才能以上に大切。過去の転落、失敗への向き合い方

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過去の転落があったからそれはもう対策済み。
もうそれで転ぶことはない…

失敗、痛い目にあってそれを糧に前に進めるか、そこで低迷、停滞するか。


これが人生の成否を分けると思ってます。
才能とか能力以上に、です。

そしてこれは先天的な才能、能力と違って自分で選ぶことができるんですよね。

過去の転落があったからもう大丈夫

冒頭の言葉は、先日のコーチングでクライアントさんからでたものです。


ウェルスダイナミクスには、社会的役割、立場、影響力、経済力などのレベルを示す「スペクトル」という指標があります。

自分の現在のレベルが分かる共に、理想のレベル、ライフスタイルを実現するための具体的な課題が示されます。


このクライアントさんの課題に「お金の管理」というのがありました。
マネーマネジメント、キャッシュフローの計測、把握、そしてコントロールですね。
(けっこうこれが皆できていません)

これについて問うた時、自信を持って「それは大丈夫」とおっしゃってたんですよね。


そしてその背景にある「転落」ストーリーを聞きました。
厳しいものでしたが、納得。
そこから這い上がったからこその力強い自信だったのだな、と。

挫折は信頼の糧

そう、失敗、転落、挫折について、今朝「なるほどね」と思ったものをQuoraで見つけたのでシェアさせて下さい。

Q:「挫折」とはあなたにとって何でしたか?
A:蘇りの機会を与えてくれます。
多くの挫折経験をして、尚蘇ってきた人は信頼が置けます。

まさに。
挫折を糧とし蘇ってきた人は信頼できますよね。


才能、能力といったスペック以上に失敗への向き合い方が人生を決めていきます。
より豊かな人生の糧、そう考えて失敗も前向きに捉え、挑戦を続けていきたいですよね。

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