人生における運気の波を知る

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占い

こんにちは、光陽です。

さて、今日は「知る事が大事」なんだよというお話。 
ココナラでさせていただいている「吉運・凶運&通過中の運気をざっくりお知らせします…」という 鑑定メニューがあるのですが、 
これは、人生の運気の山と谷・・要するに
人生の中で大きな力を持った吉運と、逆に凶運をお伝えするといった、
受ける側はかなり勇気のいるメニューがあります。
あくまで良い時期・悪い時期をザックリ見るための簡易版なのですが、
大事な情報が多く、好評です。

私の運命学の考え方は、目の前の事をどうするか?も大切ですが、 
どちらかというと予防医学のような捉え方をしていて、
「転ばぬ先の杖」的な感じで占いを活用してほしいと考えています。
目標や野望があって、今この時期に行動を起こそうと考えている。
そんな時に人生のどん底だったらどうしたらいい?
このようなご質問を受ける事も多いです。
その「どん底」といってもいろいろあります。
例えば外から邪魔が入りやすい運気なのか、
あるいは身内に足を引っ張られるのか、
それとも自分自身が間違った判断をしてしまう運気なのか。
運勢が悪い時期は、その方の命式にもよりますが、
一発逆転を狙って無茶をしたくなる時もあります。
それが読めた時、災難がどんな風にやってくるか、
また動くには良い時期などのアドバイスをお送りしますが、
悪い時期と言われても、
どうしても今動きたい!という事もありますよね。
悪い運勢だから、何もしない。
これが実は一番堅い方法です。
一見ネガティブで、発展性のない話ではありますが、
身を守るためには一番有効な手段と言えます。
ただどうしても「今」なんだ!とおっしゃられる方もいます。
確かに物事にはタイミングは大切で、
それをみすみす逃して後悔するような事があってはいけません。
ならばまず、その時の運勢を「知る」事。
その起きうるリスクを「知る」事。
リスクを「知った」上で動くという覚悟をする事。
「知った」からこそ、対策を考える事ができます。
結果的に何があっても、生きるために必要なものはちゃんとキープできるように、しっかり考える。
これは、山登りで言う「装備」にあたると思います。
おそらく天候はコロコロかわり、足場も悪い事が予想される。
運勢がよいならば風が通る丁度良い気候なのだろうけど、
運勢が悪いとそうはいかない。
ならば、雨具、防寒具はリュックが重たくなるけど入れておこう。
いやまてよ、もしかしたら遭難して5日ほど山を下りれないかもしれない。
では念のため食料と水も多めに持っていこう。
どんどん持ち物が増えるけど、それでも頂上からの景色が見たい。
その重装備に耐えうる覚悟があれば、それは可能です。
なので、この鑑定メニューはそれを知るための作業だと思ってください。
知って活用する。
その為のものであり、運の悪い時期だけを見て
凹むためのものではありません。
でも、知るのは勇気が要る事ですね・・・。


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