こんにちは、ユウ_Yuです。
仕事を休みたいけど、周囲からどう思われるかが心配な時ってありませんか?
休んだものの、罪悪感でゆっくり休めない時ってありませんか?
精神的・肉体的に本当に出社できないとき、行こうと思えば行けるけど行きたくないとき、理由や状況は様々あると思います。
今回は仕事を休む際の気持ちの揺れ動きについて考えてみたいと思います。
私も、「仕事休みたいけど、どうしよう」としょっちゅう悩んでいます。
出社前の朝の時間は辛いですよね💦
仕事の休み方が分からない人はぜひ最後までお付き合いください♪
出社するか休むかの葛藤
✅体調が優れない。
✅仕事がきつくてしんどい。
✅人間関係に疲れた。
こんな時、スパッと休める人と、行こうか休もうか悩む人と二分されます。
スパッと休める人は、よくも悪くも、自分のことを第一に考えているように感じます。
会社に休みの連絡を入れた後は、しっかりと療養し、同僚や仕事について心配することもあまりありません。
しかし、真面目なタイプやHSP気質な人は、こう簡単にはいかないのでしょう😓
まず、休むかどうかの判断にかなりの時間と労力を要します。
『休んだら迷惑をかけるのではないか、周囲からどう思われるだろうか』
そんな思いが出てきて、頭の中で葛藤が起きます。
実は、私もその一人なのでよく分かります。
「体調が優れないから休みたい、でも、行こうと思えば行けるかもしれない…」
こんな考えが頭をよぎり、決めるのに時間がかかってしまうんですよね。
また、うつ病などのメンタル不調の人は、判断をするのに時間がかかったり、決められなかったりする心理状態に陥っているので、なおのこと休むとは言いにくいかもしれません。
休みの連絡は緊張の瞬間
休むと決めても、休みの連絡を入れるのには相当の勇気が必要です。
ただ「休みます」と言えばいいだけではないんです😣
申し訳なさや休む事情がきちんと伝わるようにしなければならないので、緊張してしまうのです。
始業直前、電話するまで時間は緊張が続きます。
この休みの連絡が嫌だから、体調が悪くても出社するという人も多くいるようです。
ただ、これがメールやLINEでいい場合は、かなりの負担が減ります。
私は今までの職場では原則は電話連絡だったのですが、それとなく上司へのメールで許されるように移行していきました😓(笑)
罪悪感に襲われる
また、真面目なタイプやHSP気質な人は、休みの連絡を入れたからといって、ゆっくり休めるわけではありません。
休みの連絡を入れた後も、葛藤は続きます。
✅休んでよかったんだろうか。迷惑をかけたかもしれない。
✅サボったと思われてるんじゃないだろうか。
✅評価が下がったかもしれない。
✅出社したら仕事が溜まってるかな…。
罪悪感に襲われるのです。
しかし、これでは休んだ意味がありません。
むしろ、出社していた方が楽だったかもしれませんね。(笑)
勇気を出して休んだのだから、そんな自分を褒めて、仕事のことを忘れられることに取り組んではいかがでしょうか。
まとめ
多少体調が悪くても、出社すればなんとかなるのかもしれません。
しかし、自分の気持ちに蓋をして頑張り過ぎるのも問題です。
おそらくどちらを選んでも、結果論ですし、正解は分かりません。
私がこんな時に大事にしている考え方は、その選択を取った時に、『満足している自分がいるか』です。
選んだ選択肢の先にいる自分を想像してみることで、どうするのがいいのか見えてくるかもしれません。
休んで後悔している自分が想像できそうなら、休みません。
一方で、無理に出社して体調を壊して、後悔するのなら休みます。
一番もったいないのが、仕事を休んだのに頭のなかが仕事でいっぱいの状態です。
もし、休むという選択を選んだなら、自信を持って休みましょう👍
あとはどうにかなります。
なぜなら、悩んでいる時は視野が狭くなっているからです😌
あなたならきっと大丈夫です✨
最後までお読みいただきありがとうございました♪