固定概念に囚われない。
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WEBクリエイターのはなと申します。今日はデザインの話と固定概念について。先日ご依頼頂いたお客様のデザインを制作している上で感じたこと。
『デザインの基礎的な考え方や規範に囚われず、
新しいアイデアやアプローチを探求する』というのも、占い師さまからのサムネイル制作のご依頼でした。
ヒアリング時に文字色のご希望を伺ったところ、赤色は避けお任せしたいとのことでした。
テーマが愛にまつわるサービスだったため、背景色とのバランスも考慮した上でピンク色をチョイスし1度目のご提案をしたところ、文字色の変更の修正依頼となり、それが真逆の黒かネイビー系のお色が見てみたいとのことでした。
愛をテーマにしているサービスで、かつ装飾のイラストも暗めな物だった事もあり、全体的に暗いイメージになってしまうのではないかと少し心配になり、お客様にもその事を説明した上で修正版を再度ご提案させて頂きました。そして、そちらのデザインを気に入って頂けて正式な納品となったのです!その時に思った事が、デザインの固定概念に縛られていたなと。
『良いと思うもの』それは人それぞれ違った感性をもっていて当たり前である事に改めて気づかせて頂いた瞬間でもありました。
これはデザインに限らずどんなことにも共通しているなと感じたのです。新しい視点やアイデアを得るために、異なる分野や文化からのインスピレーションを活用し、お客様からのお声もアイデアとして取り入れていく。
そして、より魅力的なデザインを提供出来る新たな気づきとなったのかなと思います。
そちらのデザインはまた後日、違うブログでご紹介した
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