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仕事はやめなくても。

こんにちは。ぐりです🌸今日は本日のケアマネ業務の話です。事業所に電話がありました。今、母(80代)の行ける施設を探しており、そちらの施設を見学したいと。感染症の問題で中を見ることはできませんが玄関スペースでパンフレットを見ながらお話しすることはできることを伝えました。後ほど伺いますと、来所されました。娘様(50代・部長職)より。母は、現在入院している。病気で倒れて入院となった。受け答えはできている。まだ入居施設(特養など)には入れたくない。自分も仕事で忙しかったので、「なんか苦しい」と言っていたSOSをスルーしてしまっていた。あの時すぐに気づいて対応していたら、、、と話して下さいました。自分を責められていたので、お仕事も忙しかった中、自分を責めないでほしいこと。誰でも急になりえることをお話ししました。涙ながらに話して下さいました。その涙からは、部長職をされており仕事も忙しい中、一人で認知症のお母様の介護をしてこられたこと。つらかったことや後悔、沢山のあふれる気持ちが推測できました。そして、仕事をやめようと思っている。介護をするつもりで、と言われました。娘様が定年まで数年あるので、提案させていただきました。仕事をしながらでも自宅で介護ができること。自分の休息もしながらであれば、リフレッシュし、穏やかな気持ちで介護ができることを。一人では認知症の方の介護は難しいところがあります。職員でも、一人での対応がだめな時は他の職員へバトンをパスします。脳の病気であるから怒っても仕方のないことです。施設では職員が違った角度から対応できます。表情や声色、その方の今の状況にマッチできたときに意思疎
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認知症の基礎知識について

本日は認知症についての基礎介護についてお話します。 まず認知症とは何か? 認知症とは病名ではなく、様々な原因によって脳の病的変化がおこり、認知機能が低下していくもので日常生活全般において支障をきたす状態のことを言います。生理的老化とは違い、高齢になってくると一部物忘れはあると思いますが、認知症は自覚が少ないのが特徴です。簡単に説明すると「昨日何食べたっけ?」は単なる物忘れで食べた自覚はあります。認知症の方は昨日食べた自覚事態がありません。認知症をよく理解するうえで大切なのは行動や心理症状の理解をすることです。心理的要因、身体的要因、環境要因などがあります。この相互作用によって問題行動や心理症状などがおきます。 主な行動症状は徘徊や攻撃性や不穏、憔悴、不適切な行動など 心理症状としては妄想、幻覚、うつ、不眠、不安、無気力など 介護する側は何故こような症状がおこっているのかを考え、理解するのが大切です。たとえば急に立ち上がり徘徊しだしたとします。この行動について何か?もしかしたら不安感をもって急に立ち上がり徘徊しだしかもしれません。これは心理症状からきているものですが、もしかしたらトイレがしたくて急に立ち上がったのかもしれません。これは身体的要因からくるものですね。立ち上がった行動自体に「どうしました?」と聞いても当然正しい答えは返ってこないことが多いです。介護する側がどう対応するかが大切になります。今日はこの辺で、次回は対応についてお話しできたらと思います。 認知症介護のお困りごとは是非ご相談ください。最後までご覧いただきありがとうございます。
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認知症のおばあちゃんのトイレ事情/混乱を減らす環境づくり

認知症の祖母のトイレ事情を整理してみました祖母は、外を長距離歩くときはシルバーカーが必要ですが家の中では基本的に1人で歩けます。調子が悪いときに伝い歩きや手すりを使うこともありますが屋内歩行に関してはほとんど介助が不要です。祖母の自宅環境リビングからトイレまで:5メートル以内 ベッドからトイレまで:10メートル以内 リビングと寝室の間にパーテーション有トイレまでの動線に段差:なし 移動方法:テーブルや食器棚を伝って安全に移動可能トイレまでの動線での工夫パーテーション:開閉すると衝突・転倒のリスクがあるため、常に解放して統一 補助手すり:ベッド横・トイレ入り口・移動経路に設置 日中のトイレ状況 やや頻尿傾向あり 失禁ほとんどなし(パッドで対応可能) パッドの交換も自分で可能 介助は基本不要 夜間・体調不良時の対応 ・眠剤の影響で夜間は失禁することがあり・オムツを使用 ・体調不良や便失禁など突発時には混乱することがある ・ゴミ箱やオムツの位置を固定して混乱を減らす工夫 環境設定のポイントまとめ 移動導線に支持物あり、段差なし→これで夜間も伝い歩きできます。開閉する扉の統一 ゴミ箱・オムツの位置を統一 →失禁・便失禁があったときやパニックになる状況になっても環境を統一することで処理できるようにしています。祖母は環境設定・動線の工夫で日中はほぼ自分でトイレに行けています。 難しいことが起きたり、対応が必要になった際に母はその部分だけを介助するかかわりにしています。今後トイレがいけなくなった際はポータブルトイレの導入などの検討が必要になるかもしれません。認知症家族の介護でトイレがうまくい
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認知症を持つ母を旅行に連れて行ってあげたい

少し前までは諦めていましたが  あとどれくらい母と一緒に過ごせるだろう あとどれくらい母の笑顔が見られるのだろう とふと考えたとき 母に残された時間の中で 想い出を作りたい ゆかりのある場所に連れて行ってあげたい そう思ったのですが… 認知症の母を旅行に連れて行くのは無理でしょうか もし可能なら 準備しておいた方がよい事や注意しないといけない事 教えてもらえませんか とご家族から相談を受けました 心温まる相談です (*^^*) 何とかしてそんなご家族の夢を叶えたいと思いました 日常を離れリフレッシュす旅行は認知症をお持ちの方でも 素晴らしい笑顔のひと時になるでしょう 認知症の方の支援をさせていただいている時に ご本人の混乱や不安を癒すカギとなる会話や言葉などを 探ることが良くあります その中でご家族と一緒に行った旅行の思い出やお土産などが 該当することが多くありました ご本人が旅行好きなら、なおさらだと思います 認知症だから旅行に行ってもご本人の好きな事をしても 何も覚えてないのでは… と心配されるご家族もいらっしゃいます 確かに忘れてしまうかもしれません でもふと天気がいい日や気分がいい時に 思い出しお話されるという事が良くあります 楽しい事、ご家族との想い出は ご本人の心の深いところで必ず生き続けるのだと思います では(^_-)-☆ 認知症の方と旅行に行くときの注意点を紹介します 1 疲れ対策 認知症の特徴に脳の疲れやすさがあります。 特に慣れない環境におかれると、その環境に適応しようとさらに疲れます ・十分な
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家族を発信していいのか悩んでた僕に起きたこと

今日も訪問していただき本当にありがとうございます。⚜️⚜️⚜️⚜️『ばあばと同居してみたら人生深かった』ハートで感じるまま発信してます。昨夜、ばあば が、「私を利用しなさい。」と言ってました。その言葉を聞いた瞬間、「え?どういう意味?」と いきなりどうしたんだろう。ばあば は、認知症 の中度 と診断されています。でも、本人はそのことをいつも忘れています。なんとなく自覚しているような時もあります。たとえば、日付を覚えられない自分に落ち込み、「私はダメだ。長生きしたくない。迷惑かけるだけだから」と言うこともあります。そうかと思えば、「私はまだ 認知症 じゃないし、発症しないように気をつけなきゃね」ということが大半です。そんな中で、ばあば は「あんた、私を利用しなさい。私みたいな 認知症 になりかけている人と暮らしてるなら、いろんなこと試してみなさい」(※実際には、中度の認知症 と診断されているが、ばあば は、この日は自分は発症の傾向があると思っているみたい😅)本や 周りの方 から アドバイスしてもらったことを、実際に一緒に 体験 することで、新しい方法や 改善点 が見えてくるかもしれない、と言っていました。「それは確かに!!!」と納得しました。本には、デイサービス を嫌がる方には「今日は温泉だよ、行ってらっしゃい」と言って送り出すと良い という アドバイス は、ばあば には全く効きませんでした😅祖父 が通っていた施設を思い出すようで、ばあば は 断固拒否 でした。今も、この件 母とふたりで頭を抱えてます。笑また、同じ質問を 何度されても、笑顔で(実際は「またか?!」笑いながら)対応
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「家に帰ってきてほしい?」家族の本音にリハビリのヒントが隠れている

認知症の家族が入院しリハビリが始まったものの「どんなことをしているのか分からない」「このまま家にかえれるのだろうか」そんな不安を感じていませんか?今回は入院中のリハビリの質を少し上げるために家族ができることをリハビリ職の立場からお伝えします。認知症の患者さんが入院中にリハビリを開始するには主治医の指示が必要です。 もしご家族がリハビリの必要性を感じていて 介入されてない場合は 主治医に相談して下さい。 入院中の認知症家族がいて面会や見学ができず、不安に感じている方へ大切な質問です。今入院してる家族は 家に帰ってきて欲しいですか? こう聞くと少し冷たく感じるかもしれません。 ですがリハビリ職としてご家族の正直な気持ちを知ることは とても大切です。 帰ってきて欲しい! と即答できなくてもいいのです。 悩んでしまう、考えてしまう その原因がリハビリ職として 必要な情報になることが多いです。 即答できない理由はこんなことが あるのではないでしょうか。 ・夜間に徘徊してしまう ・排泄の介助が大変 ・家で何回もこけている ・階段から何回も落ちている ・同居はできない ・日中見守れる家族がいない 人それぞれ色んな理由があると思います。 それをあえて教えて欲しいのです。 これらは「家に帰れない理由」ではなくリハビリ職にとっては 目標を考えるための大切な情報です。 またこうなったら 家に帰ってきて欲しいという思いはありませんか? それも教えてもらえると助かります。 ・階段を上がれるようになれば ・トイレが1人でいけるようになれば ・日中だれかがみてくれる環境になれば 家族のこうなって欲しいという
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ばあばと笑いのある暮らし

テーマは「笑い」ですばあばと一緒にいると、思わず笑ってしまうことがよくあります最初に同居を始めた頃は、そんな風に笑うことができるとは思っていませんでしたが、今では日常の中でたくさん笑えるようになりました最近は、呆れて笑うこともあります僕が笑っていると、ばあばもわざとボケてくるので、本当にボケているのか、わざとなのか分からなくなって、思わず「え?やめてよ」と言いながら一緒に笑っています今日は、帰りにコンビニでお団子を買って帰りましたばあばは寝ていて、起きたばかりの機嫌が悪かったのですが、お団子を見せると少し機嫌が良くなります😙笑「お腹いっぱいだからいらない」と言いながらも、食べていないことが多いので、スープを作って一緒に食べようと誘いました昨日からめっちゃ寒いので、椎茸や白菜、鶏肉を入れたあたたかいスープです食べ始めたと思ったら、急にお団子を食べ始めました😅「団子にスープはやめて😛」と言いながらも、最近はもう笑うしかありません最初の頃は笑ったら失礼かなと思っていましたが、今は「いいか、笑って過ごせる方がずっといい」と思えるようになりました「ばぁば、それ子どもみたいに食べたいの?」と声をかけながら、僕も笑いながら一口だけ団子を食べて、またスープに戻しましたそして後でまた、「どうしてお団子がないの?」「ばあばが食べたんだよ」「私そんなことしない」「そうだね、じいちゃんが食べたんだね」と言うと、ばあばは笑って二人でまた笑い合いました笑うことで、空気がやわらかくなります忙しい時は「はいはい」と流してしまうこともありますが、心に少し余裕がある時は、笑いに変えて受け止められる気がします笑いの
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介護は「ひとりで抱えない」ことが大事

こんにちは。 おなか整体師もっちもっちです。 ブログを見てくださってありがとうございます。 介護って、休みがないのが一番つらいですよね。 気が休まらない、外出できない…そんな声もよく聞きます。 私もその一人です。 今日は、介護について“少しだけ”整理してみます。 ■ 介護とは(ざっくり)       介護とは、日常生活に支障がある方に対して、     生活動作や家事、健康管理などを支えること。 ざっくり言うと、   「その人がその人らしく暮らせるように手伝うこと」です。   全部をやってあげるのではなく、   “できることは続けてもらい、できない部分を支える”    という考え方が基本だと感じています。 ■ 現実は、ひとりでは抱えきれない        在宅介護は、状況が人それぞれです。     認知症、転倒、寝たきり…。     症状によっては介護する側のストレスも大きくなります。    「頑張れば何とかなる」と思ってしまいがちですが、     介護は長期戦になりやすく、ひとりで抱えるほど苦しくなります。 ■ 介護のコツは「人の手を借りること」         介護は、根性よりも“仕組み”が大事だと思います。      ・地域包括支援センターに相談する      ・ケアマネジャーさんに入ってもらう      ・訪問介護、訪問入浴、訪問リハビリ      ・デイサービス、ショートステイ こうした支援を使って、 「自分が少し休める時間」を作ることも、介護の一部だと思います。 ■ おわりに    介護は、自分の身も削るほど大変なことがあります。    だからこそ、どうか声を上げてく
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認知症家族に「トイレは1人で」を望むとき知っておいてほしいこと

「トイレは自分で行けるようになってほしい」 そう思っているご家族の方へ本人が「こうなりたい」という目標と同じくらい介護している家族が 「どうなってほしいのか」という思いはとても大切です。 今回は、入院中によく聞く 「トイレは自分で行けるようになってほしい」 という家族の思いを例に入院中に担当になったリハビリ職が 家族からどんな情報を知りたいと思っているのか をお伝えします。 「トイレに1人で行ける」ために必要なこと 家族の思いと、医療職が考えていることは ここでズレることがとても多いです。 「トイレに1人で行ける」ためには大まかに以下の工程をすべて1人で行う必要があります。 ・尿意がちゃんとあるか ・尿意を感じたときに ・自分で起き上がれるか ・立ち上がれるか ・部屋からトイレまで移動できるか ・自分でズボンを下ろせるか ・トイレに座れるか ・トイレットペーパーに手が届き、陰部を拭けるか ・立ってズボンを上げられるか 「歩ける=トイレに行ける」 と思われがちですが実際にはこれだけの工程があります。 まずここで医療職とご家族の間に 認識の違いが生じることが多いです。 代替案を含めて考える 次に考えるのは・一部は介助があってもいいのか ・代替方法を受け入れられるか という点です。 よくあるのは ベッドの横にポータブルトイレを置く方法。 「トイレまで歩く必要があるのか」 「ポータブルトイレでも良いのか」 ここが変わるだけでリハビリの内容や期間は大きく変わります。 リハビリ職が家族から知りたい情報 目標を達成するために事前に知っておきたい情報があります。 ◯ 普段の生活スペースはどこか
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「何もしてあげられない…」認知症の家族が入院した時にできる関わり

認知症のご家族が入院し、 「何を準備したらいいのかわからない」 「もう現場に任せるしかないのかな…」 そんなふうに感じたことはありませんか? 今回は、認知症の家族が入院したとき医療職が思わず 「もっとこの人のことが知りたい」 「話しかけたい」と感じるベッドサイドの環境づくりについてお話しします。 はじめに大切な前提として 私たち医療職は患者さん一人ひとりに平等に対応しています。 ただ、ほんの少しの工夫で・話しかけてもらえる機会が増える・その人らしさを理解してもらえ・結果としてリハビリの質が上がる そんな場面を、私は現場で何度も見てきました。 スマホ・携帯が使える方の場合 前回お伝えした メールでの関わりはとても有効です。 これはぜひ、そのまま続けてみてください。 スマホ・携帯が使えない方の場合 「じゃあ、何をしたらいいの?」 そう思われる方も多いと思います。 例えば―― 📅 カレンダーを使った工夫 1か月が分かるカレンダーに・楽しみにしているテレビ番組 ・「〇月〇日 入院して〇日目」 などを一言書いて、テーブルに置いておきます。 ただ置くだけではなく一言添えることがポイントです。 「今は入院中なんだ」と 振り返るきっかけになります。 家族の誕生日や、お孫さんの発表会など本人・家族にとって大切な予定を書いておくのも効果的です。 📷 写真を使った工夫・家族の写真 ・ペットの写真 ・大切に育てていた植物の写真 これらを置いておくだけでも会話のきっかけになります。 入院で混乱していても写真を見ながら医療職と話すことで 安心につながり、 不穏が軽減することがあります。 現場で実際にあった
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今も続く面会制限 認知症の家族が入院した時に知っておいてほしいこと

今回は、少し視点を変えて 急性期病院の現場で感じていることを お話ししようと思います。 コロナ禍以降私が一番強く感じているのは 家族と話す機会が失われたことによる壁です。 私は2年前から 急性期病院で非常勤の作業療法士として働いています。 非常勤ではありますが自分の担当患者さんをもち「その人が次にどこで、どう生活するのか」を考えながら リハビリを行っています。 コロナが流行し医療現場に大きな変化をもたらしたのが 面会制限でした。 この面会制限は特に認知症の患者さんとご家族にとって とても大きな出来事だったと感じています。 以前は面会時間内であれば家族が自由に来られリハビリの見学も可能でした。 ご家族と直接話しながら生活背景や不安を聞くことができていました。 私たち作業療法士は身体機能だけでなく **「その人が家で安全に暮らせるか」**を 家族ごと考える仕事です。 ・本当に自宅退院を望んでいるのか ・介護を続けられる体力や時間はあるのか ・家の環境は安全か ・ご家族は抱え込みやすいタイプか こうしたことは実際に話してみないと分かりません。 しかし面会が制限されてから家族から得られる情報は 極端に少なくなりました。 一方でご家族側も・入院中どんな関わりをされているのか ・認知症の症状は悪化していないか ・リハビリは進んでいるのか 不安を抱えたまま誰にも聞けずに過ごしている方も 多いのではないでしょうか。 もし今ご家族が入院していて「何を聞いたらいいのか分からない」 「誰に相談していいか分からない」 「このまま家に帰ってこれるのか」と一人で考えてしまっている方一度状況を整理しませんか
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祖母の物盗られ妄想と家族の対応を作業療法士の視点で振り返る

これまでに 祖母が「物を盗られた」と言い出したこと そのときの母の気持ち 祖母はどんな気持ちだったのか なぜ母が疲弊していったのかを 振り返ってきました。 今回は、祖母に起きていたことと そのときの対応について 作業療法士の視点で考えてみたいと思います。 祖母に起きていたことは 大きく分けて2つでした。 ・お金が盗まれた → 物取られ妄想 ・娘、娘婿に盗られた → 被害妄想 これらは 認知症の方にみられる **認知症周辺症状(BPSD)**の代表的な症状です。 祖母には ・何にお金を使ったか ・何のためにお金をおろしたか ・通帳やカードをどこに片付けたかを覚えていないという記憶障害が起こっていました。その結果として 物盗られ妄想や被害妄想が 症状として現れていたのだと思います。 ここに、孫としての推察を加えると 祖母はこれまで金銭管理を祖父に任せていました。そのため 「お金を自分で管理しなければならない」という状況そのものが 強い不安につながっていた可能性があります。 これは 家族でなければ気づきにくい背景でした。 目に見えて現れた 物盗られ妄想・被害妄想に対して 母は「説明」と「訂正」で対応しました。 これはとても自然で 家族として当然の関わりだったと思います。 ただ、それに加えて 祖父を亡くした悲しみや お金に対する不安への 共感が必要だったのではないかと感じています。 根底にある不安が 理解されたと感じられないまま 説明や訂正を続けても 本人の安心には つながりにくいことがあります。 たとえば 「長年一緒だったおじいちゃんを亡くして  辛いよね。私も辛いよ」 「お金のこと
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認知症になってよかったこともある

12月も、残り半分になりましたこうしてnoteを通して、僕の言葉を受け取ってくださること、本当に感謝しています今、12月末までハート瞑想の無料モニターセッションを行っていますもしピンときた方がいらっしゃったら、概要欄からお申し込みください☺️ご質問も、いつでも大歓迎です今日は、認知症も、今の自分の状態も、それぞれが「その人にとってのベストな選択」なのかもしれないという気づきについてですきっかけは、エイブラハム(引き寄せの法則)をわかりやすく伝えているアメリカ在住のKohちゃんという方の動画です(下に動画のリンク貼ってます)友人がシェアしてくれて観たのですが、その内容が「認知症」と「瞑想」について触れていて、僕の中で、ストンと腑に落ちるものがありました僕は、ばあばと一緒に暮らし始めて半年以上になりますが、ばあばが、認知症になったことは、介護側が大変だけど、ばあばが不幸だなぁとは感じていませんむしろ、「何か理由があって、この状態を選んだのかもしれない」と感じていましたばあばは、過去に忘れたくても忘れられない出来事をたくさん抱えてます結婚のことなどは、毎日の定番話題です😅どうしようもない記憶を“忘れる”ことで手放せたとしたら認知症は、ばあばにとっていちばんストレスの少ない、心地よい選択だったのかもしれませんKohちゃんの動画を観て、僕は改めて、そう感じました以前は、ばあばが夜食べたの忘れたら「さっき、ちゃんぽんを食べたよ〜😤」そんな言葉を、つい口にしてしまうこともあります今でも、正直、言ってしまうことはあります人間ですから🙃笑でも、「忘れることは、ばあばが自分を守るための行動」そう思
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「優しい嘘」

昨日、一昨日の投稿から、意識しているテーマが「小さな行動が、大きな未来につながるー かも?!」 ということです☺️その視点で一日を振り返ってみたら、意外にもいろいろな“小さな優しさ”を自分がやっていたことに気がつきましたそのひとつが、ばあばへの「優しい嘘」 です。ばあばは、一人では外にも出られず、家の中で過ごす時間がとても長くなりましたでも家事をすると、なぜか表情がいきいきしてくるんですだから、こんなふうに声をかける時があります「さっき洗濯物を干すって言ってたよ」「さっき掃除機かけるって言ってたよ」言ってないけれど、言ってたことにするこれが“優しい嘘”かも☺️ばあばは家事にプライドがあるので、「あんたは手を出さなくていい!」と言いながら、とてもやる気満々に動き始めます前までは「嘘はよくない」と思っていたけれど、最近は“大切な人の人生が少しあたたかくなる嘘なら、それは愛だな”と感じられるようになりましたもうひとつ、気づいたことがあります最近のばあばは、肘をついてご飯を食べることが増えました昔のばあばからしたら「絶対ありえない」ことです笑礼儀とか厳しい系の方でしたでも今はすぐ肘をついている😅その姿を見てふと思いました本田健さんも言ってました☺️良い加減がちょうどいい!って いい意味で「適当」になればだからこそ、自分にも相手にも気にならなくなり、柔らかい関係が持てるんだ!昔のばあばより今のばあばの方が、僕のこともまったく責めないし、ジャッジもしないばあばとは、今の方が、より居心地がいいです💕その変化は、“自分自身にやさしくなれたから、他人にもやさしくなれる”ということを教えてくれてい
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ご縁でまた会えるから!

今日は、「行けなかったこともご縁のうち」という気づきについてお話ししますやりたいこと、行きたいところ、参加したいイベント特に僕の場合は、「あれも行きたい、これも行きたい」と思うことが多いけれど、現実的に難しくて行けないこともありますそんな時、どうしても「残念だったな」と感じていましたでも今日、「ご縁でまた会えるから」という言葉をいただいて、その瞬間に心がふっと軽くなったんですたった一言なのに、次にまた会える未来を信じられる言葉でしたその言葉をきっかけに、「行けなかった」ではなく「まだそのタイミングじゃなかった」と思えましたそうすると、無理して頑張ろうとしなくても、自然と心が落ち着いていくんですよねたとえば、同僚の中国人の友人に「上海に行こう」と誘われたとき本当はすごく行きたかったけれど、年末は瞑想の学びやセミナーなど、今大切にしたい予定が重なっていましただから今回は「またご縁で行けるから」と心で呟きながら見送ることにしましためっちゃ行きたいー💕笑不思議と心の中では納得していて、「また行ける時が来る」と信じられる感覚がありましたそして、これは人との関係でも同じだなと思いますたとえ今距離があっても、ご縁があればまた出会えるだから、焦らずに「今できること」を大切にすればいいそんな優しい安心感をもらいましたちなみに最近のばあばとは、相変わらず笑いあり、ケンカありたとえば「歩こう」と誘っても「お腹が空いたから行かない」と言うばあばに、思わず「行くよ!」って強制的に言っちゃうこともありますそのあと反省もするけど、結果的にばあばが「行ってよかった」と言うのは、いつも知っています笑人に対してき
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“こうなったら最高!”と思う未来を1つ書くなら?

“こうなったら最高!”と思う未来を1つ書くなら?ハート瞑想のリトリートを世界中で開催して、世界中の方々と繋がってることです🥰🌏今日もたくさんの豊かさ と 幸せがたくさん訪れますように👼👼👼👼続・新しい コーナーです。「タイトル をもとに浮かんだイメージ を、AI に絵 にしてもらいました。」タイトル:「ちょうどいい距離」1コマ目(僕):「ばあば」2コマ目(僕):「孫と祖母の生活って…やりやすい気がする」3コマ目(僕):「親子関係は、関係上は距離が近いかもね」4コマ目(ばあば):「そうだね」ばあば とは 二人暮らし ですが、徒歩 20分 の所に住む 両親 が、よく様子を見に来てご飯も作ってくれ、弟 は車を貸してくれたりと、家族みんな で支えています。母 と話して気づいたのは、孫と祖母 の関係は、ほどよい距離感 があるから、介護 がしやすい😃ということでした。あくまで僕の 個人的 な実感です。
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あなたの文章を褒められる時、 なんと言われることが多いですか?

あなたの文章を褒められる時、なんと言われることが多いですか?最近言っていただいたコメントです。>優しさ溢れる記事、ほっこりしますね😊>優しいエネルギーを感じます!>全く無い世界だったので、感動です。>喜びと嬉しい気持ちが伝わってきました。>素敵な文章を読んで心が温かくなりました。>心があたたまる、優しくなる投稿ありがとうございます。>目に浮かんでこちらまでホッコリします✨✨>天使のおにーさんだよ🪽❤️その他たくさんコメントいただき、いつも本当にありがとうございます。前回の記事でも書きましたが、出来事を、誰かと会話している かのように書いています。そうすると、書いてる時が、とても楽しいんです。ビジュアルが浮かぶよな感覚 になっていただき、優しさや、やさしいエネルギー の温もりがちゃんと届いてて、すごい嬉しいです。最近のばあば との出来事を今回も少しシェアさせてください。ばあば は、デイサービス にめっちゃ行きたくないそうです。施設の方が、家に ばあば をお迎えに来ても、「今日は熱があるから、来てもらって本当に悪いけど、帰ってください。」っと必死で断ります。介護 をしていくには福祉の方々の協力は必要です。家族とばあば のお互いためです。週1回 のデイサービス に通うのは、家 に居るよりは、ばあば の認知症 を遅らせるのにも良いリハビリだそうです。介護している家族も休憩できます。ばあばに、デイサービス に行って欲しいと考えたけど、ばあばが本気で嫌がってました。震えてました。もちろん、介護をする上で、罪悪感 も手放すことも大切だと僕は感じています。だけど、 ばあば の必死で行きたくない
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入院中の認知症悪化を防ぐために家族にできる関わり【現場でみた実例つき】

今回は入院中の認知症のご家族との関わりで 私の中に特に印象に残っている 「家族の関わり方」について書きたいと思います。 面会が制限される中で、 「面会もできないし何もしてあげられていない気がする」 そんな不安を感じている方も 多いのではないでしょうか。在宅で過ごしている時と比べて入院中の生活はとても単調です。 今日は何月何日、何曜日なのか。 次に何をするのか。 入院中は予定があれば看護師さんが知らせてくれ時間になれば食事が運ばれ寝る時間になれば電気が消えます。 自分で考えたり、準備したり片付けをしなくても一日が静かに過ぎていきます。在宅で暮らしている時は今日は何を食べようか ご飯を食べたから薬を飲もう 今日はデイサービスの日だな この曜日は好きなテレビがあるな など、無意識のうちに 時間や日付を意識しながら 一日を過ごしています。 在宅生活では、自然に「頭」「感情」を使っているのです。認知症があっても、 家族が何気なく言葉にすることで、 こうした「考えるきっかけ」は 日常の中にたくさんあります。入院によってこうした刺激が極端に減ると頭を使う機会そのものが減り感情が動く場面も少なくなります。 認知症によってなぜ入院しているのか分からない場合不安だけが強くなり不安が頭から離れない状態に つながることもあります。 この状態が続くと、認知症の症状が強く出てしまうことがあります。 ですが、 「特別なことをしないと防げない」 という話ではありません。 以前、私が担当した患者さんのご家族は毎朝このようなメールを送っていました。 「今日は○月○日○曜日です 天気は○○で、今日はいつもより寒いよ
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どうでもいいことで笑うこと

今日は仕事を終えたあと、なんとなく心が重く、不完全燃焼のまま帰宅しました気持ちが整わず、胸のあたりがふわっとざわつくような感じが残っていましたでも、家に帰ると、いつものように“ばあば”のボケボケ全開の世界が広がっていましたその様子があまりに自然体すぎて、笑うしかなくて気づけば、さっきまでの重たい気分がすっと抜けていました「どうでもいいことで、笑う」それって、思っている以上に心をほぐしてくれるんだなと改めて感じましたこういうテンションが上がらない時は、正直、1人でゆっくりしたいので今日は、帰宅したら、ばあばとは距離をおこうって思いました😅家に帰った瞬間、まず目に入ったのは電源が切れたままの電話、ついていない暖房、どこにも乾きそうにないタオルそして、トラップとして祖父に供えておいたバームクーヘンももちろん、跡形もなく消えていました「ばあば、バームクーヘン食べた?」「食べてないよ」いつもの流れですさらに今日は、パンを棚の上に隠していたのに、それすら見つけて食べていて、「パンも二つも食べたの?!」とツッコミたくなるほどでも、そんな一つひとつに笑ってしまう自分がいて、「なんかもうどうでもよくなる」その“どうでもよさ”が、今日の救いでした落ち込んだときって、気持ちを切り替えるのが難しいですでも、笑いは意識しなくても体が勝手に反応する考えるより先に、心がゆるむだからこそ、今日のように自然と笑える時間は、本当にありがたいものだと感じましたいつもストレスなことにも、どうでも良くなって、それに対して、ばあばに感謝できることも、めっちゃ嬉しかったです🥰最近「これで笑ったよ!」という動画やおすすめのお
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ばあば にかける言葉は 自分への言葉だった

以前も話したようにばあば にかけている言葉が、実は自分にかけている言葉だった!という気づきがまた☺️笑ばあば は毎回薬を飲むたびに「これは何の薬?」と聞きます。「高血圧の薬だよ」と答えるときもあれば、「認知症のお薬だよ」と伝えることもあります。そうすると ばあば は「私は認知症なの?」と驚いてに聞き返しやりとりが何度も繰り返されます。また、先生からは運動を勧められているのに、ばあば は「家事してるから大丈夫。運動なんてしなくても平気」と言います。そんなとき僕は「もう少し歩こうね、運動したほうがいいよ」と声をかけてきました。でもその言葉は、ばあば に向けているつもりで、実は 自分 に言っていたんじゃないか と感じました。今のままじゃ不十分なんじゃないかもっとやらなきゃ成果を出さなきゃって自分に言ってる感じです。ばあばを否定していて、自分自身を否定してました😱😱😱😱ちょうど先週、本田健さんのセミナーで学んだことを思い出しました。あくまで、健さんの言葉と言うより、僕が受けとった解釈ですので、ご了承ください😅癒しが進んでいない部分は、周りの人からの言葉で痛みとして出てくることもあり、特に家族や親しい人との関わりの中で感じることがあるということでした。いやー、本当に!!!カサブタの上を 人指し指でギュッ! って押される感覚。分かります。痛すぎ、、、母や父から、あーでもない、こーでもないと言われても、聞き流せないです😭親は言いたいだけって分かってるけどモンモンします。だから実家は避けてきたところでした。正直なところ、ずっとそうです。昨日の記事からと同じく、例えば、母からの言葉に痛みを感じた
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あなたが今、1番引き寄せたいものは?

今日も訪問していただき本当にありがとうございます。⚜️⚜️⚜️⚜️『ばあばと同居してみたら人生深かった』ハートで感じるまま発信してます。フォロー、いいね(≧∇≦)❤️是非してください🙏🙏🙏🙏よろしくお願いします。🍀🍀🍀🍀あなたの心を癒やします🍀🍀🍀🍀あなたが今、1番引き寄せたいものは?Disneyランドのシンデレラ城の前でプロポーズして大成功😆ふふふ今日も読んでいただき、ありがとうございました。⚜️⚜️⚜️⚜️⚜️⚜️⚜️⚜️⚜️続・新しい コーナーです。「タイトル をもとに浮かんだイメージ を、AI に絵 にしてもらいました。」タイトル:「事実よりハッピーを選ぶ」1コマ目: ばあばが「お風呂入ってくるね」と立ち上がる。2コマ目: 洗濯機の中の服を見せながら、「もう、入ったやん」3コマ目: ばあば、少しムッとして「そこまでボケてない」と言って、お風呂に入っていく、、、4コマ目: 事実がいつもベストな答えじゃないなって感じました。正論をかざしても、関係性はビミョーになりました。僕も実はムッとしました、、、😅「ごめんね、ばあば!」とここで謝る僕を、許してね。笑
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