40代塾講師の「ほぼ独学プログラミング日誌。」16
『プログラミングで切り開く、新しい未来♪』こんにちは!塾講師のdainarです。早いもので3月・・・普段から食事や運動に気をつけている私ですが久しぶりに”養命酒”を愛飲することになりました♪(深い意味はありませんよ💦健康のため)さて今回は今まで学習してきた内容の総復習ということで”ヒット&ブロー”という数当てゲームを作ってみたいと思います。今までとは違い少し複雑で長めのプログラムとなりますので3回に渡って配信を行いますね!目次 1. ヒット&ブローとは2. 4桁のランダムな値を作ろう!3. リストを使ってみるヒット&ブローとは”ヒット&ブロー”とは4桁の数字を当てるゲームです。2人のプレーヤーが「親=出題者」と「子=回答者」に分かれてプレーします。【ルール】①親は0〜9の数字をつかって4桁の数字を考えます。そのときに同じ数字を2個以上つかっても構いません(例 1234, 2344, 5000)②子はその数字を予想して親に提示します。③親は②で提示された数字を判定し、ヒットとブローの数を提示します。・数字と位置が正しい場合=ヒット(例 : 子=1324 親=1234 なので2つヒット)・位置は正しくないが、その数が含まれている場合=ブロー(例 : 子=1324 親=1234 なので2つブロー)④②〜③をくり返し、子はヒットとブローの数を参考にして親が考えた4桁の数字を当てます。※②〜③をくり返しが少ない回数で当てることを目指すゲームです!文章だとイメージがしづらいと思いますので簡単なプログラムを考えてみます。おなじみのコードが上から並んでいますが、このプログラムの動作はイメージで
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