習慣化ができない方へ朗報、人間の本質を理解しよう。

記事
コラム
私たちは今得ているものがある、その欲求がある、それは一時的な感情や感覚を満たすものです。


では、その一時的な習慣をやめて、新しい習慣を身に着け、朝4時や5時にに起きられるようになったら、他のもの(新しい習慣)を得るんです。



では何が違うのかというと、あなたがこういうことを習慣化していきたい、今できないけれど、できるようになりたいと思っていることは、長期的に見て重要であたなにとって、とても大切なことです。


逆に今やめたいと思っていること、これらは一時的に気持ちがいいものです。
では「習慣化に成功する人とはどんな人か?」


習慣化に成功する人、つまり継続できる人というのは、一時的な快楽快感を犠牲にして、長期的に大切なことを選択できる人ということになるんです。



ということは、いつだって長期的に大事だと思っているあなたの目標、目的、ミッションに意識を向けるということなんです。その意識を向ける回数と時間が長くなったら、習慣化しやすくなるということなんです。


そして、今回は大切なことを、もう一つお伝え致します。
実は、私たちはお酒飲んでるときやネットサーフィンをしているとき
一時的な感情に満たされている時)には、


将来の夢(長期的や目標やビジョン)や資格試験に合格することを忘れているんです。綺麗さっぱり記憶から消えてしまっています。
人間いつも目的に意識を向けて生きてるわけじゃありません。


ネットサーフィンをしてるときや、友人とお酒飲んで楽しんでるときというのは、将来のことに意識が向かっているのではなく、その場の快感とか心地よさとか、楽しさにどっぷり浸っていて、それ以外のことは綺麗さっぱり忘れてしまっています。これはどういうことかというと、視野が狭くなってしまっているんです。

これは
理性(物事の道理を考える能力。道理に従って判断したり行動したりする能力)ではなく、
感情(快・不快を主とする意識のもっとも主観的な側面)を満たそうと意識している状態



そんなときでも将来の目標のことを意識的に思い出し、明日も早く起きて将来のために勉強したいから、10時になったら帰ろうなんて思える人は、新しい習慣を身に着けることが出来るし、それによって人生を変えることができるということですね。


習慣を変えるということは、自分自身を変えることです。そして今からできることをやることです、コツコツ毎日続けて、自分自身が変わったら、人生が変わります。ということは、継続力を高めようと思ったら、すなわち習慣化しようと思ったら、目的目標に意識を向ける仕掛けを作っていく、仕組みを作っていくことが大事なんです。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す