イェルバ・マテ子

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コラム
うちの夫はお茶を淹れるのが全く苦にならないタイプで、コーヒーは必ずハンドドリップやコーヒープレスで淹れるし、緑茶や紅茶なども毎回きちんと丁寧に淹れています。ちなみに私は猫舌なうえにものすごい面倒くさがりなので、市販のペットボトルのお茶やコーヒーで済ませるタイプです。

そんな夫がこの秋ハマったのが「マテ茶」。なんでも型から入る夫から「にゃもさん、マテ茶の茶器セットを注文してくれませんか?」と言われ(夫はネットショッピングが大の苦手)しぶしぶAmazonで注文しました。

マテ茶とは(Wikipediaより引用)
南米のアルゼンチン、パラグアイ、ブラジル、ウルグアイ等を原産とするイェルバ・マテの葉や小枝を乾燥させた茶葉に、水または湯を注ぎ成分を浸出した飲料である。ビタミンやミネラルの含有量が極めて高く、「飲むサラダ」とも言われている。このため、コーヒーや茶と同様の嗜好品ではあるが、野菜の栽培が困難な南米の一部の地域では単なる嗜好品の枠を超え、重要な栄養摂取源の一つとなっている。
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で、マテ茶はこの画像のようなひょうたん型の茶器(マテ)金属製のストローの先に茶漉しのようなフィルターがついたもの(ボンビージャ)を刺して飲むもので、茶器が「マテ」というので、この茶器で飲むのであれば中身は何であれ、なんでも「マテ茶」と呼ぶとか。

YouTubeなどでマテ茶のお作法などをしっかり勉強した夫から、淹れてもらったんですが、味うんぬんの前に、この金属製のストロー、こやつがですね大変厄介で…。

あつあつの液体をストローで、しかも金属製のストローで飲むとどうなると思います?──はいそうです、火傷です。くちびるも口の中も喉も見事にやられました。

「だからさー、マテ茶はちびちびと飲むものなんだってばー。飲んだこと無くても、よーく考えればわかるでしょー」

って、そんなん先に言えや……。
と火傷した口の中で盛大に舌打ちして、夫婦仲が少し険悪になった秋でした。



とはいえ、マテ茶の香りって私大好きなんですよ。

お気に入りの香水でディプティック「Tempo」という香水があります。

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ディプティック オードパルファン テンポ
Diptyque EDP Tempo


パチュリ・マテ・クラリセージ・ヴァイオレットリーフ・ピンクペッパー・ベルガモット

香調:ウッディアンバリー

パチュリの香りがこれでもかというほど全面に強く出ている、ウッディ系の香水なんですが、マテとヴァイオレットリーフがとてもいい脇役として顔を出してくるんです。

シングルノートっぽい香水なので時間の経過による香りの変化は少ないですが(※厳密に言えば、香りの時間的段階変化(トップ → ミドル → ベース)が意図的に少なく設計されている「リニア構造」の香水です。)

その日の気温や湿度、そして体温によって、マテが強く香ったり、ヴァイオレットが主張してきたりと、日によって印象が違う、ちょっと面白い香水です。気温が下がってきているこの時期になるとつけたくなる香りのひとつでもあります。

いつでもマテ茶を飲める状況なのに、いつ顔を出すかわからないマテの香りを感じたくてTempoを纏うという。なんか可笑しなことをしているなぁと。

最近のにゃもしはそんな感じです。



本日の一曲は、Original Love「夜をぶっとばせ」です。

テンポのいい曲…と思っていろいろ考えたんですが、結局ぶっちぎりに疾走感のある曲を選びました 笑。にゃもしがオリジナルラブの曲の中でなんだかんだで一番よく聴いている曲、つまりは大好きな曲ってことです。

30年くらい前に発売されたアルバムに入ってる曲なので、田島さんの歌い方も今ほどねちっこくなく、あっさりしてますよ。超べったべたな提案ですが、夜のドライブにはぴったりかと思いますので。曲終盤に田島さんが「スピードを上げよう」と何度も繰り返し煽ってきますが、安全運転でぜひどうぞー。


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