【中学受験】中学受験に1番必要なのは『素直さ』。幼児教育よりも大切。
中学受験に1番必要なのは『素直さ』。
① 2026組スタート
② 成績の良くない子は『単なるわがまま』が多い。
③ 成績の良い子は『単なるわがまま』と『無駄なプライドの高さ』がある。
④ 『嫌だな』と思った瞬間に理解力は落ちます。
⑤ 本人たちは聞き漏らしている自覚はない。
⑥ 根本的に解決するには、国語で読解力を身につける必要がある。
⑦ 『そういうものなんだな』という素直さも大切。
2026組スタート
2025年組の卒業に伴い、
今年はたくさんの2026年組が
入って来てくれました。
2025年組は小4や小5から見ていたので、小6の時にはかなり下準備が整っていました。2026年組は小6から教える子が多いので、まずは下準備から始めます。
『どうやったら素直に動いてくれるか』
全てはここにかかっています。
成績の良くない子は『単なるわがまま』が多い。
現状であまり成績が良くない子は、
単なるわがままなことが多いです。
理由はいろいろあると思いますが、
『学校の成績はきちんと取る』
という責務すら課せられていないので、
『好きなことはやる』が
『好きでないことをやるかどうかは、自己判断に任されている』
というご家庭が多いです。
この子たちにとっては
中学受験の勉強は恐ろしく面倒ですので、
『やってもいいかな?』と思えるものを
つまみ食いしていきます。そして、見事に穴だらけになります。
成績の良い子は『単なるわがまま』と『無駄なプライドの高さ』がある。
成績の良い子が伸び悩む時は、
『単なるわがまま』と
『無駄なプライドの高さ』があります。
『私は納得しないと動きません』
という子
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