月曜日からドル円下落で・・・・143円!?
こんな土曜の深夜ですが、日経のYCC修正観測記事が英訳で出ていたので注意喚起でも。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^まずは、7月にYCC修正をしたチャート。このときも、海外勢が勝手に修正を意識してそれらの記事が出てあれよあれよと144円 → 138円 って感じの動きとなり、日銀がYCC修正しました。で、いまのファンダメンタルは、ドル円が上昇する(円が買われない)というのは理にかなってるので7月と全く同じではないんだけど、今のように方向感ないときはテクニカルが効いてくるので7月の値幅分のオレンジ枠で囲ったような値幅は気にしておきたいなぁと思うのです。そもそも先週からのドル円の動き見てるとパワー溜めてるので上下どっちに抜けてもそこそこ動くかな?とは思いますよね。それと、さらりと書いてますが、【今のように方向感ないときはテクニカルが効いてくるので】この一文はもの凄く重要なんです。テクニカルは可視できるから説明しやすいのもあってそれだけでトレードしてる人も多いと思うけど、いつでも効くわけじゃなくテクニカルが効きやすいタイミングってあるんです。それを知ってることがテクニカルトレードの勝率を上げるには重要なんです。たぶん、この辺に触れてる人って少ないんじゃないかな。別に難しい話じゃないので簡単に説明するとトレードって決済しないといけませんよね。利益を確定してなんぼです。なので相場に材料がないとしても機関投資家は「スワップもらえるからそのままでいいや~」という個人投資家とは違って、日々の目標を達成するために決済します。では、決済するとき何を根拠にしますか?となると材料がないとき
0