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『執着』 老いを感じる瞬間

あなたは「自分は老いたなあ」と感じたことはありませんか?そう感じる時は決まって『素敵な人』と出会った際。若い時の自分が綺麗で輝いていたのであれば尚更「あいつ、老けたなあ」と言われたくないですよね。『若さ』を定義するなら「まだいける」「これから逆転できる」という感覚であり『老い』とは「もう無理かもしれない」という感覚かもしれません。「このまま追いつけないのでは?」という未来の閉塞感によって ・悲しみ(自分はダメだ) ・嫉妬(あいつはいいな) ・焦り(このままではまずい)・怒り(なんで自分が) といった複雑な感情が生まれてきます。このように、人が最も恐れ、最も執着を生み出すものの1つが『老い』です。問題は、『とらわれ』が心を不安定にし パフォーマンスを低下させていくことです。では、どうすればこの執着を手放せるのでしょうか?まず『比較の軸』を変えましょう。老いは『他人との比較』によって生まれます。『他人 vs 自分』ではなく『過去の自分 vs 今の自分』とし、昨日の自分よりも一歩でも前に進めるように努めるのです。そして『今日を人生最後の一日だ』と思って生きていきましょう。人は死を意識することで、今を真剣に生きられるようになります。『過去』を悔やまず『未来』を案じず ただ今だけに集中する。今やるべきこと、淡々とやる。今ある命を、丁寧に生きる。そうすれば、未来は自然と整っていきます。大切なのは『過去のあなた』ではなく、『今、ここにいる自分』。 今日をどう生きたか。どれだけ誠実に、丁寧に生きたか。 それだけが、死の間際にあなたの心を支えてくれます。すべての人に理解されなくても構わない。誰か
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「老いなき世界」読了 著者が実践していること、私が実践できそうなこと

 2020年9月に発行された「老いなき世界」は発売後日本でもたちまち話題となりました。 私TWは人生100年時代を生き抜くべく様々な奮闘を続けています。健康寿命を伸ばし、100歳を超えても活動的でいようと本気で考えている私には外せない本です。この度読了したので、何度かに分けて本書を紹介してみようと思います。実際に読んでみると、すごい説得力でした。「老い」のメカニズムを明らかにし、これを克服しようと研究に励む科学者が分子・細胞生物学の観点から詳細に説明しており、少し難しいですが、とても参考になり、これから人類は100歳を超えるのが当たり前という時代になりそうです。もちろん健康格差はあると思いますが。 ウェブでちらほらと見かける健康法なども、元を辿ればこの本で言及している過去の研究結果に基づいていることがわかりました。最近流行の16時間/間欠断食や血糖値低減、赤身加工肉の危険性、筋トレの効能なども、科学的根拠があってこそ、多くの人に受け入れられたのですね。 さて本書でまず最初に最も目を引いたのは、著者デビッドAシンクレア(ハーバード大学教授)が実践していることです。著者が実践しているからこその説得力もあります。 一般に人体に影響あるような生活習慣や薬品など、危険性があるかどうかを確認するため、臨床を乗り越えてからしか一般市民に適用されません。本当に健康長寿効果があるかどうかは、これらの実践者が100歳を超えても健康であることを証明してから出ないとわからないと言えます。 しかし著者らはまだ50代で、結果が出るのが数十年後です。私としては健康に良い影響あることは今すぐ始めたいところです
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