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イェルバ・マテ子

うちの夫はお茶を淹れるのが全く苦にならないタイプで、コーヒーは必ずハンドドリップやコーヒープレスで淹れるし、緑茶や紅茶なども毎回きちんと丁寧に淹れています。ちなみに私は猫舌なうえにものすごい面倒くさがりなので、市販のペットボトルのお茶やコーヒーで済ませるタイプです。そんな夫がこの秋ハマったのが「マテ茶」。なんでも型から入る夫から「にゃもさん、マテ茶の茶器セットを注文してくれませんか?」と言われ(夫はネットショッピングが大の苦手)しぶしぶAmazonで注文しました。マテ茶とは(Wikipediaより引用)南米のアルゼンチン、パラグアイ、ブラジル、ウルグアイ等を原産とするイェルバ・マテの葉や小枝を乾燥させた茶葉に、水または湯を注ぎ成分を浸出した飲料である。ビタミンやミネラルの含有量が極めて高く、「飲むサラダ」とも言われている。このため、コーヒーや茶と同様の嗜好品ではあるが、野菜の栽培が困難な南米の一部の地域では単なる嗜好品の枠を超え、重要な栄養摂取源の一つとなっている。で、マテ茶はこの画像のようなひょうたん型の茶器(マテ)に金属製のストローの先に茶漉しのようなフィルターがついたもの(ボンビージャ)を刺して飲むもので、茶器が「マテ」というので、この茶器で飲むのであれば中身は何であれ、なんでも「マテ茶」と呼ぶとか。YouTubeなどでマテ茶のお作法などをしっかり勉強した夫から、淹れてもらったんですが、味うんぬんの前に、この金属製のストロー、こやつがですね大変厄介で…。あつあつの液体をストローで、しかも金属製のストローで飲むとどうなると思います?──はいそうです、火傷です。くちびるも口の
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限界突破ジェネリック

そんなに寒がりではなかったんですよ。冬は得意な方だし、なんたって脂肪という自前の断熱材もついてますしね。今年が特別寒いというわけでもなさそうなのに。言ってもまだ11月なのに。ここ数日の冷え込みが身に沁みてます。ほんとに寒いし、ほんとにつらい。寒くて目が覚めるとか…今までの私では考えられなかったんですが、朝方の冷え込みに耐えきれず、普段より1時間以上早起きしています。ただでさえ早起きの生活をしているというのに。寝る時はできるだけ軽装で寝たいにゃもしさん。毎年冬になるとジェラピケみたいな(みたいな、です)ルームウェアを着て寝ていたのですが、この寒さで、その“ジェネリック・ジェラピケ”の下にヒートテックを2枚ほど着込むようになりました。ジェラピケ(gelato pique)と言えば、ふわふわ・もこもこの可愛いルームウェアですが、私が愛用している物も、ジェネリックと言えどそこそこ可愛いです。ですが、こういうのって、若くて可愛いらしい細身のお嬢さん方ならとってもお似合いになるんでしょうけど、中年のそこそこ脂肪がついたおばさんが着ると、体の表面積が増して、でっかい人感がすごいんです。というより、もはや物体です。でかい物体。しかもヒートテックだけじゃ足りず、ふわふわ・もこもこの上からさらにフリースとか着ちゃってるもんだからなおさらです。このように、ただただでっかく物体化した私を見て、夫からは「ゴロ太」と呼ばれ笑われました。反論しようかとも思ったけど、鏡に映った着膨れした自分の姿を見たら「言い得て妙だな…」と納得せざるを得ない、にゃもし改めゴロ太です。寒いよりいいじゃん。風邪ひくよりいいじゃん
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bon the dogs

お盆とか、正直あんまり意識しないで生きてきたけど、宇宙に旅立った、うちの宇宙一かわいいドッグたちが、ふらっと帰ってくるといいなーって。あの子たちが夏になると競い合うように食べていた、だいすきなスイカを、写真の前にお供えしたりして。きゅうりで作った馬なんかに乗ってくるよりも、自分の足で走ってくるほうが、絶対にはやいでしょ? だから、走って帰ってきてくれたらいいなって。私にしてはめずらしく、そんなことを思ったり、したり、しています。やさぐれセンチメンタルおばさんにゃもしお盆だからね、最高のラブソングを。Tempalayの 「Q」と「憑依さん」1本の動画で2つのMVが見れちゃうよ。テンパレイの曲はみょんみょんみょんみょん鳴ってるギターの音が心地よく、極上の美しいメロディに心抉られてセンチメンタルになれます。にゃもしは「Q」のほうが好きですが、どちらもすてきな曲ですので。どっちの曲のほうが好きだったか、こっそりにゃもしに教えてください。それではみなさま、すてきなお盆をお過ごしください。みなさんの犬の話も聴かせてくださいね
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透けて見える人が好き

おばけの話じゃありません。ブログの話です。自分がブログを書くようになってから、他の人のブログをよく読むようになりました。現金なものですね。以前は自分がフォローしている人のブログだけを読んでいたのですが、最近は勉強も兼ねて、フォロー外の人でも、目についたタイトルや、素敵なアイキャッチを掲げているブログをよく読んでいます。ココナラというプラットフォームの性質上、仕方がないと思うのですが、出品サービスに関連した内容をアップしている人が本当に多い。まぁ、SEO対策ってやつなんでしょうね。たぶんそれがココナラブログの本来の「正しい使い方」なのだと思います。でも、私はどちらかというと、SEOガン無視で、書いている人の日常とか、好きなもの。その人が何を見て、何をして、どう感じたのか──そういうことを綴っているブログに心惹かれます。匂いというか、温度というか……文章から透けて見える、その人の人柄や人となり、生活感のようなもの。読みながら、その人の姿がふっと浮かんでくるような──そんな想像力をくすぐってくれる文章を書いている人が好きです。出品ページまで見に行くのは、結局そういうブログを書いている人ばかりです。そんな素敵なブログを書いている人に、時々、ブログの感想をメッセージで送ります。おもに読んでいて「♡1個じゃ足りない!」って時に発動します。「私のことを知ってほしい」とか「私の出品ページやブログを見てほしい」とか、そういう気持ちはありません。営業活動でもなんでもないので、受け取った方はどうかお気になさらずに。「あなたのブログが好きです。あなたの文章をもっと読みたいです。」そういう、ちょっとした
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曇天チューニング

よくSNSなんかで「空の写真を撮る人や、空の写真をSNSにアップする人は心が病んでいる」なんて言われたりしてますが──そんなのどうでもいいです。気にしません。だって、空がすごく綺麗だったから。フィルターを1枚だけ噛ませてはいますが、いくつかの光学的な現象が重なって、とても綺麗な光のすじが写りました。レンズフレアって、太陽みたいな強い光がカメラに入るときに、レンズの中で反射やら散乱やらが起きて、光のすじとか輪っかみたいなものが写る現象なんですけど、今回はそのフレアが、いい感じに出てくれました。にゃもしが住んでいるところは、年間を通して曇りや雨の日・雪の日がとても多くて、全国でも1・2を争うレベルで「晴天」の日が少ないところなんです。
だから、この写真のような晴れ間はすごく貴重。冬場は特に。こちらでは、どんなに「曇天」でも、雨や雪さえ降っていなければ「天気いいねー」「今日は晴れてるねー」と言います(ほんとです)。
これ、他県の人からすると「は???」ってなるらしいのですが、こちらでは “何も降っていない=晴れ” なんですよ。で、最近ふと思ったんです。
この感覚って、なんとなく「心の動き」や「気分の持っていきかた」にも応用できるかもしれないと。1年を通して、ものすごく気分がいい日なんて数えるほどしかないけれど、
完璧じゃなくてもまぁまぁな日とか、ちょっと引っかかることや落ち込むことがあっても(塞ぎ込んだり泣いたり体調が悪くなければ)、“心が晴れてる・気分のいい日”ってことにしてもいいのかもな、って。そう思うとね、「いい日だなー」と思える日がすごい勢いで増えるんですよ。「なんだ、私の毎
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進めビートはゆっくり刻む

「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」って、映画『魔女の宅急便』のポスターに添えられたキャッチコピーですが、実際映画の中でキキはこうは言ってないんですよね(実際のキキのセリフはちょっと違います)。糸井重里氏による秀逸なコピーです。「落ち込んでます」だと人を心配させてしまうけど、「元気です!」と言うほど元気じゃない、そういう時に使える言葉だなーと。「おちこんだりもしたけれど」と過去形にすることで、「いや、いろいろあってさー(察して!)」と言う代わりになる。「なんて便利な言葉なんだ!」と、糸井重里氏の凄さをあらためて感じている次第です。ちょっと小狡い、甘え要素のある言葉だけど、前向きな言葉でもあるのかな。私はこういうの嫌いじゃないです。むしろ好きです。毎年この時期に必ず思うことのひとつに「まだ2月」「やっと3月」というのがあります。「一月往ぬる二月逃げる三月去る」という言葉がありますが、私の体感はまるで逆。特に1月2月は時間の進みが遅く感じるというか、毎日いろんなことがあってそこそこ疲れてるのに、ぜんぜん時が進んでなくてびっくりするというか。そんな感じで「まだ2月」「やっと3月」と言っているうちに、いつの間にか「もう12月」ってなってびっくりする。そうやって1年が過ぎていくんだと思ってます。ここ最近は、毎日の生活が俄かにざわざわしていて、なんとなく心が落ち着かないのですが、でもそんなに悪いことばかりじゃなくてですね。去年は心配になるくらい元気がなかった人が、元気になって連絡をくれたり、遠方に住んでる人に楽しい頼まれ事をされたり、とんでもなく素敵な人とのご縁をいただいたり、涙
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よいよいぴえぴえ言っちゃって

「アンチノミー」──二律背反。どちらも正しいのに、同時には成り立たない矛盾のこと。哲学用語らしいのですが、これ、めちゃくちゃ日常にあふれてるなーと思ったんです。たとえば「ひとりでいたい」と「誰かと一緒にいたい」。どっちも本心なんですよね。静かにひとりの時間を過ごしたいと思う一方で、誰かとつながっていたい、話を聞いてほしいとも思う。どちらも嘘じゃない。でも、同時には叶えられない。「変わりたい」と「変わりたくない」もそう。成長したい、新しいことに挑戦したいって思う反面、今のままでいたい、このままの状態に甘えていたいとも思う。どっちも間違ってないんです。どっちも私。面白いのは、これって単なる「優柔不断」とか「迷ってる」とかじゃないんですよね。迷いなら、どっちかを選べばいい。でもアンチノミーは、どっちを選んでも、選ばなかったほうが「不正解」になるわけじゃない。両方とも正しい。正しいまま、ただそこに存在し続ける。だから、無理に決着をつけようとしなくてもいいのかもしれないなー、と。矛盾を矛盾のまま抱えて、AでもありBでもある自分を、そのまま受け入れる。そういう在り方もあるんじゃないかなって思うんです。すぐに白黒つけたがるじゃないですか、人って。AかBか、イエスかノーか、好きか嫌いか。でも実際のところ、世界はそんなにシンプルじゃない。グレーどころか、白でもあり黒でもある、みたいな状態が普通に存在してる。私自身、最近ものすっごくアンチノミーを感じることが多くて。「人に頼りたい」と「迷惑かけたくない」。どちらも本当で、どちらも大切。でも、完璧に両立させることはできないんですよね。助けを求めれば「
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I Believe I Can Fly

飛行機に乗りたいなー。たぶん10年くらい、いやもっとかな。しばらく乗っていないんです。犬と一緒に暮らすようになってから、旅行といえばもっぱら車で、犬と一緒に行けるところばかりになって。でも「どこかに行きたい」わけじゃないんです。ただ、飛行機に乗りたい。というのも、私は離陸するあの瞬間がすごく好きで。滑走路を走り出して、速度が乗って、ふっと地面から切り離される、あの一瞬。窓の外の景色が傾いて、雲の中に入って、気づいたら眼下に街が広がってて。旅行に行くとき、気持ち的なピークはもうそこで来てしまうので、あとは凪のような気持ちで日程をこなすことになるんですが 笑。大袈裟かもしれないけど、本当にそんな感じなんです。それで帰路の離陸でもう一度だけ盛り上がって、それで完結する。この感覚、誰とも共有できたことがないので、飛行機はひとりで乗るに限ります。離陸の瞬間を味わうためだけのひとり旅。できたらいいな。さて、本日の一曲は、森川美穂『ブルーウォーター』です。アニメ『ふしぎの海のナディア』のOP。この4月からNHK BSで再放送が始まったんですよ。名曲中の名曲。こちらのOPはナディア後期、最終回前のラスト4話だけで使用されたものです。それまでのOPは「ノーチラス号」だったのが、「N-ノーチラス号」の登場と共に差し替えられました。たった4話の為だけにこういう事をする。もー、庵野監督のこういうところが大好き!この動画でいうと、0:51までは前期・後期とも同じなのですが、0:52からガラっと変わります。ノーチラス号(前期)は海底へ潜っていったのに、N-ノーチラス号(後期)は宇宙へ向かうんです 笑。見た
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ジャイアントベイビー

宇宙一かわいいドッグこと、うちの犬。全宇宙の多くの犬さん達がそうであるように、カミナリが大の苦手です。約40kgの巨大女子。二本足で立ち上がると私より背が高く、見た目はなかなかシュッとしていてスタイリッシュ。独立心も旺盛でクールな雰囲気のある子なんですが、カミナリがゴロゴロ鳴り出すと、一目散に駆け寄ってきて、人間にぴったりくっついて、大きな体をきゅううっと丸めて、ぶるぶるぶるぶる震えながらカミナリをやり過ごします。その姿がなんともね……かわいそかわいくて、とても愛らしいんです 笑。でも、彼女にとってカミナリは一大事であり、生命の危機。「こわくてこわくて仕方がない」うえに、「死んでしまうかもしれない」という恐怖を感じているのだから、「愛らしい」などと悠長なことは言ってられません。カミナリ対策(恐怖感を緩和させる対策)はしています。長めの布を「たすき掛け」にして体に巻いたり、ピタッとした服を着せたりすると、多少は落ち着くようですが、それでも気休め程度。恐怖心を取り除くところまではいかないようなので、あとは不安を増幅させないように、ひたすら話しかけて、抱きしめて。「大丈夫だよ。安全だよ。安心していいよ」と教えてあげるしかないかなー、と。ちなみにこの「たすき掛け」は、体を一定の力で締め付けることで、「抱きしめられているような感覚」を与え、犬の不安や緊張を和らげる効果があると言われています(カミナリ以外にもストレスや緊張するシーンで効果があるとのこと)。ネットで検索すると効果てきめんの犬さんがたくさん見られます。うちの子は「しないよりはちょっと落ち着くかな?」という程度。これは個体差もあ
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長女犬のこと

去年(2024年)の今ごろ、我が家には大きな犬が3頭いた。3頭とも同じ犬種で全てメスなので、ここでは長女犬・次女犬・末っ子犬と呼ぼうと思う。当時の年齢は・長女犬 14歳・次女犬 11歳・末っ子犬 4歳小型犬と比べたらどうしても寿命が短い大型犬。「大型犬は10歳超えたら長寿。その後の時間はボーナスタイム」とよく言われていたので、長女犬に関しては年齢的に何があってもおかしくないという覚悟は数年前から持っていた。でも先に死んでしまったのは次女犬だった。去年の6月の終わりのこと。年の順に死ぬわけではないのは動物も同じ。そう頭ではわかっていたけど、次女犬はまだまだ元気で、もう何年かは一緒に過ごせると当たり前のように思っていた。次女犬については心づもりが出来ていなかったというか、覚悟が出来ていなかった分、気持ちの整理が難しかった。当時、犬仲間に「長女犬が先だと思ってたんだけどなー」と冗談っぽく話した事をよく覚えている。そして今年、まさに今、今度はその長女犬が命を終えようとしている。水はまだ飲んでいるけど、食べ物は受け付けなくなった。大好物を出しても全く興味を示さない。自力で起き上がろうとしない(出来ない)。ただただ一日中寝ている。苦しそうだとかどこか痛そうだとかそんな様子はほとんど無いけれど。たぶん、あと数日。長くてもあと数週間で彼女の命は終わる。彼女と一緒に居たいという気持ちはあるが、不思議と、1日でも1分でも1秒でも長く生きて欲しいという気持ちにはなっていない。15年間、彼女は一生懸命に自分の命を生きたから。だから私は延命のための措置はしない。あとはもう、植物がゆっくりと枯れていくみた
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