嫌な人への怒りが収まらない
嫌な人のことを考えている時…
脳内ボクシングFIGHT!!
Aさん
ぐぬぬ…ムカムカ💢
Bさん
シャーッ
頭の中では相手と闘っているイメージだけど…
実際はシャドーボクシングだったりする
現実
Aさん
「・・・・・・・」
Bさん
今日も楽しいなぁ~
フンフーン
Aさん
「相手のためじゃなく」
「わりにあわん…」
「自分のために怒るのをやめよう」
ハハ…
頭の中でどんなに戦っても…
Aさん
「さっさと忘れるか…」
一人で怒っても
「本人にちゃんと伝えよう」
何も変わらない
自分がつらいだけで何も変わらないから
トラブルがあった時は、キチンと相手に気持ちを伝え、その都度解決していくのが一番ですが、人生ではそうもいかない時があります。
社会的立場で逆らえない人だったり、怒ると暴力を振るうタイプの人だったり。
私はそういった人のことは、できるだけ早く忘れてしまうことにしています。
問題の直接の解説にはなりませんが、まずは心の平穏を保てないと、自分が壊れてしまうからです。
怒りを抱えている時って、自分の頭の中では相手と戦っているイメージなのですが、
実際はシャドーボクシングで自分だけが頭の中で架空の相手と戦っています。
しかも、自分にとって一番嫌な姿で思い出すので、傷つけられた言葉を何度も思い出したり、
本来そんなに強くない相手だったのに、ものすごい強敵になってたり。
そして大抵は、実際よりも嫌なヤツになっています。
そうやって怒りをためこむうちに、仕返ししたい気持ちになったり、同じ目にあわせたいと思ったり、
罰が当たればいいのに…とか、こうなるともう呪いです。
人を呪わば穴二つといいますが…はけ口のない怒りは、やがて、そういうことを考える自分に戻ってきます。
人の不幸を願ったことに対して罪悪感を抱いたり、やり返せないタイプの人は、人より自分を責めてしまうことが多い気がします。
仮に相手に同じことをやり返せたとしても、心底スッキリはしないと思います。
なぜって、それは自分が嫌だったはずの嫌なヤツそのものだから。
今まで憎んで恨んでしまった分、今度は自分にそれが返ってくると思うと、とても怖くなると思います。
嫌なヤツのために、自分を傷つけたり、同じように嫌なヤツになる必要はありません。
だから嫌いな人のことは、できるだけ早く忘れてしまうのが良いと思います。
どうやって忘れるかは人それぞれですが、私の場合は許してしまうことが多いです。
色々試したのですが、それ以外のどの方法をとっても、心のモヤモヤが晴れませんでした。
もちろん、嫌な相手を許すことには、抵抗もあると思います。
でも、まず逃げるために、相手を許す自分を許すと思うと、少し気楽かもしれません。
相手のためでなく、誰のためでもない、自分のために。
嫌な人のことは、自分のために忘れる