売上93%減を超えて「ピンチをチャンスに変える人」

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「成長は絶望を感じたところから」

こないだ格闘家の青木慎也選手が言ってましたことです。
絶望と言っても、そこから希望を見いだすポジティブなものという表現だったんですよね。

絶望まで行かずとも、失敗とか、挫折とか、そういったものから這い上がり人は成長するものです。
失敗も、挫折も、絶望も、成長の糧、成功へのプロセスなんですよね。

売上93%減を超えて

昨年コロナ渦に見舞われ、私のフィットネス事業は昨年比売上93%減の月もありました。
…と、一言では書き切れないような厳しい状況を経験しました。

私、私の家族、そしてフィットネスジムのスタッフの皆、その家族の生活も脅かすような。


でもそんな苦境、逆境のなか、生き残るべく数年構想してたオンラインフィットネスを1ヶ月で構築し回復。
今年は過去最高益です。


更に先日、転勤するジムのメンバーさんに大してオンラインフィットネスを提案、そのまま継続いただくことに。

それまでは転勤=別れ、退会、見送ることしかできませんでした。
それがこのように場所、距離問わずサービスを提供、展開できるようになったんです。

ピンチがチャンスを生むんです。


苦境をどう解釈し、どうアクションするか。
苦境を糧とし進化するか後退するか。

ピンチをチャンスに変えられる人は、生き残るために苦境に適応することで成長することができる人。

絶望的な苦境でも、それが強みの糧になる。
そしてそこから、今後に繋がる新たな可能性が生み出されるんです。












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