪まあ、それがないと「何やってるか」わからないもん。さてぇ~「eーTAX」って、何?「アプリ」かい?う~ん。ちょっと休憩じゃ。(超なが~い休憩が終了した!)さすがに、「領収証」はね~「いっぱいアルのでアトで集めて、整理」じゃ!何としても「病院」関係の「領収証」は集めないと、これが一番「多額の費用」がかかったのじゃ。でも、何やら「数年前の領収証」でもOK?らし~。ホンマかいなぁ~♪そうなら「数年前の確定申告分」も「還付?」されるかもしれんし。そうなら、うれし~♪(あ、でも、税金納めたけど、かなり「少額」?かも・・・^^;)まあ、今回は、「経験」を積むのと「ママの扶養」の申請が中心じゃ。とにかく一度、経験してみないとわからんしね。でも、今日は、ちょい疲れたので~「明日」挑戦じゃ。(^^;でも、一度成功したら、以後は「ネット」で「確定申告」とかすればもう「税務署」に行く必要ナイもん。いいわぁ~♪
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(310日目)老いる国家、日本を案じる。

昨日は久しぶりの飲み会。宴が終わるまでは楽しいのに終わった後の虚無感はなんなんだろう。なので現在スペシャルに虚無ってます。さてさて本題。虚無感ついでに最近虚無ってしまってることを書こうかな。今の日本で目にするワードと言えば、・少子高齢化・老々介護・独居老人・孤独死・限界集落…etcこんな感じで、気持ちが滅入るキーワードが目に入ることが多いです。人も老いれば、国も老いる。まさにそんな感じでしょうか。国も対策をしているとはいえ、何でも金で解決しようとしているようにも見えます。補助金とか給付とか単純すぎるでしょ。なので、そこに企画力を感じないのです。そもそも高齢化による問題には…⇨「医療・福祉業界の人材不足」⇨「社会保障制度の財政不足」⇨「労働力減少による経済活動の鈍化」⇨「高齢者のQOLの低下」※QOL=Quality of life(生活の質)⇨「孤立による孤独死や認知症の進行」⇨「高齢者の経済格差」引用元:レバウェル介護(job.kiracare.jp)このようなことが挙げられます。今の日本って「老いてしまった人たちの面倒をどう見るか?」というネガティブな視点でしか対応できてないんじゃないですかね。いくら定年延長しようが、介護施設で働く人の給与を上げようとしようが、それって漏れ出る水を止める効果しか無いように思います。新鮮な水の供給はできてないってことです。老いを活かすこの考え方が必要なのではないかと思います。例えば…。● 老人が生活圏の中心となる町の形成(自分たちが主人公の場をつくる)● あらゆるお店の経営・スタッフを老人で賄う(収入を得る場をつくる)● 子供達が成長する場(
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(273日目)少子千万。

ワイ「少子高齢化が叫ばれて久しいです。」助手「少子化が止まらないね。」ワイ「先日は政府が謎の少子化対策を打ち出しましたよ。」助手「どんな?」ワイ「Jリーグの試合観戦を子連れ優先にしてくれるらしいです。」助手「え?」ワイ「ですから、子連れだとJリーグの試合を優先して見れる。」助手「なにそれ・・・?」ワイ「ある意味、異次元の少子化対策と言えるのではないでしょうか。」助手「次元が違いすぎて理解が追いつかないよ。」ワイ「これで少子化対策はバッチリらしいです。」助手「私は思ったよ。違う、そうじゃないって。」ワイ「同じことを元明石市長の泉さんも言ってましたね。」助手「こんなんで少子化を食い止められると本気で思ってんのかな?」ワイ「それを理解することは困難です。」助手「何でこんなにズレた感覚なんだろう。」ワイ「世間知らずってことじゃないですか?」助手「それで済ませられないでしょ。」ワイ「世界を見て人口増加している国って基本的に貧乏です。」助手「そうなん?」ワイ「はい。ランキングがあったのでお見せしますけど経済的に困窮している国がほとんどです。」助手「ほんとだ。」ワイ「極端な話をしてもいいですか?」助手「どうせ無茶苦茶なこと言うんでしょ。」ワイ「少子化対策を本気でしたいなら、国ごと貧乏になれば良いんじゃないでしょうか。」助手「なんか左翼臭が漂ってきた。」ワイ「もしくは国土が壊滅するくらいの争いをするとか。」助手「なんだか右翼臭が漂ってきた。」ワイ「しかしインフラもボロボロになって、あらゆる資産が灰になればゼロからスタートできますから経済成長に向けて期待できますけど。」助手「それ以上触れてはなら
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こども

連日暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?皆様におかれましては、水分、塩分を適度に摂っていただき、熱中症には十分に気を付けていただきたく思います。と、形式的な挨拶はこのぐらいにして、今回も思うままにジャーナリングしていこうと思う。それにしても最近、なにかと子供が犠牲になる事件が目に付く。子供を故意に衰弱させ入退院を繰り返させ共済金を受け取ったり、母親が自分の子供二人を殺したり、ある学校には刃物を持った不審者が現れたり、私の住む県では、校内に不審車両が侵入し、子供をはねるという事件が起きたりなどした。どうなっているんだこの国は。と、憤りを隠せないのだが、これが現状である。この国に限らず、世界中で子供が犠牲になっていることだろう。私は、自分に子供が出来るまで、恥ずかしながら、子供達の存在などまったく気に留めてなかった。なんなら、「うるさい」ぐらいに思っていた。兄に子供が出来た時も、少しもめでたいと思わず、お祝いもしないという、自分本位の、今考えるとゾッとするくらい冷めきった人間だった。いや、というより、お祝いの仕方がわからないのだ。経験が無いから。自分の誕生日すらまともに祝われたことが無いのに、他の人をまともに祝ってあげることなど出来るわけがない。そんな私だが、今では180度考えが変わっている。私の現在の考えでは、「子供達の存在が世界を回している」と思っている。何をバカなとお思いだろうが、ちょっと試しに想像してみて欲しい。今、この世界から、「子供」と定義されている層が居なかったとしたら…。「大人」と定義されている者達だけの世界だったとしたら…。私の見立てだと、各イベン
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【首相官邸に意見しました】消費税増税に絶対反対です!! 今やるべきではないです。日本経済を成長させたくないのですか?

少子化対策と防衛費予算を理由に、サミット後にでもやるだろう衆議院解散後に、しれっと増税する気配がうかがえてしまいます。経団連(大企業連合)にも社会保障費の増額をやるなら消費税増税賛成、と言わせました。またまた国民不在です。そんなことをしたら次の30年も経済成長はないでしょう。そのうち隣国に何もかも買い取られてしまいます。自分たちが食うために精一杯で、子どもを作る気にもならないでしょう。低賃金が続き結婚もできない庶民がさらに増えそうです。今度こそ、自公政権をやめてもらい、民主主義本来の国民政党政権を国民が選ばなければ日本が滅びます。子供や孫は隣国のコンビニに出稼ぎに行かなければならない社会は嫌です。ChatGPTでも以下の返答がありました。1. 消費税増税導入による経済への影響は、以下の要素が考えられます。需要の低下:消費税が上がると、消費者は財布の中身を気にして支出を抑える傾向にあります。その結果、需要が低下し、企業の売上が減少する可能性があります。物価の上昇:消費税の増税により、商品やサービスの価格が上がります。このため、物価の上昇が生じ、物価上昇率が上昇する可能性があります。財政赤字の削減:消費税増税は、財政赤字削減のための財源確保策として位置づけられます。国の財政健全化のために消費税を上げることで、財政赤字を減らすことができます。企業の影響:消費税増税により、消費者の支出が減少することで、企業の売上が低下する可能性があります。また、消費税増税によって、企業が支払う税金が増加するため、企業の負担が増えることが予想されます。所得格差の拡大:消費税増税は、所得の低い人ほど支出の
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【首相官邸に意見しました】

少子化の根本対策は経済的支援ではなく教育と考えます。子供を作らない理由は、首相官邸と民間調査に大差はありません。経済的理由と、驚くことに個人的感情だけで子供を作らない人生を選択する安易な考えになっているのです。これでいいのでしょうか。娯楽や自分だけを優先する社会でいいのでしょうか。人間の本能や伝統・文化を軽視して未来があるのでしょうか。先日、統一地方選挙前に政府が発表した経済的支援で解決するのでしょうか。経済的支援と共に、国民の意識がとんでもないことになっていることを国民に発信すべきと考えます。まず、少子化傾向の現状の国民意識がどこにあるかを認識させ、これでいいか否かを国民が議論する。国民自らが「家族」や本当の「幸福」を考えられる日本を取り戻す教育が必要なのではないでしょうか。一律の考えを持つように教育されてきた社会人にではなく、小中学の義務教育世代から実施してほしいです。少なくとも一時的な個人的感情だけで子供を作らないと意思決定するような成人は、もう沢山です。税と社会保険料の国民負担47%も限界です。コロナ対策の時のような財政出動で消費税減税し消費を喚起させ、デフレではなく経済成長を狙ってください。国民を豊かにする政策に転換してください。
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少子化対策を考えてみました

異次元の少子化対策、子ども家庭庁、東京都の6万円給付。これから効果のある対策は出てくるのでしょうか。待機児童を減らす施策だったり、クーポンをばら撒いたり、この数十年、少子高齢化対策として成果があったのでしょうか。総括すらしていないのに、また同じような対策をするようでしょうか。児童手当増額とか、育児教育・保育教育の充実とか、育児休業制度の強化を含めた働き方改革では、少子化は止められないと思います。また繰り返すのでしょうか。希望が持てません。このままでは軍事力と経済力が日本より上回っている隣国に乗っ取られる危機感が高まります。国力の弱体化がますます鮮明になってきます。おむつメーカーのアンケートによると、二人目の子供を計画しない理由で一番多かった回答は、「経済的に余裕がない」だそうです。今からでも、なんとか子どもが持てる社会を取り戻さないと大変なことになると思いませんか。私が整理した対策は次の通りです。きっかけになれば幸いです。みなさんと考えていき、私たちで実現していきましょう。国家観がない政治家を選ばないようにしましょう。景気対策社会保険料が毎年少しずつ上がり、消費税率も10%になり、給与水準の据置が続くこの30年。可処分所得が減り、生活は苦しくなるばかり。他の先進国や新興国のようなGDP成長もない。変な感染症が流行るは、為替の乱高下するは、金利は上がりそうだし、物価高だし、電気は3割上げると言ってるし。。増税もだって。この状況で養育費、教育費が十分に確保できるか不安になるばかり。これでは二人目、三人目どころか、結婚もできず、日々の生活が精一杯。こんな日本でいいのでしょうか。まずは
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晩婚化は少子化の原因の1つだと思います

また叩かれていますけど、私は、どこが間違いなのかと感じています。彼の今回の発言のうち、少なくても「晩婚化は少子化の原因の1つ」というのは、誰もが同じ感覚だと思います。この点に異論を放つほうが社会に対し無責任なタイプだと感じます。 そもそも最終学歴が大学の人の割合が増えていると思います。企業は、高卒新卒の採用数を減らしています。そして大学へ進学しなければ就職できないようになっています。 そのため、高卒で就職するのと比べ、少なくても4年は就職時点の年齢が高くなります。それが晩婚化の1つの原因というのが理解できないのは、いささかお粗末です。結婚する年齢が遅くなれば、出産する人数が減ることは容易に想像できる現象です。 どうして重箱の隅をつつくのか分かりません。そして、それを楽しそうに取り扱うマスコミも、恥ずかしくないのでしょうか。 私は高卒なので分かりませんが、多くの若者が通う大学では、そういう教育を行っているのでしょうか。そういう若者を世の中に送り出し、社会を混乱させたいのでしょうか。私が働いていた職場でも、近年は、ほとんどの新卒者が大卒でした。 高卒と大卒とで、一人前になる年数が変わるのかと言えば、必ずしも、そうではありません。大学で遊びを覚えてきた若者のほうが、仕事に集中できない一面を持っているようにも見受けられました。 何故、晩婚化が進んだのかを紐解き、それをいかに改善させれば良いのかを考えるのが、高卒の私なんかよりも学業に長けている大卒の方々の役割のように思います。 悔しいと思った大卒者がいるのなら、いっぱいいっぱい考えて、何とか少子化を阻止してください。国のために知恵を絞っ
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日本の教育費高騰 諸外国に比べて高い?国の施策は?

はじめに 今年の子どもの出生数が、国の統計開始以来初めて80万人を下回る可能性が指摘されています。2015年の出生数は100万人を超えていたので、わずか7年で20%以上減少してしまうことになります。少子化が進むと年金制度や医療保険制度など、現役世代が支える社会保障制度の根幹が揺らいでしまうので、対策は喫緊の課題です。日本で少子化対策の必要性が叫ばれてから久しいですが、国の施策が全く機能していなかった事を如実に示す数値かと思うと、残念で仕方がありません。 さて、私達ファイナンシャル・プランナーがお客様のライフプランを作成する主な目的は、人生の3大資金つまり「住宅取得」「教育費」「老後資金」です。現在の状況では残念ながら全ての資金を潤沢に確保できるお客様は少ないのが実態です。「教育費」は子供の数に比例してかかりますから、ライフプランの中でも特に重要なファクターです。そこで今回は日本の教育費と少子化についてフォーカスして考えてみたいと思います。 実際に必要となる教育費は幾ら?実際にどの程度の教育費がかかっているのか、我々ファイナンシャル・プランナーがライフプランを作成する際に使っている一般的な数値を使ってシュミレーションしてみました。(ちなみに教育費の算出の元となるデータは、「文部科学省 平成30年 子供の学習費調査」、「教育費負担の実態調査結果(日本政策金融公庫・2019年)」を参考にしています)パターン1:高校までは全て公立(国立)の場合  全て公立ですから、多分、最も最小の費用になるパターンですが、  それでも教育費の総額は1000万円、大学4年間だけでも500万円程度が必要に
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人生100年時代における結婚と家族

令和4年6月に発表された男女共同参画白書のテーマは人生100年時代における結婚と家族その姿の変化と課題にどう向き合うか ですこの中で 今の日本はもう昭和ではないと名言されていますそれ程 昭和の日本が輝いていたという事実の証明でもある訳ですがところで平成はどこへ行ったのか…まあ それはともかく昭和世代の人間は( 私自身もですが )古き良きとされた家族感 結婚感がこの令和の時代とズレてしまいなんとなく古き悪き慣習として芥のように時流に浮いていることを知りつつも せめて自分自身だけは浮くまいと変質した価値の狭間が閉じた瞼のように心を閉ざして生きているのが精一杯いの風情団塊世代を 筆頭に第一次ベビーブーム世代第二次ベビーブーム世代と高度経済成長期の中どことなく 戦前生まれの日本人を馬鹿にしたように 物質文明の恩恵を謳歌したバチが当たっていることを知ってしまったことを令和世代には 知られたくはないという風情鳴々 老人よ 頑なであれいつの時代だってそうなんだから少しくらい滑稽でもいいかもしれないその方が可愛げがあるその方が愛されるでも自分らしだだけは忘れてはいけない道で出会った見知らぬ旅人に胸が張れないようではいけないんだ100年生きると考えてみよう100歳に到達した時 自分らしくあれるか?100歳の暁に 自分らしさなどあるのか?ここを 本気で考えて生きなければ100まで生きる意味などないのだなぜなら自分が生きている価値は究極的には自分らしさでしかないのだから*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.: ブログ
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学習塾のフランチャイズについて考察

過去に、ご相談のあった内容を少しだけ紹介いたします。相談内容現在、大手外資系メーカーに勤務しております。コロナに伴う早期退職制度を利用して、独立開業を考えています。数カ月前からいくつかのフランチャイズを検討しています。その中で、最終的に学習塾に絞りました。事業の成功確率並びに本部のサポートが手厚そうな(面談での話による感覚だけでエビデンスなし)事業者を選んでいます。一つの本部とは、既存店舗の引継ぎも併せて、条件の交渉をしております。ただし、考え方の相違(現状の採算と引継ぎ条件)がありますので新規のほうが可能性があると考えています。アドバイスをお願いします。回答内容学習塾業界の特性についてご説明します。まずマーケット背景ですが、少子化の影響は確実に受けています。顧客の子供一人当たりにかける教育コストが上がるという見方もありますが、個別学習塾のモデルは飽和状態です。新規出店でうまくいくケースは、すでに1店舗起動に乗っている法人がおかわり出店している場合が多いです。また、学習塾の最大のリスクは、教室長(講師)次第で左右されるかなり属人化したビジネスモデルである点です。そこを解決する手段がなければ、ギャンブル要素の高いモデルだといえます。スタッフに国家資格などを求められる業種ではないですが、求人媒体の選定、求職者の対応、面接、採用後の教育(研修体制)についてのノウハウが蓄積されているか、本部が主導的に動いてくれるのかを再度ご確認ください。ビジネスモデル上、現場を管理するスタッフの力量によるところが大きく、属人化するため核となるスタッフに依存してしまうリスクはあらかじめ理解する必要があり
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今朝のニュース結婚観について

今朝のニュースで、現在の若者の結婚観や少子化の問題について取り上げていました。聞いていて驚いたのは、現在の若者の結婚観!日本の場合は昔はお見合い結婚、その後、恋愛結婚に移行して、最近は婚活でお見合い結婚がまた増加していますが、現在の若者の結婚観のインタビューがいくつか紹介されていましたが、結婚前の恋愛観自体に驚きの証言!今の若者は恋愛自体が趣味?他の趣味はやめたいと思うとすぐやめられるが、恋愛の場合は邪魔くさいことがおきる・・・・自分の時間がなくなる・・・・などなど、以前では考えられない・・・証言が続々すべての若者の考えではないと思いますが驚きました!どうりで結婚相談所で婚活されている方の結婚できない理由が少し分かったような気がしました。時代が変わるると、考え方も変わるのもわかりますが、結婚観や恋愛観がここまで変わっているのには驚きました!今後は、このニュースを参考に婚活や恋愛相談に生かさなければと思います。
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少子高齢化による労働力不足って…

“少子高齢化による労働力不足” この類の言葉を耳にするようになり久しい。 子供が少ないのはなぜだろうか。 子供には時間とお金がかかる。 そして生きにくい世の中。 毎日こなすだけの人生。 国の借金は膨らむ…。 私は、2004年出産した。 妊娠した時、そう思い、産むべきか迷った。 結婚はしていた。 が、 そもそも、結婚することにも気が乗らず このまま結婚しないで居たら 親が叔父と結婚させたがっていたので それを避けたかったことなどが起爆剤となり 結婚を考えたという しょうもない動機だったから なおさらかもしれない。 環境にもよるだろうが あの頃、うちの家族は “25歳過ぎの女は売れ残り みっともない“という考えがあった。 親の感覚の“みっともない”に 私はどれだけ振り回されてきたのだろう。 “みっともない”は個人的見解。 形容詞だ。 私は形容詞は厄介だと思っている。 例えば、“かわいい”という形容詞。 そう言われ、実際目にして 「かわいいか?」と思ったことは何度あるだろう。 “面白い”もそう。 「どこが?」と苦笑したことは数知れず。 例外もあるが 主に形容詞は言い切りの形が「い」で終わる。 “楽しい” “忙しい” “怖い” “寒い”など、上げればきりがない。 人によって、 場合によって、変わりやすい性質だ。 父亡き今 “みっともない”と言う記憶が残り それが生んだ諸々を背負っている。 なかなか重い。 いや、“重い”も形容詞なのだから そう思っているのは、今の自分だけなのかもしれない。 などと自分に言い聞かせている。 子育ては、年々軽くなるものと想像していたけど 重く感じる一方。 子
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少子化を止められない理由を若者が考えてみる

現在、21歳男性です。まず、自分が子供が欲しいかと聞かれたら、欲しくないです。なぜかというと、経済的にもそうだし、そもそも子供を作る理由って何だろう?と考えてしまうからです。僕は、学校もあまり好きではなかったし、社会人になってみて思ったのは、社会というものはこんなにも混沌としていたのか、というのを知ってしまったからです。自分がこんなにも嫌な思いをしたのに、そんな世界に子供を産み落としてしまっては、子供が可愛そうだと思ってしまうからです。上の内容はあくまで私の意見なのですが、他にも原因はあると思っていて、相手に求める理想が高くなったり、恋愛子育て以外にも楽しい事が増えたり、そもそもめんどくさいという理由で恋愛をしない人もいます。例えば、YoutubeやSNSで、美男美女カップルの写真やチャンネルが伸びてる事から分かるように、彼らのようなカップルを理想とする人々が多いのです。美男美女よりも、普通顔の男女の割合の方が多いはずなので、後者は恋愛相手として見られないか、見てない人も多くなるのです!つまりは、恋愛においての”淘汰”が激しくなっているという事が言えます。このように、インターネットやSNSが普及した現代ならではの、時代の流れで、淘汰が繰り返された結果が今の少子化問題につながっているので、これらから考えると、"政治でどうこうできる問題ではない"くらいに、少子化は、非常に大規模で複雑なものになってると思うのです。 ~終わり~
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人は容易に幸せな時を忘れることはできない

皆様、こんにちは。 昨日はお休みを頂いてのんびりとさせて頂きました。 ありがとうございます。 少子化財源の為に消費税増税をするよう、経済連が提言したそうですね。 これでますます少子化に拍車がかかり、人材難に見舞われることになるでしょう。 一方で海外には惜しむことなく気前よく金銭を出しますが、そのうちの何割がご自分達の懐に入るか? それを計算して行っているのは当然のことだと考えて良さそうです。 終身雇用で給料は右肩上がり、バブル絶頂期を経験した昭和の人達が今の政治と経済を握っています。 彼らからすれば 「自分たちで収入を得る手段を幾つも用意するべきだ。 その為の手段(制度)は用意してある」 と言うのかもしれません。 今日の余計な一言:人は容易に幸せな時を忘れることはできない。
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コラム 36 少子高齢化

 国立社会保障・人口問題研究所(IPSS)によると日本の少子高齢化は加速度的に進んでおり、2070年には2.6人に1人が65歳以上の高齢者になることが予想されています。従属人口指数と言って15歳〜64歳の扶養負担を表す指標は91.8で、逆数を取ると約1.1人で65歳以上の高齢者と14歳未満の年少者1人を支える計算になります。ちなみに2020年の従属人口指数は68で1.47人です。「65歳以上の高齢者と14歳未満の年少者1人」と言うのは何かおかしな表現にも見えますが、要するにバリバリの現役とはいえない年齢の人一人という意味で、15歳〜64歳の現役世代と区別して考えた統計結果ということだと思います。  この結果は明らかに大問題で、約50年後には日本で働く人1.1人がただただ日本で働いて生きているだけで、税金などの社会福祉費用で他人1人分を払っていかなければいけたい計算になります。もちろん差し引かれた後の手取り額で更に子供やその他家族の生活、教育など賄っていかなければならない人も大勢います。結婚して子供が産まれて、親も介護や医療などが必要だったりしたら、一体一人で何人の面倒を見なければならないのでしょうか?想像するだけでも「無理だな・・・」と思います。  現在でも日本で結婚して子供を産み育てることを望む人は少なくなっています。でも望まないのではなくて、現実的に厳しいと判断し、諦めざるを得ない人々もたくさんいると思います。現時点から将来の日本は子供を産みたくても育てたくてもできない、異常な社会だと言えると思います。  私は政治家ではないためどのような施策をとればこの少子高齢化問題を解決
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国の政策の一部に大きな疑問など

少子化対策として、現金のバラマキが挙げられています。一部の人には良いかもしれませんが、大多数の人には縁がない政策と思います。最も少子化対策にならない法案が、強行されようとしています。LGBT(Qも含む)関連の法案です。総理が「社会が変わる」と言ったのは、極めて常識のある発言と思います。レズ、ゲイ(昔はホモ)は、生物として異常だからです。異常な生物が社会に堂々と存在するようになる=社会が変わる、といえます。さらに、このLやGは生物学的に子供を産むことがあり得ません。代わりに、奇病を生み出す危険性があります。ゲイ(ホモ)により、エイズが突如として社会に現れました。これは見えない意思からの警告と思います。生物の根源を誤っている場合、見えない力により消滅させられることを現わしていると受け取ることができます。世界的にLGBTについて、これらも正常という扱いになってきました。この勢力が増すにつれ、奇病が蔓延し始めました。手始めにコロナ2019(さきほど日本では名称が変わったので)が大流行しました。LGBTの人だけが感染しているわけではありませんが、奇病が蔓延したことは事実です。ワクチンも出来てはいますが、接種が進むほど感染者が増え、死者も増え続けています。突然でてきた奇病には、必ず理由があるはずです。その理由が何か、検討すべきと思います。天の意思に背く行為、これが行われると消される何かを現世に出現させるように感じます。政府内で、人として当たり前の発言をした人が更迭される時代になっています。これは誤りと思います。生物、特に人としての生き方、存在意義を問うべきです。世界の流れが誤りと思います。
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コラム6 少子化対策 婚外子

  日本では婚外子(結婚届を出していない両親や片親の子供)はあまり見かけません。諸外国では多く見かける一般的な子育ての方法となっているところもあります。少子化対策で色々な政策が打ち出されることを望みますが、そもそも何故婚外子があまり日本にはいないのか考えてみました。  日本の雰囲気(あえて雰囲気という言葉を選びました)は、「結婚してから子供」とか「結婚するのは子供を育てるため」とか「子供が授かったから結婚するor結婚しなければ」とか、兎にも角にも結婚と子供をセットで考えてしまうといったところでしょうか。これは間違っていると思います。あえて強い口調で書きました。結婚とはルールです。日本での結婚の定義は日本人が決めた法律に書いてあります(あると思います。紐解いたことがないので間違いはご指摘くださいm(_ _)m)。他国にはそれぞれ結婚に関するルールがあります。つまり、婚外子というのはルール上結婚している二人の間にできていない子供です。  私は「子供は子供」だと思います。当然です。婚外子に対してもしくはその親に対して向けられる日本の雰囲気は異常な気がします。そしてその雰囲気のせいで日本には婚外子が少ないのではないかと思います。婚外子などという言葉をなくして差別をなくして欲しいです。子供を自由に育てられる新しい日本の「雰囲気」が今後の少子化対策の一つになるのではないかと思います。
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「ポスト冷戦時代のパラダイムが変わった」

 世界的な意味で第二次大戦の戦後が終わったのがベルリンの壁崩壊であれば、あれからほぼ30年、一世代と言われる時間が経過した。文字通り戦後に生まれた団塊の世代が世の中を動かすトップの層に存在してきたのが、このポスト冷戦の30年ではなかったのだろうか。 冷戦の終了つまりポスト冷戦の始まりでは、米国一極支配の構造が共有され、当初は「歴史の終わり」などという今思えば能天気なことを言う学者がいたように世界は冷戦が終わったことを安堵する雰囲気に包まれた。この30年、中東を中心とする地域は不安定さゆえに何回かの戦争が断続的に発生してきたが、核戦争の恐怖までを間近に感じることはなく、先進国は概ね平和を維持してこれたと言える。それゆえ経済は比較的安定し、極端なインフレやデフレに襲われることなく、新興国国家群の勃興もあり世界全体としては順調な経済成長が見られた。団塊の世代は冷戦終結時にミドルとなっていたがその後の30年を平和の中で着実に歩んでこれたことになる。 そうであれば、同世代の人口が突出して多いという団塊という名の通り、その世代が持つ金融資産も突出して多いということにあいなり、その世界の金融に占める割合からして、世界経済を左右することとなり今現在の経済が金融中心、ストック中心の経済になったのも道理である。またそれが平均寿命の大きな伸長とともにあったことによって老後の年金や資産に近来稀な注目が集まるようになった。果ては若い世代にまでその意識が急速に伝染し、いま世は、子供のころから資産形成を、と言われるほどで、10代20代の若者が将来の年金、云々と政治主張するようにまでなってしまっており、若い世
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