お母さんのせいじゃない

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占い
こんにちは、みはるです。
私は、ココナラで 「子供のための四柱推命」というメニューで、たくさんのお母さんたちとお話の機会を頂いています。 

たまにお母さま方の中に、
共通の「後悔」をお持ちの方がいらっしゃって、
そのキーワードについて、私が思う事を書かせていただきますね。
「子供の誕生日への後悔」
もっと遅く生んでれば、幸せな命式をもらえたのに・・・とか、
母体の調子を重視して、計画出産した場合に特に多いこの悩み。
今は、インターネットなどでたくさんの情報が入るため、
膨大な情報の中から、我が子の命式に関わる情報を必死に探していらっしゃる。
本来は、占術師でしか知らないような言葉をネット上で見つけ、
それが大変悪い意味であった場合はとても心配をして、
その心配事を、私なんかに相談していただけるので、
私は精一杯、その「心配事」を読み砕いて説明します。
この気持ち、私には本当に良くわかるんです。
子供に対して、あと数時間早ければ、もう少し楽だっただろうとか、
自分の命式ですら、なんでこの時間なんだ~って思う。
でもね、人の命式って、お母さんのタイミングでは絶対に決められなように出来ている。
例えば計画分娩になるならば、
それは元々その計画日が誕生日になる予定であり、
なにもお母さんのせいじゃない。
本当の細かい所までは、人の支配を受けたりはしないのです。
お母さんは子供を産んだ時点で、我が子の為に最大限の事をしている。命をかけて、人を世に送り出したんだから。
それなのに、さかのぼって生んだ日の心配なんてしなくていいと思います。
子供はこの世にやってくる時、
自らが選んだ命式をリュックに詰めてやってきます。
それは前世からの課題がテーマの場合もあれば、
この世でチャレンジしたい「苦労」を選んでいる場合もある。
すべて自分で決めてやってきているんだから、
その子供の苦労は、計画通りの苦労であって、
その子にとって必要な苦労である事。
(まあ、当の本人は、その事を完全に忘れて恨み言を言っているかもしれませんが・・・)
とにかく・・・
それを何となくで良いのでわかってあげてください。
なので、お母さんは何も悩まないで。
元々苦しい命式を選んできた子ならば、
その子は「チャレンジャー」であると、褒めてあげてもいいのかも。
そのくらいの気持ちで。
そして、お母さんは自分の選んだ、自分の命式を見つめてみてください。
なんでこんなん選んだかな~??と悩んでみてください。
そう言う角度で見ていくと、結構面白いですよ。

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