【最速】アイディアを思いつき、コンテンツにする方法

記事
ビジネス・マーケティング
ぷれぜん仙人です、

コンテンツを作る時のオススメの
作成方法についてお話します。

私がこれまで色々試してきて、
現時点で”最速"と思っている方法です。

メルマガ、ブログ、YouTubeなどの
短めのコンテンツはもちろん、

セールスレター、セミナー、企画案
なんかのヘビーなコンテンツを
作成する時にも活用できます。

最初に、やってはいけない
NG行為からお話します。

こうしたコンテンツを作る時に
私が”最悪な方法”だと思うのが

============================ 
PCの前でうーん、うーんと考える
============================

というやり方です。

これは、ハッキリ言って

"時間の無駄”

です。

まず、めちゃくちゃ非効率です。
材料がないのに工場に行くようなもの。

何も無い材料が、
「奇跡的に出現したらいいな!」

と期待する行動なので、当然、
裏切られることがたくさんあります。

また、

こうして無理やりひねり出すと
クオリティの面においても、
ロクなモノが出てこない場合が
多いと私の経験では思います。 

パソコンの前に座るのは

「脳内創造が完了している時」

であるべきだと思います。

書くべきネタがちゃんとあって、
なんとなくぼんやりと構成も脳内で
出来上がっている・・・

という状態でパソコンの前に
座るのが重要です。

これをやっておくと、
PCの前に座った時はもう、

"勝手に手が動く”

という感じでスムーズに作業が
できる場合が多いです。

では、ネタを思いつくのは
どんな時に起こりやすいか?

私の場合ですが、

ーーー
・散歩中
・お風呂の中
・乗り物で移動中
・人と話している時
・夜寝る前の布団の中
ーーー

などが発生しやすいです。

アイディアというのは、

「リラックス状態」において
自然発生するものです。

これまで学習してきたこと、
自分自身の体験、思考、感情、
直近で受けた外からの刺激

などなどが勝手に"脳内結合"して
生み出されるものです。

なので、

脳が自由に、活性化している
ことが重要です(α波状態)。

緊張状態、ストレス状態では
ロクなものが出てきません。

こうしたリラックス環境は意識して
作る必要があると思っています。

PCの前でアイディアを考えなきゃ
いけないなんてルールはありません。

※私はサラリーマン時代でも勝手に
 1時間くらい散歩とか行ってました!

もちろん、何をしている時に
アイディアが降ってきやすいか?

は人によって変わると思いますので、
自分に当てはめて考えてみてください。



・・・で、

ここからが、重要です。



問題は、「アイディアの発生」が
起こったら何をするか??です。

アイディアというものは、
発生した瞬間に”捕獲"しないと
消えてなくなります・・・。

蜃気楼のように儚く消える前に
しっかりとカタチに残しておく
必要があります。

では、どうすれば良いか??

私のオススメの方法は、

============================
その瞬間、スマホでしゃべって”録音"
============================ 

というやり方です。

アイディアが消えてなくなる前に、
スマホにひたすらしゃべって録音
しておきます。

以前は、

ーーー
・手書きのメモ帳(防水)を常に携帯
・スマホにフリック入力する
・スマホに携帯キーボードで入力
・スマホに音声入力する
ーーー

などの方法も色々と試して
きたのですが、

やはり「書く」というのは
非常にスピードが遅い。

手書きやフリック入力はもちろん、
タイピングするのも、かったるい。

音声入力は、かなり爆速ですが、
やはり「しゃべる」に比べると遅い。

色々と試した結果、

最速・最強の方法が

「しゃべって録音」

だという結論に至りました。

書くスピードという”制約条件”
がないので、脳が活性化しやすく、

話しているうちにどんどん
アイディアが出てきやすいです。

何よりも、とにかく、速い。

5分喋り続ければ、2〜3000字の
ブログくらいのボリュームが出ます。

ポイントとしては、

ーーー
・思いついたことを、思いついた順に
・うまくまとめようとせずに
・リラックスした状態で”口"に考えさせる
ーーー

ようにしゃべって録音することです。

左脳を使うのではなく、
右脳を”開放"する感じです。

構造化とか、ロジックとか、
詳細の詰めとか、どうでも良いので

アイディアをひたすら”イタコさん”
のように受信しつつ、録音していく
のがポイントになります。

こういう”アイディア音声”みたいなものを
たくさん貯めておき、少し寝かせてから
良さげなものを清書していきます。

録音した音声を再生しながら、
順番を替えたり、情報を付け足したりして、
骨組みを作ります。

あとはそこに肉付けしたり、ロジックが
通っているか確認したり、足りないものを
リサーチして足せば出来上がります。

話をまとめます。

ーーー
Step1 アイディアを受信しやすい事をやる
    (散歩、風呂、寝る前など)

Step2 アイディアが思いついた瞬間に、
    スマホにひたらす録音する

Step3   録音を聞き返しながら骨組みを作る

Step4 肉付け、ロジックのチェック、
    リサーチなどをして完成させる
ーーー

という作業フローです。

何もないのに、いきなりPCの前で

「うーん、うーん・・・」

とかやるより圧倒的に早く、
かつ、品質も向上すると思います。

ぜひお試しください!


追伸・1)

先日、”髭男”の藤原さんと、歌手のAikoさんの
対談を聞いていたら、お二人も同じような
方法で作曲をしているとのことでした。

ピアノよりもギターよりもまず、

音声でスマホにメロディラインや
歌詞を入力しておく!とのことです。

※タクシーの中でアイディアが降ってきても、
小さい声で録音するらしいです。

追伸・2)

髭男のCry Babyがアニメ主題歌になっている、
今話題の『東京卍リベンジャーズ』は個人的に
今年NO.1のヒット作でした!

伝説のヤンキー漫画『特攻の拓』と
名作サスペンス『バタフライ・エフェクト』

を掛け算したような漫画なのですが、
めちゃくちゃ面白いのでオススメです。

映画もアニメもまだ序盤の話ですが、
漫画は現在23巻まで出てます!

追伸・3)

髭男のCry Babyのコード進行が変態的
かつ、非常に美しいのですが、

「Dream Theater × Steely Dan × J-Pop」

と書いている人がいて「なるほどな〜!」
と思わず頷いてしまいました。

髭男の藤原さんはDream Theaterの影響を
受けている・・・というのが衝撃でした。
(最後、マニアックな話ですいません!)

歌詞もすごく良いですね。漫画読んで
から聞くとさらに、刺さります。

Official髭男dism 『Cry Baby』

ぷれぜん仙人


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