不倫という、人には言えない痛みを抱える女性たちの心をずっと見守り続けてきた、心理カウンセラーの「うさぴょん」です。
今、この文章を読んでくださっているあなたは、きっと夜も眠れないほど深い悩みの中にいるのではないでしょうか。
「彼は私を、一人の女性として愛してくれているの?」 「それとも、ただ都合よく甘えられる場所にされているだけ?」
そんな不安が波のように押し寄せて、胸が締め付けられることもあるはずです。今回は、そんなあなたの心にそっと寄り添いながら、僕が感じていることをお話しさせてください。
僕は、これまで数え切れないほどの女性から、不倫という切ない恋の相談を受けてきました。
その中でいつも思うのは、不倫という関係性において、女性側が「自分は彼にとってどんな存在なんだろう」と自問自答し始める瞬間が、一番苦しくて、そして一番大切な分岐点だということです。
彼は、仕事や家庭で疲れたとき、あなたの元へやってきて「癒やされるよ」「君だけが分かってくれる」と甘えてくるかもしれませんね。
そんなとき、あなたは彼を支えたい一心で、優しく包み込んであげているはずです。
でも、ふとした瞬間に、「彼は私の人生を背負う覚悟があるのかな?」「私はただの『避難所』になっていないかな?」と疑問が湧いてしまう。
僕は、彼があなたに甘えること自体が嘘だとは思いません。でも、もし彼が「甘えるときだけ」あなたの元を訪れ、あなたの苦しみや寂しさから目を逸らしているのだとしたら、それは少し悲しいことだと僕は思います。
本当に「一人の女性」として大切にされているとき、そこには「甘え」だけでなく、あなたに対する「責任」や「配慮」、そしてあなたの未来を尊重する姿勢があるはずです。
もし今のあなたが、彼を満たすことばかりに一生懸命になって、自分自身の心がボロボロになっているのなら、少し立ち止まってみてほしいのです。
あなたは、誰かの「都合」を埋めるための道具ではありません。
あなたは、世界にたった一人しかいない、尊重され、心から大切にされるべき尊い女性なんです。
僕は、あなたが自分自身を「都合のいい場所」として扱ってしまうことを、何よりも危惧しています。
あなたが自分を大切にできないと、どうしても相手もあなたを「便利だな」と甘く見てしまう。そんな悲しいループを、僕は断ち切ってほしいと願っています。
「不倫だから、我慢しなきゃいけない」 「奥さんがいる人を選んだのは私だから、文句は言えない」
そんなふうに自分を責めないでください。恋に落ちる瞬間に理屈なんてありません。でも、その恋があなたを壊してしまうのなら、それは愛という名の「痛み」でしかありません。
僕は、あなたが「私はどうしたい?」「私はどんなふうに愛されたい?」と、自分の心に正直になるお手伝いをしたいと思っています。
あなたが彼にとっての「一人の女性」として輝けるのか、それとも新しい道で本当の幸せを見つけるのか。その答えは、必ずあなたの心の中にあります。
一人で抱え込まないでください。あなたの流す涙も、孤独な夜も、僕は決して否定しません。
あなたがあなたらしく、胸を張って笑える日が来ることを、僕は心から信じています。
大丈夫ですよ。あなたは、もっともっと幸せになっていい存在なのですから。