48.「テストの点数を見たとき、最初にかけたい言葉」
テストが返ってきて、思っていたより点数が低かった。そんなとき、親御さんとしては、「どうしてこんな点数だったの?」
「もっと勉強しないと」
「前より下がってるじゃない」と、つい言いたくなることもあると思います。もちろん、それはお子さんのことが心配だからこその言葉です。でも、点数を見た本人も、すでに落ち込んでいたり、がっかりしていたりすることがあります。そんなときは、最初にかける言葉を少しだけ変えてみてもいいかもしれません。① まず、「自分ではどうだった?」と聞いてみる点数を見てすぐに評価するのではなく、「自分ではどうだった?」
「自分ではどう思った?」と、まず本人の気持ちを聞いてみます。「思ったよりできなかった」
「この教科は自信があったのに」
「まあ、こんなものかな」受け止め方は、その子によって違います。点数そのものを見ることも大切ですが、
その点数を本人がどう受け止めているのかを見ることも大切だと思います。② 子ども自身が、いちばん悔しいこともあります点数が低かったとき、親御さんが何か言うより前に、お子さん自身が、「もっと取れると思っていた」
「失敗した」
「悔しい」と感じていることもあります。そんなときに、「なんでこんな点数なの?」と言われると、もともと感じていた悔しさよりも、「怒られた」
「責められた」という気持ちの方が強く残ってしまうことがあります。まずは、「悔しかったね」
「思ったようにいかなかったんだね」と、その気持ちを受け止めてみる。それだけでも、次の話をしやすくなることがあります。③ そのあとで、「どこが難しかった?」を考える気持ちを聞いたあとで、「どこが難しか
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