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明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。2022年の年運占い、今年度も好評です。私の年運鑑定は、単純に仕事運だとか、異性運、金運などの良し悪しだけをお伝えするものではなく、運気でめぐる五行の星たちの性質を知り、それらが働きかける事によって、いったいどんな現象が身近にやってくるのかを、文章にしてお伝えしています。初めて読んだ方はきっと、占いに対してのイメージが、エンターテイメントの感覚から、学問の視点へと切り替わっていく面白さがあるのではないかと思います。（逆にエンタメ感覚で占いを求める方には不向きです）目に見えない運気の動きを知り、陥りやすい凶の要素を踏まないように、上手にその年の道を歩いてくためのちょっとした携帯地図のような感覚で、お読みくださるとうれしいです。 運命学の本当の狙いは、「備え」にあると考えています。私の「年運占い」は、備えのタイミングや凶の事象をお伝えし、それを活かしてもらえるような内容を意識して、お話をしています。「備え」た人は、凶の要素から自然に逃れている可能性もあり、 そうなると、占いが「外れた」ことにもなるのですが、それで良し！なんです。 私は占い師として、「外れる」事が不名誉とは思っておらず、 悪い事を外せた人は、その人なりの努力の結果であり、素晴らしい事だとも思っています。 いずれにしても、人生の地図を知る事の重要性を、2022年も熱く、そしてしつこ～く語りたいと思っています。光陽

こんにちは。毎年恒例になっている、年末の年運占いですが、11月8日から受付を開始します。このサービスは、年末年始だけのメニューとなっていますので、来年の1月末には終了とさせていただきます。私の鑑定をお受けになったことのある方は、その特色をご理解いただいていると思うのですが、私の運気の表現方法としては、個人の命式の景色に対して、その月々にめぐる運気の星が、どんな姿をしてあなたの命式に影響を与えるか？を描いていくものです。なので、金運が良好だ！とか、異性にモテモテです！などの表現の方法ではありません。あなたがもつ命式が、居心地悪い状態なのか、機嫌が良い状態なのかなどを描くので、例えば寒い、熱い、痛いなどの「感覚」を使って、感じ取っていくものとなります。もう少し説明すると、五行の星の中で比較的イメージしやすい、甲（きのえ）の星で例えると、甲は五行の木の星となり、主に大木を意味する星。例えばこの星の景色に対し、五行の金の星がノコギリの姿として、月運に現れたならばどうなるか？もしこの大木の星が、熱い大地に根付く木として生まれていた場合、月運に五行の水の星がめぐり、雨に救われるような運気ならどうなるか？そうやって見えない運気の力を、体感的に理解し、どう活かしていくか？を自分自身で能動的に決めていく。そうすることで、ご自分の人生に積極的に関わり、作り上げていく面白さを感じてもらいたいというのが、ひとつの狙いとなります。だって単純に、異性・・出会いありとか、仕事・・・すぐに決まるそんなことを言われても、本人が何も動かなければ、「はずれ」ますから、それは意味のないものとなります。本来、自分の運気

こんにちは 子供鑑定をお受けいただいたご両親からご感想をいただく中で、 「やっぱりそうか！」 「そのような要素を持っていると思っていました」 このような言葉をよく耳にします。 私の鑑定では、「五行論」を基にそのお子様の持って生まれた資質を、五行の星のイメージを用いて、わかりやすく比喩表現を使いながら正直にお話ししていきます。 私のこのメニューの目的としては、そのお子様の個性を先に知ることで、早い段階からプラスの方向へ持っていけるための、ひとつのきっかけ作りにしてもらう事。例えば、固有の考え方の癖から人間関係につまずきやすいとか、将来金銭管理に苦労しやすいから今のうちにお金の勉強した方が良いなど、将来を見据えて今のうちにできる対策をお話ししていくことを目的としています。しかし驚かされるのは、まだ小さなお子様のご様子を見ながら、すでにそのような素質を見抜いているご両親がとても多い事です。 親はすべての五感を研ぎ澄ましながら、常に注意深くお子様と接点を持っているために、単純に見えている良い部分だけではなく、今後つまずくであろう、ちょっとした危機感もすでにかぎ取っていらっしゃる方が多い。 一言で言えば、これこそが「愛情」そのものだなぁと感心させられます。 しかし親の勘だけではわからない部分があります。 それは今後、お子様が年齢ごとに出くわしていく運気の流れです。 良い運気に恵まれて学生時代を終えるのか。 苦しい運気の中、周囲のサポートをもらい、人に感謝しながら越えていくのか。 前半の運気が悪ければ、手厚い親のサポートが必要となるでしょうし、 自力で乗り越えるだけの力があるならば、逆に親

こんにちは、光陽です。 さて、今日は「知る事が大事」なんだよというお話。  ココナラでさせていただいている「吉運・凶運＆通過中の運気をざっくりお知らせします…」という 鑑定メニューがあるのですが、  これは、人生の運気の山と谷・・要するに 人生の中で大きな力を持った吉運と、逆に凶運をお伝えするといった、受ける側はかなり勇気のいるメニューがあります。 あくまで良い時期・悪い時期をザックリ見るための簡易版なのですが、 大事な情報が多く、好評です。 私の運命学の考え方は、目の前の事をどうするか？も大切ですが、  どちらかというと予防医学のような捉え方をしていて、 「転ばぬ先の杖」的な感じで占いを活用してほしいと考えています。 目標や野望があって、今この時期に行動を起こそうと考えている。 そんな時に人生のどん底だったらどうしたらいい？ このようなご質問を受ける事も多いです。 その「どん底」といってもいろいろあります。 例えば外から邪魔が入りやすい運気なのか、 あるいは身内に足を引っ張られるのか、 それとも自分自身が間違った判断をしてしまう運気なのか。 運勢が悪い時期は、その方の命式にもよりますが、 一発逆転を狙って無茶をしたくなる時もあります。 それが読めた時、災難がどんな風にやってくるか、 また動くには良い時期などのアドバイスをお送りしますが、 悪い時期と言われても、 どうしても今動きたい！という事もありますよね。 悪い運勢だから、何もしない。 これが実は一番堅い方法です。 一見ネガティブで、発展性のな

こんにちは、みはるです。   私は、ココナラで 「子供のための四柱推命」というメニューで、たくさんのお母さんたちとお話の機会を頂いています。  たまにお母さま方の中に、 共通の「後悔」をお持ちの方がいらっしゃって、 そのキーワードについて、私が思う事を書かせていただきますね。   「子供の誕生日への後悔」 もっと遅く生んでれば、幸せな命式をもらえたのに・・・とか、 母体の調子を重視して、計画出産した場合に特に多いこの悩み。   今は、インターネットなどでたくさんの情報が入るため、 膨大な情報の中から、我が子の命式に関わる情報を必死に探していらっしゃる。 本来は、占術師でしか知らないような言葉をネット上で見つけ、 それが大変悪い意味であった場合はとても心配をして、 その心配事を、私なんかに相談していただけるので、 私は精一杯、その「心配事」を読み砕いて説明します。 この気持ち、私には本当に良くわかるんです。 子供に対して、あと数時間早ければ、もう少し楽だっただろうとか、 自分の命式ですら、なんでこの時間なんだ～って思う。 でもね、人の命式って、お母さんのタイミングでは絶対に決められなように出来ている。 例えば計画分娩になるならば、 それは元々その計画日が誕生日になる予定であり、 なにもお母さんのせいじゃない。 本当の細かい所までは、人の支配を受けたりはしないのです。 お母さんは子供を産んだ時点で、我が子の為に最大限の事をしている。命をかけて、人を世に送り出したんだから。 それなのに、さ

～これまでご利用いただいた方々へ～いつもありがとうございます。営業再開をお待ちくださっていたお客様には大変申し訳ないのですがこの度、しっかりと体を休めるため、今年いっぱい、休業することにしました。頚椎の不具合＆帯状疱疹からの手のしびれは、徐々に復活しつつありますが、以前ほどの握力が戻ってこず、ＰＣの業務は非常にきついものとなっているため、メール鑑定に限界を感じており、この際、しっかりと休業し、自分探しをしながら、今後の活動について考える機会を作ろうと決心しました。自分探しの結果、この場所に戻って来るかはわかりませんが、今の私には、少しばかり時間が必要なのは確かです。コロナ渦や食料危機問題・・など、世界がこれまでにない危機の中で、自分が最善を尽くせる場所を探すため、一度、現場を離れようと思います。私の愛する運命学は、引き続き大切にしたいし、占いの世界観はとても面白いですから、私に余裕が出来たら、何か面白い情報発信などは、今後もしていきたいと思っています。私に関わってくださった方々が、どうか、どんな時でも豊かで、幸せでありますように。光陽

こんにちは。大変申し訳ないのですが、1週間ほど鑑定を休止させていただきます。理由は、新型コロナの陽性者となり、体調が不安定である事と、私だけではなく、家族も陽性がでており、お世話をせねばならないため、鑑定業務へ集中できない為です。皆様にはご迷惑をおかけしますが、どうそよろしくお願いいたします。元気になったら、メニューをオープンいたしますm(__)m

こんにちは。 鑑定結果を納品後、お客様からご質問を頂くことがありますが、申し訳ない事に、すぐさまタイムリーにお答えできない事が多いです。 外出して鑑定業務をしていることも多く、いつもパソコンに張り付いていられないため、どうしても返信までにお時間がかかってしまいます。 でもクローズまでには必ずお返しするように心がけております。 しかし最近、ココナラさん内でシステム変更があったようで、商品の納品後、「承諾」すると、そのあと２４Ｈで自動的にクローズとなる仕様となったようです。 そのため、承諾後はなるべく早くご質問をいただかないと、私も間に合わせることができなくなり、お返事をお返しする事ができません。 しかし「承諾」をしなければ、クローズまで3日ほど猶予ができますから、何か気になる事があれば、承諾をせずトークルームにご連絡ください。 光陽

こんにちは。毎年恒例となっている年末の年運占い。回を重ねるごとに、お申込みくださるお客様も増えて、とてもうれしく思っています。しかし私の年運占いは、おそらく特殊なのだと思います。その運気の姿を丁寧に説明しながら、その作用はどんなものか？を知っていただくことを目的としているので、そこに面白さを感じてもらったり、ご自分の星についての見解を広げてくれると嬉しいと思うのですが、受け取った方の中には、理想とするものとは違うと、コメントを頂くこともあります。中でも、ちょっと頭を抱えてしまったのは、「くどい！」「独断と偏見だ！」というご意見。一応、年運占いの目的は説明欄に明記しているのですから、よく読んでください。金運◎異性運△全体運✖とか、失せもの・・時間かかるが見つかる家売り買い・・成立せずこんな感じのものをご希望の方は、神社のおみくじなどの方がより簡潔でお安いですから、そちらをおすすめします。そんなこんなで、2022年度はどうしようか・・やるか、やらないか。リピーターさんは、私の表現の手法をご理解いただけているので、その方々に限定して受け付けるか。悩んでおります・・・

子供鑑定の中で、時々こんな話になることがあります。この社会で、大きな仕事を担っていくような命式をしたお子様の素質に対して、「もっと広い世界で活躍していくセンスがあるのだから、たくさんの人に出会い、ご自分のキャパシティを広げて、どんどん社会の大舞台で力を発揮すればいいですよ」とお伝えすると、「うちの子は体力がないので・・」「対人関係が苦手ですから・・」もちろん親が子を思うがために、守ってあげたいとする気持ちもわかるのですが、この考え方であれば、どんどん子供の将来の道幅が狭くなってしまいます。特に「苦手」という感情は、本人が決める事。親が先手を打って、かわいそうだ、苦労させたくないから‥といって、シャットアウトするものではないはずです。体力が追いつかなくとも、これからの時代であればリモートワークは普通に組み込まれていくでしょう。そのような勤務形態が、自然な形で適う業界を考えていく事で、もっと視野が広がるはずです。親が最初から入り口を閉じてしまえば、その奥行きに感動することなく、無難な道を進んでいかねばなりませんから、やはり子供の本当の底力を信じて、親はよい形で子供を送り出せれば素敵だと思います。