【首相官邸に意見しました】

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少子化の根本対策は経済的支援ではなく教育と考えます。
子供を作らない理由は、首相官邸と民間調査に大差はありません。経済的理由と、驚くことに個人的感情だけで子供を作らない人生を選択する安易な考えになっているのです。
これでいいのでしょうか。娯楽や自分だけを優先する社会でいいのでしょうか。人間の本能や伝統・文化を軽視して未来があるのでしょうか。先日、統一地方選挙前に政府が発表した経済的支援で解決するのでしょうか。経済的支援と共に、国民の意識がとんでもないことになっていることを国民に発信すべきと考えます。
まず、少子化傾向の現状の国民意識がどこにあるかを認識させ、これでいいか否かを国民が議論する。国民自らが「家族」や本当の「幸福」を考えられる日本を取り戻す教育が必要なのではないでしょうか。一律の考えを持つように教育されてきた社会人にではなく、小中学の義務教育世代から実施してほしいです。少なくとも一時的な個人的感情だけで子供を作らないと意思決定するような成人は、もう沢山です。
税と社会保険料の国民負担47%も限界です。コロナ対策の時のような財政出動で消費税減税し消費を喚起させ、デフレではなく経済成長を狙ってください。国民を豊かにする政策に転換してください。
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