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人間関係のすれ違いの原因、タイプが変われば同じ言葉でも全く違う意味になる。

人間関係で起こるトラブル、問題の多くはコミュニケーションのギャップ、すれ違いから起こります。これは性格や気質、特性が違うことで価値観、世界観が全く違うためです。その個性の違いは「同じ人間だから」でくくれないくらい大きいのです。今日はこちらのサービスのコーチングだったのですが、そこで今日のテーマについて言葉を失う瞬間があったので、お話ししたいと思います。正反対、対極のタイプとの違いに驚くこれは私が提供しているウェルスダイナミクスという理論の自己分析、特性診断テスト結果です。こちらは私のテスト結果。そしてこちらが今回のクライアントさまのテスト結果。お互い真逆のタイプですよね。今日のコーチングでは、強みを活用したビジネスをテーマにお話ししていました。その中で、その方のマーケティングプランのキーワードとなるような言葉が出てきたんです。その言葉についてクライアントさまが説明された時、私、全く入ってこなかったんですよね。原因はその場で分かっていました。これがタイプによる価値観、世界観、ものの見方の違いによる言葉の解釈の違いです。一通り聞き終えて、今度はその言葉について私のイメージをお伝えしました。この瞬間がハイライト、忘れられません。ご自身の中でのこれまでのその言葉のイメージからは、でてこないようなものが私の口から出てきたんです。言葉を失ってしまうような驚きがそこにはありました。クライアントさまがなぜそこまで驚いたかというと…新たな気付きを得たのももちろんあります。それ以上に、ビジネスにおいてこれまでの解釈でその言葉を扱っていたら、(ブランディング、コピーライティングにおいて)的外れ、空回
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自分が弱み、苦手と思っていたことが実は強みだったりします。

今回のテーマについて、けっこう多いんですよね。長年そう思い込んでいて自分の強み、本領を発揮できていないのです。人それぞれの強み、才能は個人のみならず、世の中に役立つ社会的な資産です。それが発揮できていないということは、社会的な損失とも言えるんですよね。でもそれは、まさに思い込みから生じているのかもしれません。コーチングでの気付きの瞬間先日、ココナラさんで初めてのお客さまのコーチングをしました。こちらのサービスです。ウェルスダイナミクスという理論の才能診断、自己分析を元にコーチングを行います。今回の方のテスト結果はこちらでした。そして、クライアントさまにトークルームで・石橋をたたいて渡るタイプ・じっくり取り組んで全部知っておく・何かしようとするとものすごく時間がかかるこのような情報をいただいていて、これらがご自身にとっての弱みというように解釈されていました。これ、テスト結果のタイプにおいての思いっきり強みなんですよね。強みは立場、役割、求められること、相手、そして解釈により弱みに裏返ります。強み、弱みって表裏一体、同じものなんです。「常に強みとして力が発揮できるよう立ち回ることが人生戦略となる」このようなお話をさせていただきました。今回のコーチングによってクライアントさまの弱み、苦手が強みに転じ、人生の景色が変わることを引き続き応援しております!ありがとうございました!
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