自身の偏りを認め、寄り添う

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こんにちは。
いつもありがとうございます。
峰川 みゆうです。





あなたは、ご自身の「偏り」
悩んだり、苦しんだりすることは
ありませんか?


いつもいつも均等なバランスが保てていて、
“全てうまくいく”ということは
なかなか難しいのではないでしょうか。


バランスが割と良いというだけで
なんとなく目の前のことがうまく進んだり
逆にバランスが悪いときというのは
何をやってもなかなかうまくいかなかったり
私たちは、そういうことを繰り返しながら
それでもまた前を向いて、
折り合いをつけながら生活していますよね。



「偏り」は誰にでもあります。


自分自身の「偏り」を愛でること、
「偏っていても良いんだ」
認めてあげることができると
日々の生活が、少し楽になる方もいるのでは
ないかな。と思っています。



「偏り」って、どういうこと?

と思われる方もいらっしゃいますよね。


「思考の偏り」と言ったほうが
わかりやすいかもしれません。



例えば、同じ物事に遭遇したとしても、

「よくできた」⇔「たいしたことない」
「頑張るべき」⇔「頑張らなくて良い」
「他人の評価が優先」⇔「自分の心が優先」

など、その人によって
受け取り方が違いますよね。



これって、「どちらが正しい」なんてことは
ないのではないかなぁ。と、
最近の私は思います。

自分自身が「どちらの思考に偏っているか」
ただそれだけのことではないかと^^



ただ、極端に偏っているよりも、ある程度
バランスが取れていたほうが「生きやすい」
と感じることはあると思います。

・二分割思考に偏っていないか
・完璧主義思考に偏っていないか
・自分勝手な思考に偏っていないか
・相手本位な思考に偏っていないか

今の自分が、どのような偏りを持っているか
わかっておけると、いざバランスをとろうと
したときに、少し楽に方向を変えられるかも
しれませんね。



完璧な人なんていないのだから
私が私らしくいられるための、
心地良いと思えるための、
自分軸を持つことは、とても素敵なこと
だと思います。



そして、人間なのだから、
だめなところがあったってしょうがないな。
と自分自身をまるっと認めてあげる、
「偏り」や「良くないところ」も含めた
わたしを私が愛してあげる
そんなふうに思ってあげることができれば
「少し楽に」「少し前向きに」
暮らしていくことができるのでは
ないでしょうか。




それでは、
今日も穏やかにお過ごしくださいませ。






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