レストランの存在意義レストランは社会のインフラのはず。

記事
学び
おはようございます。新倉(シンクラ)です。

今日はレストランの存在意義や語源について書かせて頂きます。
私は全ての飲食店(レストランやバー、カフェ)は社会のインフラであるとずっと思ってきました。

現在のような社会情勢だからこそ社会にとってレストランは必要不可欠なのではないでしょうか!?

語源や由来については

有名な話ですが、レストランは本来フランス語レストレ(回復する)から来ているというのが定説です。

Rest(休息)+run(走る)=レストラン(回復する)

こんな意味ですね。

レストランの語が用いられるようになったのは、18世紀に都会に働きにきた人たちなどに体調を回復できるよう消化に良い食べ物を提供するようになったことが由来になっていて料理としてはスープを指していました。

その後のレストランでの食事の提供の特徴は、客ごとに個別のテーブルを用意した事やお客様が体調に応じてメニューから料理を選択できるようにした事。
それぞれの料理の価格を明記したことなどが挙げられます。

現代の強いストレス社会において美味しい食事を多様なメンバーと楽しみ笑顔になる事はストレスを軽減しますし、きちんとしたルールの下であれば問題は少ない様に思います。

時短営業の禁酒令ではなく、面積当たりの収容人数の制限などの方が理解されやすい根拠になりうると思います。その証拠に感染者に占める飲食店の割合は数%のはずです。

規制をしいる国の方々がルールを守っていないのに、国民に規制を強いる事は
日本という企業であれば既にアウトだと思っています。誰もいう事を聞かなくなります。

規模は違えど、マネージメントの本質だと思います。
飲食店が社会のインフラとして認められ、事態が良い方向に事態が進むことに期待しています。

ここからは余談ですが、

書物などにも答えが載っていない事柄なので,ここからは私の主観で答えはないのですが

私は料理という物を料理体系的に考えれば大きく3つに分類しています。
それは「フランス料理」「中華料理」「日本料理」です。

それらについて簡単に綴らせて頂きますね。あくまで主観ですし、差別などをしているわけではないので

不愉快な記載がありましたらご容赦頂けますと幸甚です。

① フランス料理
大きくヨーロッパの料理ですね。
水が日本の様に料理に最適とは言えず、和食などとは違い火入れにおいても長い時間を掛け食材の旨味や積み重ねていく。その為オーブン等を使う料理が発展してきた。
食材の形等も変化加工していく過程が非常に多い。

② 中華料理
中華料理だけとっても内陸地方や海に面している地方様々な料理体系が広がりを見せている。
大きく水などは煮沸するなどが必要であった。そのため油の使い方の多様性があり「火の料理」とも称される。その為短時間で調理を行う事が非常に多い。
野菜などは加工技術が優れていて、小麦や蕎麦の触感を愉しむ文化を育んでいる。

③ 日本料理
海産物に昔から恵まれ唯一魚を生で食べる文化。水にも恵まれていて良い素材は出来るだけそのままで食べる事がよいという文化傾向。
その一方、内陸地方では発酵文化が盛んで熟成された「味噌」「醤油」などの旨味を愉しむ。
寿司などの所謂ファーストフードの文化も他の料理体系に比べて早くに始まっている。

これらはあくまで一参考にして頂けると嬉しいです。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す