今回は、2025大阪の英語のB問題C問題です。
解いた感想は、「疲れた」です。
結果は、1問ミスでした。
単なるケアレスミスです。
文法問題で最後まで英文を読まずに答えを選んでしまいました。
こういうミスをなくすためには、
もちろん最後まで読むことが必要ですが、
実際の本番になると重要になってくるのが、
「最後まで読めるだけの時間的余裕を確保すること」です。
そのためには、
読解問題をいかに早く終わらせるかが大事です。
そしてその読解問題に関しては、
英文の量自体はたいしたことなかったのですが、
特にC問題の読解は、
一文が長い。
この長い一文をどれだけスピーディに理解できるかというところが勝負の分かれ目です。
最後は、プラネタリウムを開発した人の話でしたが、
下の1文読んでみてください。
何秒で理解できるか試してみてください。
制限時間は30秒です。
Though his planetarium was quite different from many of today's
planetariums which use high technology to show celestial bodies,
his planetarium played an important role to help people understand
better about celestial bodies.
※celestial bodies 天体
この1文の意味をしっかり読み取るのに何秒かかりましたか?
接続詞though、関係代名詞which、helpの語法、wellの比較級、
さまざまな文法が入り組んでいる文です。
単語の意味がわかっても文法がわかっていないと理解できません。
played an important role
どういう意味ですか?
ひっかかるのは、
「playってスポーツとかをやる以外に意味あるのかな?」
「roleってなんだ?」
この辺かと思います。
playはもともと「遊ぶ」。
遊びから生まれたスポーツをやる時にはplayを使います。
だから、スポーツでも格闘技系にはplay使いませんよね。
遊びから生まれたわけじゃないから。
そして、その遊びは派生していきます。
RPGって何の略ですか?
ロールプレイングゲーム。
role-playing game
どんなものをRPGって言いますか。
あなたが、
その物語の登場人物になりきって進めていくゲームのことですよね。
「登場人物になりきる」
つまり、
登場人物の「役」を「演じる」。
play a role 「役を演じる」となります。
文の流れによっては、
「役割を果たす」と訳してもいいかもしれません。
played an important role
「重要な役割を果たしました」
この訳ならしっくりきますね。
こういった知識に加えて、
文法力が試されます。
それを、
流れるように読む力が必要です。
大事なのは、
どこまでが主語で、動詞がどれで、文の構造はどうなっているかを見極めることです。最初はこれができないと、一生長い文章は理解できません。
慣れてくると、
そんなことを考えなくとも、
日本語と同じように読み進めることができます。
そのためには、
練習が必要です。
ただ、
やみくもに長い文を読んでいても練習になりません。
非効率的な練習になります。
小学生が160km/hのピッチャーを相手にバッティング練習しても効果は薄いですよね。まずは、100km/hの球を打てるようになってから。
徐々にレベルを上げていくことが必要です。
そのため時間がかかります。
文法は時間がかかるから、
先にやっておくんです。
学校の進度に合わせてのんびりやっていては遅いんです。
徒競走ではフライングは失格になりますが、
勉強ではフライングすればするほど有利になります。
先取りして勉強しておけば、
みんなが入試対策で苦しんでいる頃、
僕らはもっと先のステージで笑うことができます。
特に中2中3のみなさんは、
これからやる単元は1つ1つが文法として重いものばかりです。
習得に時間がかかります。
だから先にやったもん勝ちです。
僕の商品じゃなくてもいい。
塾でも家庭教師でもいい。
どれだけ先に終わらせて入試対策に移れるかのスピード勝負になります。
僕が塾講師のときは、
中3の8月までにすべての単元を終わらせて、
9月から入試対策をやっていました。
それでもギリギリです。
もちろん中3の生徒たちは、
これから部活やクラブチームで最後の大会に向けて猛練習しているところかもしれません。それは全力でやってください。絶対に悔いのないように。
ただ、
そのあと高校受験という大きな大会を迎えるなら、
一日24時間のうち、1時間だけでも「先取り学習」をしておくべきです。
「あとでまとめてやるから大丈夫」
未来のあなたは、
そこまで信用できますか?
今、後回しにしているあなたが、
数か月後に本当に「まとめてやる」ことができますか?
今動いた人だけが、
あなたの未来の選択肢を広げることができます。
これは、もしかしたら
僕にも当てはまりますね。
ぜひ一緒に高いステージにいきましょう。
と、大阪の問題を解いて感じました。
ということで、
問題自体は複雑な問題はありませんし、
量も少ないですが、
英文がより実践的で、
中学英語の隅から隅までまんべんなく表現してくる
2025大阪英語のBCでした。
次回は、明日4/20(月)に投稿します。