「ごめん」と言える強さ、優しさ

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こんにちは。
いつもありがとうございます。
峰川 みゆうです。




あなたは
「自分が悪かった」と自覚したとき、
一言「ごめん」
言うこと、できていますか?^^



つい最近
私のいる職場で起こった出来事なのですが、

自分のミスを自覚しながらも
プライドが邪魔をし、
素直に「ごめん」と言うことができなかった
上司と、それに悶々としながらも
「ミスは誰にでもあるから仕方ないよね」
自分に言い聞かせ続けた部下、

ついに部下に我慢の限界にきてしまい…
衝突が起きてしまいました。



今まで見たことのない、激しめの2人の衝突
その仲裁に入ることになったのですが、
部下が涙を流しながら、一生懸命に上司に
伝えていたことは、

「ただ一言ごめんと言ってくれるだけで、
 私は掬われるのに…どうしていつも絶対に
 その一言をくれないんですか…」

ということでした。



ミスによって、その作業に時間が余計に
掛かったり、仕事量が増えたり、
時間配分・調整が狂ったり、
この部下の方には、これらのことが
いつもよりも少し大変なこととして
乗っかっていたのですが、

これまでもそういったことがあっても、
それらに対して文句を言ったことは
一度もなかったそうです。



「ミスは誰にでもあるから仕方ない」
「私がやることをしっかりやるだけだ」

そう思って、これまでもひたすらに
頑張ってきたのです。


ただ、いつも心の中に

「なんでただ一言、
ごめんって言ってくれないの、悲しい」

という気持ちがあったのですね。



上司の最初の返答は・・・・・?




続きは長くなりそうですので、
また次回お話させていただきます。


もしも、
あなたが上司の立場だったら、
あなたが部下の立場だったら、


あなたはどうしていましたか?




それでは、
今日も穏やかにお過ごしくださいませ。






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