話して伝えるスキルと、書いて伝えるスキルの話
少し前にココナラに登録した4つめのサービスは、占い師やスピリチュアル業界で活躍されている方向けのコンテンツ作成代行です。自分自身、タロットカードを引く人間として日々感じるのは引いたカードの意味を話して伝える能力と引いたカードの意味を書いて伝える能力はぜんっぜん違う……という事。どちらも、カードから受けるインスピレーションを元にアウトプットする事は同じですが、使う筋肉が違うんですね。※例えばテニスと卓球は似たようなゲームですが、素人目にみても選手の体つきは違いますよね。“使う筋肉が違う”というのは、そんな感じのニュアンスです。商談でお客様の心をわしづかみにする営業さんがメール下手だったり逆に人前に立つとあがってしまうような人が心を打つ文章を書いたりそういった、得手・不得手が、カードを引くという行為においてもあると感じています。占い師やスピリチュアル業界にいる方にとってSNSは切っても切れない関係にあります。それは単純に個人向けのサービスだから、という以上に人に言えない悩みを持つ方が、本音を吐露する場所がSNSの中にあり人々のお悩みに寄り添うサービスとの親和性が高いという側面があります。そのため、多くの方がSNSの比重を高く考えていると思いますがSNSの運用はどちらかというと後者のスキル(書いて伝える)が必要です。たとえ霊感・直感でバシバシお悩みを解決していける凄腕の方でもSNSがうまく運用できるか、運用し続けられるかはまた別の話なんです。という流れのもとに今回作ったプランが、「Instagram占いコンテンツ作成代行」になります。ちなみに、なぜ「コンテンツ作成代行」なのかというと
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