結婚式のご祝儀なんていらないだろう
なんでもツイッターで「結婚式のご祝儀高すぎ問題」が話題になっているそうです。「10年近く一度も会ってないのに、いきなり結婚式だけ呼ぶってどうなんだ。行ったけど新郎新婦の自己満足過ぎて本当に最悪」とのツイッター上の投稿が話題になり、ニュース番組「ABEMA Prime」で結婚式の話題を取り上げたんですね。その中でご祝儀についても取り上げられ、一般的な相場とされる3万円のご祝儀について「3万円は大きい」という意見も出たそうです。これがまたネット上で論議を呼びました。そして、この話題についてネット有名人「青汁王子」三崎氏優太氏が発信。「結婚式のご祝儀3万円高すぎとネットで言われてるようだけど、3万すら惜しむような関係性なら、最初から欠席すればいい。しかし。出席しておいてグチグチ文句言われるって悲しいね。人の幸せにケチつけるなよ」いかがですか。まあその通りですね。実は、私は人間関係が極端に希薄なので、今までの人生で一度しか結婚式に出席したことがありません。中高大の友人たちが結婚する頃にはフランスに居ましたし、フランスでは結婚式のやり方というか考えかたが全然違います(どう違うかを細かく説明するのは今日のテーマから外れますので別の機会にさせていただきます)。それで私が出席した唯一の結婚式ですが、日本人の友人とフランス人女性との結婚でした。まず結婚式は市役所で行い、昼食を双方の親戚、友人で一緒に取りました。これが披露宴に当たるのかな。教会での結婚式をあげることもできますが、基本的に新郎新婦ともに信者でないと受け付けてくれないのです。日本のように何の資格もない外国人にそれらしい服を着させて、神
0