母の最後の贈り物
弘法大師様のお話しでも書かせていただきましたが、いろいろな偶然が重なって母と最期の時を二人きりで過ごすことができました。 その日、「少し状態が落ち着いたので明日退院しましょうか」との主治医の先生のお話しがありました。(え?褥瘡痛がってるし、心臓に水が溜まってるっておっしゃってたのに。。)と不安に思い、「退院しても大丈夫でしょうか。。治療のほうは続けなくてもいいのですか?」とお聞きすると、「いつなにがあってもおかしくない状態です。。お別れもそう先のことではないと思います。今がご家族と慣れた環境で過ごせる最後の時だとおもいます。」と。そのとき初めて「退院」の意味がわかりました。良くなったから「退院」ではないのです。とてもとても辛くて悲しかったです。心のどこかでは覚悟してたつもりでしたが、あらためて言われるとほんとに辛くて悲しかった。。でも、コロナで面会時間も制限されてて、「じゃあ、帰るね。。おかあさん。」って言った時にとても悲しい顔をしてたので。。明日からはずっと一緒に居れるんだ!この時間を1秒も無駄にしないで精一杯お母さんとくっついて過ごそうと思いました。夕方、看護師さんからお電話をいただきました。「個室が空いていたのでお母さんそちらにうつりました。夜こっそり泊ってもいいですよ。」って言ってくださったのです!「でも、急にご連絡したので。泊まらなくてもいいですよ(*^^)」とのことでしたがもちろん泊まらせていただきますとも!!!わーい♪少しでも一緒に居させてあげようという看護師さんのお優しいお心遣いに感謝しながら、病院にむかいました。やっぱりどうしても長くなってしまします~(
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