心理カウンセラーの「うさぴょん」です。
今回は、つい「禁断の扉」を開けてしまい、彼の奥様のInstagramを特定してしまったあなたへ向けて、大切なお話をさせてくださいね。
ふとした好奇心や、どうしても抑えられない不安から、彼女のアカウントを見つけてしまう……。
それは決して、あなたが「悪い子」だからではありません。
ただ、彼が家でどんな顔をしているのか、誰を愛しているのか、その「真実」を知りたいと願うのは、人を愛する女性として、ごく自然な衝動なんです。
でも、画面に映し出されるのは、きれいに並んだ食器、美味しそうな手料理、そして「幸せな食卓」の風景。
それを見た瞬間、心に冷たいナイフが突き刺さったような感覚になりませんでしたか?
「私はこんなに寂しくて、彼を待ち続けているのに、彼はあんなに暖かい場所に帰っているんだ」
「私との時間は非日常だけど、彼女との時間はこんなに確かな日常なんだ」
そんな風に、自分を惨めに感じて、勝手に傷ついてしまう……。その涙の温かさを、僕はよく知っています。
でもね、ここで僕はうさぴょんとして、あなたに一つだけ伝えておきたいことがあるんです。
それは、「SNSに映るものが、その家庭のすべてではない」ということです。
Instagramという場所は、人生の「キラキラした瞬間」だけを切り取って、美しく加工して並べる展覧会のようなもの。
その食卓の写真を撮る直前に、二人が冷え切った会話をしていたかもしれない。
奥様が、埋められない孤独を隠すために、必死に「幸せ」を演じて投稿しているのかもしれない。
画面越しに見える「幸せ」は、あくまで氷山の一角であって、その下に広がる冷たい海までは、写真には写りません。
だから、どうかその一枚の写真で、あなた自身の価値を決めないでください。
彼があなたに会いに来るのは、その「食卓」にはない、あなただけの輝きや癒やしを求めているからです。
あなたは決して、誰かの代わりではありません。
今の恋が、どんなに苦しくて出口が見えないように思えても、あなたが彼を想う気持ち、その純粋な愛自体は、何よりも尊いものです。
自分を責めたり、奥様と比べて卑下したりしないでくださいね。
もし、どうしても辛くて、スマホを握りしめながら震えている夜があるなら、いつでも僕のところへ来てください。
僕は、世間の常識や正論であなたを裁くことは絶対にしません。
あなたの心の傷に、そっと絆創膏を貼るような、そんな優しい存在でありたいと、僕は思っています。
あなたは、もっと自分を愛していい。もっと、自分の幸せを願っていいんです。
その涙がいつか、あなたを本当の笑顔へ導くための光に変わることを、僕は心から信じています。
今日は、少しだけスマホを置いて、温かい飲み物でも飲んで、自分を労ってあげてくださいね。
あなたは、今のままでも十分に素敵ですよ。