自分が弱み、苦手と思っていたことが実は強みだったりします。

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今回のテーマについて、けっこう多いんですよね。
長年そう思い込んでいて自分の強み、本領を発揮できていないのです。


人それぞれの強み、才能は個人のみならず、世の中に役立つ社会的な資産です。
それが発揮できていないということは、社会的な損失とも言えるんですよね。

でもそれは、まさに思い込みから生じているのかもしれません。

コーチングでの気付きの瞬間

先日、ココナラさんで初めてのお客さまのコーチングをしました。
こちらのサービスです。
ウェルスダイナミクスという理論の才能診断、自己分析を元にコーチングを行います。

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今回の方のテスト結果はこちらでした。


そして、クライアントさまにトークルームで

・石橋をたたいて渡るタイプ
・じっくり取り組んで全部知っておく
・何かしようとするとものすごく時間がかかる

このような情報をいただいていて、これらがご自身にとっての弱みというように解釈されていました。

これ、テスト結果のタイプにおいての思いっきり強みなんですよね。


強みは立場、役割、求められること、相手、そして解釈により弱みに裏返ります。
強み、弱みって表裏一体、同じものなんです。


「常に強みとして力が発揮できるよう立ち回ることが人生戦略となる」
このようなお話をさせていただきました。


今回のコーチングによってクライアントさまの弱み、苦手が強みに転じ、人生の景色が変わることを引き続き応援しております!
ありがとうございました!

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