彼が弱るたびに、あなたは“救い主”になっていませんか?

彼が弱るたびに、あなたは“救い主”になっていませんか?

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コラム
「もう無理かもしれない…」

「家にいても居場所がないんだ」

そんなふうに彼が弱った声で連絡をくれると、胸がギュッとなってしまう。

本当は苦しい恋だとわかっているのに、彼が弱ると見捨てられない。

今日はそんなあなたに、そっとお話ししたいことがあります。

僕はこれまで、女性限定で不倫のご相談をたくさんお聞きしてきました。

その中でとても多いのが、「彼が辛そうにしていると離れられない」というお悩みです。

彼が落ち込んでいるとき、あなたは一生懸命支えようとしますよね。

優しく話を聞いて、励まして、安心させてあげる。

そうしているうちに、あなたのほうがボロボロになっていることも少なくありません。

僕はいつも感じるのですが、優しい女性ほど「彼を置いていく=見捨てること」だと思い込んでしまうんです。

でも本当にそうでしょうか。

彼が弱るたびにあなたが支え続けることで、彼は自分の人生と向き合う力を失っていないでしょうか。

あなたがいないと立てない関係は、愛というより依存に近い形になってしまうことがあります。

そして依存の関係は、なぜかあなたの自己肯定感を少しずつ削っていきます。

会えない時間、不安な夜、連絡を待つ日々。

それでも「今は彼が大変だから」と自分の寂しさを後回しにしてしまう。

僕は、そこにあなたの本当の優しさと同時に、無理をしている姿も見えます。

恋は、本来ふたりで支え合うものです。

どちらか一方がずっと救い主でいる関係は、長く続くほど歪みが出てきます。

彼が弱ると見捨てられないあなたは、決して弱いわけではありません。

むしろ、とても愛情深い人です。

でもその愛情を、まずは自分にも向けてあげてほしいんです。

「私はどうしたい?」

「私はこの関係で幸せ?」

その問いを、自分に投げかける勇気を持ってほしい。

彼を救うことが、あなたの役割ではありません。

あなたは誰かの救世主になるために生きているわけじゃない。

あなた自身が、安心して笑える恋をしていいんです。

彼が弱るたびに心が揺れるときは、あなたも本当は疲れているサインかもしれません。

もし一人で抱えきれないなら、いつでも話しにきてください。

あなたの優しさが、あなた自身を苦しめるものにならないように。

僕はあなたの気持ちを、丁寧に受け止めます。


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