知らないと損するWEB画像のあれこれ⑧| ECサイト画像は不安を減らす設計が9割 ー制作事例編ー
記事
デザイン・イラスト
こんばんは。
プラスミーデザインのゆめです。
医療・介護・福祉の現場からWebデザイナーへ。
「やさしく伝える設計」を軸に、WEB画像制作をしています。
前回の記事では、ECサイトの商品画像は
「購入前の不安を減らすことが大切」
というお話をしました。
今回は実際の制作事例をもとに、
どのような意図でEC画像を設計しているのかを解説します。
今回の制作事例はこちらです。
今回の画像の目的
今回の画像は
まつ毛美容液の商品画像を想定して制作しました。
ターゲットは
・まつ毛をきれいに見せたい女性
・まつ毛ケアに興味がある方
・美容液を探している方
です。
ECサイトでは
商品を実際に試すことができないため、
「本当に効果がありそうか」
「どんな仕上がりになるのか」
といった不安をユーザーは感じています。
そのため今回の画像では
仕上がりのイメージが伝わること
を意識して設計しています。
使用イメージを見せて安心感をつくる
右側には
まつ毛のアップ写真を配置しています。
これは
「使うとどんな印象になるのか」
をイメージしてもらうためです。
ECサイトでは
・使用後のイメージ
・仕上がりの印象
が見えることで、
ユーザーは購入後のイメージを持ちやすくなります。
結果として
購入への心理的ハードルを下げること
につながります。
商品をしっかり見せる
左側には
商品のパッケージと美容液本体を配置しています。
EC画像では
「どんな商品なのか」
をしっかり見せることも重要です。
商品が小さかったり
見えにくい画像は、
「どんな商品なのか分からない」
という不安につながってしまいます。
そのため今回は
パッケージと本体を並べて配置し、
商品の形やデザインが分かるようにしています。
商品名とカテゴリを分かりやすくする
中央部分には
LUMINA LASH
アイラッシュセラム
という商品名を配置しています。
さらに下には
濃密まつ毛美容液
というコピーを入れています。
ここでは
・どんな商品なのか
・何のための商品なのか
を瞬時に理解できるようにすることを意識しています。
EC画像では
商品カテゴリがすぐ分かること
もとても重要です。
美容商品の世界観を作る
今回のデザインでは
全体を爽やかなブルー系でまとめています。
美容商品では
・清潔感
・信頼感
・上品さ
といったイメージが大切になります。
そのため
シンプルで落ち着いた配色
にすることで、
商品の印象を高めるデザインにしています。
EC画像は「不安を減らす設計」が重要
今回の画像では
・使用イメージ
・商品本体
・商品名
・商品の特徴
といった情報を整理して配置しています。
EC画像では
見た目のデザインだけでなく
ユーザーの不安を減らす情報設計
がとても重要です。
「どんな商品か分からない」
「使ったイメージが分からない」
このような不安を減らすことで、
購入につながりやすくなります。
もしご自身で画像を作るのが難しい場合は、
ECサイト用の商品画像制作のご相談も承っています。
商品の魅力やターゲットに合わせて、
「伝わるEC画像」を制作しています。
詳細はこちら▼
次回予告
次回は、知らないと損するWEB画像のあれこれ⑨|サムネイル画像はクリック率で差がつく
WEBでは、
画像が表示されても
クリックされなければ意味がありません。
・クリックされるサムネイル画像の作り方
・伝わるタイトル設計
・目に止まるデザインのポイント
について解説します。