思春期の子供に悩むあなたへ

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コラム
幸せを呼ぶ占い師 鈴音と申します。

子どもが小さい時は、早く大きくなってほしいと願っていませんでしたか。
朝から晩まで子供中心の毎日で、自分の時間など全くなかった日々。
お母さん、お母さんと付きまとい、お腹がすいたといっては泣き、寝たくないといっては泣く。

小学生になってからもケガをした、熱を出したと学校から電話がかかってきます。
学校から電話がかかってきたら、たいていありがたくない内容の話です。

いつの間にか、お母さん、お母さんとまとわりついてこなくなります。
話しかけても「べつに」「ふつう」などとにべもない返事しか返ってこなくなりました。
休みの日にどこかに連れて行ってと言われることもなくなります。
女の子でしたら、小学5年生くらいから思春期に入るようです。
男の子は少し遅く、中学生くらいからぶっきらぼうになるかと思います。

よく言われることですが、思春期、反抗期はあるのが当然、「くそばばあ」と言ったら赤飯を炊きましょうと指導している中学校の先生もいるくらいです。
思春期、反抗期は大人になる準備、親離れの第一歩ですから、親としては「きたきた!」と迎えたいですね。

生まれた時は3000グラム前後、両手に乗るほどの大きさだった我が子が、ここまで成長したのです。ここまでよく育ててこられました。

子どもを4人育てたベテラン母の私がすこしだけ、アドバイスをさせていただきます。

まず、子供が思春期に入ったら、子ども扱いせずに一人の大人として話しましょう。
たとえばですが、子供が学校の先生について不平、不満を言ったとします。「担任の先生がうざい」と言ったとしましょう。
どんなことがあったのか聞いてみて、エピソードを話してくれたら、「たしかにそれはうざいね」と同意するのもいいでしょう。

幼稚園児なら、「先生の言うことはよくきく」「だれとでも仲良くする」「悪口をいわない」といったきれいごとで対応しなくてはいけません。
でも大人は、そんなことないと知っていますよね。
「先生も間違えることがある」とか、「世の中にはわかりあえない人もいる」とか、「悪口がコミュニケーションツールになる」とかそういったことを大人として話しましょう。

思春期に入ったからといっても、子供から目を離してはいけません。
遠くから、でもしっかりと見ていましょう。
思春期の子供と話すと、ときにはかなり不愉快な思いをします。
自分勝手で甘えていて、自分の権利を主張して、相手をするのが面倒くさくなります。
それは親を信頼しているからです。
だから自分でもどうしたいのかわからない思いをぶつけてくるのです。

そして矛盾しているようですが、今までのように手と口を出すのはやめましょう。

子どもの屁理屈を正面から受け止めるのではなく「そういう考え方もあるのね」と少し引いて受け止めます。
そして、食事、住環境、といった基本的なことは淡々と与えましょう。
「くそばばあ」と言ったから食事抜き、おこづかい抜きは虐待になります。
「そんなことを言われると不快です」と返して、親のすべきことはしましょう。

今から15年前のことですが、ある私立中学の男子校では入学式の後「おかあさま、犬を飼いましょう」と勧められました。
私立中学ですから、経済的に恵まれたご家庭が多いのでしょう。
偏差値高めの学校ですから、中学受験に何年間も親子で取り組んできた家庭が多いのでしょう。

今までのように子供に全神経を向けるのをやめましょう、ということだと思います。
子どもに癒しを求めるのはやめましょう、ということでもあります。
思春期の子供は癒しと対極にいます。

「犬を飼いましょう」は、親のあふれる愛情を分散させて、癒しを他に求めましょう、ということでしょうね。

余裕のあるご家庭は、お試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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