キャリアの築き方|AI時代に問われるのは、「良い問いを立てる力」
こんばんは。2級キャリアコンサルティング技能士|合同会社たお代表の工藤でございます。今日のテーマは、AI時代に問われるのは、「良い問いを立てる力」先日、スカウトメールの文面を、AIに作ってもらいました。私は、最低でも1ヶ月に1回は、スカウト文面をAIとともに検証し、再考し、再実行、そしてまた再検証するようにしています。候補者の情報を伝え、返信率が上がりそうな言い回しを、と頼むと、驚くほど整った文章が、すぐに返ってきます。便利だと思う一方で、ふと、こんな不安がよぎりました。同じようにAIを使いこなす採用担当者が、当たり前のように増えていったら、届くスカウトメールは、次第に、どれも似通っていくのではないだろうか。差がつくのは、「答え」ではなく「問い」同じAIに、同じような指示を出せば、同じような答えが返ってきます。だとすれば、差がつくのは、AIに何を書かせるかではありません。AIに、何を渡し、何を問いかけるかです。候補者固有の情報を、どれだけ具体的にAIへ渡せているか。出てきた文面を、そのまま送るのか、自分の経験や言葉で一部書き換えるのか。そして何より、最初の一通よりも、その後の対応の速さや、面談での関わり方にこそ、違いは表れていくのだと思います。使いこなせる人と、そうでない人の違いビジネスシーンでのAI利用について、こんな調査結果があります。株式会社ニット調査によると、業務でAIを利用している人は、46.2%。半数にも届いていません。つまり、利用している人の中でも、「使わない層」と「1日1時間以上使うヘビーユーザー」に、はっきりと二極化しているとのことです。また、利用者の90.6
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