嫌なことほど早くやる
やらなくちゃいけないことを、やりたくないからといって後回しにしていませんか?例えば、夏休みの宿題のように、やらないといけないのに手をつけず、最後には慌ててやることになった経験があるかもしれません。実は、嫌なことは早めにやっておくべきです。後回しにすると、いろいろな悪影響が出てきます。その理由を3つ紹介します。
① 脳のリソースを使ってしまう
やるべきことを先延ばしにすると、「やらなくちゃ」と思い続けるため、頭の片隅で常にそれを考えています。その結果、脳が他のことに集中できなくなり、効率が下がります。
② 他のことがはかどらない
やるべきことを放置していると、他の仕事や勉強に集中できません。特に、急がないけれど大事な仕事がなかなか進まず、やる気も出なくなってしまいます。
③ 遊んでいても楽しめない
やらなければならないことを抱えていると、遊んでいても心から楽しめません。まるで心にトゲが刺さったような気分になり、楽しさが半減してしまいます。
結論として、嫌なことは早めに片付けた方が良いです。私も、嫌で後回しにしていた宿題をやっと終わらせた時、とても気持ちがすっきりしました。これからは、嫌なことにも早めに取り組むようにしましょう。
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