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大さじ1は15g、小さじ1は5gではない

料理をする人なら必ず耳にする言葉「大さじ、小さじ」大さじには15と記載してあり、小さじには5と記載されていたりします「じゃぁ、大さじ15gで小さじ5gであってますよね?」結論をいうと、大さじは必ず15gにはならない。計るモノによる。というのが正解。例を挙げます。薄力粉の大さじ1は9g、小さじは3g。蜂蜜の大さじ1は21g、小さじは7g。醤油の大さじ1は18g、小さじは6g。上白糖の大さじ1は9g、小さじは3g。胡麻の大さじ1は9g、小さじは3g。パン粉の大さじ1は3g、小さじ1は1g。「計量スプーン」「計量カップ」の分量は、スプーンやカップに入る容量であり、重さ(グラム)を示すわけではありません。 「グラム」と表現された材料をスプーンやカップで測る場合は、材料によって重さが異なりますのでご注意ください。
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「料理が苦手」と感じる人に、知ってほしい味見の話

「料理が苦手です」これまで、そう話す方にたくさん出会ってきました。でも、料理ができないわけでも、特別に不器用なわけでもありません。話を聞いてみると、料理が苦手だと感じている方には、ある共通点があります。それは、料理の途中で味見をしていないことです。【味見をしないのではなく、タイミングが分からない】料理が苦手な方は、味見をしないというより、「いつ味見をすればよいのか分からない」ということが多いように思います。レシピに書かれた分量どおりに調味料を入れ、そのまま完成。ところが、食べてみると、・少し味が濃い・なんとなく物足りない・レシピどおりなのにおいしくできないということがあります。【同じレシピでも、味は変わります】同じレシピで作っても、仕上がりの味がいつも同じになるとは限りません。食材の大きさや水分量、火加減、加熱時間によって、料理の味は少しずつ変わります。しょうゆやみそなどの調味料も、商品によって塩分や甘味が異なります。野菜から水分が多く出れば味は薄くなり、水分が蒸発すれば味は濃くなります。そのため、レシピに書かれた分量は、完成までの目安です。最後は自分の舌で確かめ、調整する必要があります。【料理は、一度で味を決めなくていい】料理は、一度で味を決めるものではありません。調味料を加えたら味を見て、必要に応じて少し調整します。ただし、最初から濃くしすぎないことが大切です。薄い味には調味料を足せますが、濃くなった味を元に戻すのは簡単ではありません。調味料は少し控えめに入れ、最後に味を見ながら足す方が失敗しにくくなります。味見をするときは、少量を取り、少し冷ましてから確認します。熱すぎる
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料理は、まず「真似ること」から始めましょう

「料理は、自分で考えて作れるようにならないと」そう思っていませんか?実は、料理が苦手な人ほど、最初から自分で考え、工夫しようとすることがあります。でも、最初からオリジナルを目指す必要はありません。料理は、まず誰かの真似をすることから始まります。レシピには経験が詰まっていますレシピには、材料や調味料の分量だけでなく、味付けのバランス、調理の順番、火加減など、多くの経験が詰まっています。まずは、その通りに作ってみる。すると、「このくらいの味がおいしい」「この状態まで火を入れればいい」という基準ができます。この基準があるからこそ、次に作るとき、「自分には少し甘いかな」「もう少し塩を減らしてもよさそう」と、自分で考えられるようになります。最初から変えすぎない初めて作る料理で、材料や分量、手順をいくつも変えてしまうと、仕上がりが違ったときに、何が原因だったのか分からなくなります。まずは一度、基本通りに作る。工夫するのは、それからで大丈夫です。真似ることは、ゴールではありません真似ることで、おいしさの基準ができます。そして、「なぜ、この順番なのだろう?」「なぜ、ここで塩を入れるのだろう?」と理由を考えることで、料理は少しずつ自分のものになっていきます。料理は、覚えるだけでなく、理由を理解するともっと楽しくなる。Kitchen Ageoは、料理の「なぜ?」を分かりやすく伝えていきます。ココナラ用タグ料理初心者料理の基本家庭料理料理のコツレシピ料理上達KitchenAgeo
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水から茹でる?お湯から茹でる?料理によって変わる茹で方の基本

料理をしていると、「これは水から茹でるの?」「沸騰してから入れるの?」と迷うことはありませんか?茹で方には、食材によって適した方法があります。基本的な考え方は、とてもシンプルです。## 土の中で育つ野菜は水からじゃがいも、にんじん、大根、さつまいもなどは、水から茹でるのが基本です。これらは火が通るまでに時間がかかります。沸騰したお湯に入れると、外側はやわらかいのに中心はまだ硬い、という状態になりやすくなります。水からゆっくり温度を上げることで、中心まで均一に火が通りやすくなります。特に、じゃがいもを丸ごと茹でる場合は、水から加熱するのがおすすめです。## 葉物野菜は沸騰したお湯からほうれん草、小松菜、ブロッコリー、さやいんげんなどは、沸騰したお湯に入れて短時間で茹でます。長く加熱すると、色や食感が損なわれやすいためです。たっぷりのお湯で手早く茹で、火が通ったらすぐに取り出します。ほうれん草や小松菜は、火の通りにくい茎の部分から先に入れると、葉との茹で上がりをそろえやすくなります。## 覚え方は「土の中」と「土の上」迷ったときは、・土の中で育つ野菜は水から・土の上で育つ野菜はお湯からと覚えておくと便利です。ただし、これは絶対的な決まりではありません。根菜でも小さく切って短時間で火を通したい場合は、沸騰したお湯から茹でることがあります。反対に、料理の仕上がりや調理方法によっては、電子レンジや蒸し調理の方が適している場合もあります。## 大切なのは「なぜ、その方法なのか」料理は、手順だけを覚えるよりも、その理由を知ると応用しやすくなります。水から茹でるのは、中心までゆっくり火を通すた
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茹でるとき、なぜ塩を入れる?

野菜やパスタを茹でるとき、レシピにはよく、「沸騰した湯に塩を加える」と書かれています。しかし、塩は必ず入れなければならないのでしょうか。茹で湯に塩を入れる目的は、食材や料理によって異なります。## 青菜は、塩を入れれば色鮮やかになる?ほうれん草や小松菜、ブロッコリーなどは、「塩を入れて茹でると、色鮮やかに仕上がる」といわれます。塩も仕上がりに影響しますが、塩を入れるだけで、必ずきれいな緑色になるわけではありません。青菜を色よく仕上げるために大切なのは、・たっぷりの湯を使う・沸騰した湯に入れる・茹ですぎない・茹で上がったら速やかに冷ますということです。特に茹で時間が長くなると、色だけでなく食感も悪くなります。塩の有無よりも、加熱時間を見極めることが大切です。## 塩を入れないこともある私も、青菜を茹でるときに塩を入れないことがあります。沸騰した湯で短時間茹で、すぐに冷ませば、塩を入れなくてもきれいな緑色に仕上げることができます。たとえば、ほうれん草の胡麻和え。茹でたあとに水気をしっかり絞り、醤油やだしで味付けするのであれば、茹で湯の塩は必須ではありません。反対に、茹でた野菜をそのまま食べる場合や、薄い味付けで仕上げる場合は、湯に少量の塩を加えることで下味を付けられます。塩を入れるかどうかは、茹でたあとの料理まで考えて決めます。## 塩には下味を付ける役割がある枝豆やそら豆、とうもろこしなどは、塩を使って茹でることで下味が付き、素材の甘味も感じやすくなります。ただし、茹でたあとに濃い味付けをする料理なら、茹で湯にたくさんの塩を入れる必要はありません。最終的な味付けまで考えずに塩を使
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「魚は新鮮なほどおいしい」

スーパーや魚屋さんでも、よく耳にする言葉です。もちろん、新鮮な魚には大きな魅力があります。しかし料理人は、「新鮮だからおいしい」とは少し違う視点で魚を見ています。【魚のおいしさは、鮮度だけでは決まらない】魚のおいしさには、大きく分けて二つの楽しみ方があります。一つは、締めて間もない魚の弾力や歯ごたえ。もう一つは、時間とともに生まれる旨味です。どちらがおいしいということではありません。食感を楽しむのか、旨味を楽しむのかによって、魚の食べ頃は変わります。【魚の中にあるATPとは】魚の筋肉には、ATPというエネルギー源があります。魚が生きている間は、このATPを使って泳いだり、体を動かしたりしています。魚が死んだあとは、新しくATPをつくる働きが止まり、筋肉に残っていたATPが少しずつ分解されていきます。ATPは、ATP↓ADP↓AMP↓イノシン酸という流れで変化します。この途中で生まれるイノシン酸は、魚の旨味に関わる成分の一つです。つまり、魚の旨味は締めた瞬間に完成しているわけではありません。魚が死んだあとに起こる変化の中で生まれてくるのです。【時間を置けば、ずっとおいしくなるわけではない】イノシン酸は、時間とともにいつまでも増え続けるわけではありません。その後、さらに別の成分へ分解されていくため、旨味にもピークがあります。魚の種類や大きさ、締め方、保存温度などによって、そのピークを迎えるまでの時間は異なります。料理人は、単に「何日寝かせたか」だけではなく、魚の状態を見ながら食べ頃を判断します。【なぜ魚を暴れさせないのか】魚が水揚げされたあとに激しく暴れると、筋肉を動かすためにAT
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