先日のコーチングでクライアントさまに嬉しすぎるお声をいただきました。
この日もお互い、ハッとする気付きが得られ価値ある時を共有できたセッションとなりました。
コーチング、メンタリングでは、クライアントさまの指針となる、次の一歩を踏み出したくなるような気付きを一緒に生み出す対話を心がけています。
テーマとなった問題についてのスッキリしないモヤモヤを、様々な角度から多面的に見てどう解釈していくかに重きを置きます。
問題についての理解「おお、分かった!」が生まれると、そこからは自信を持って歩みを進めていくことができます。
そこで私が大切にしているのが、クライアントさまにとって最も受け取りやすい、スッと入っていく言葉、表現を使うことです。
受け入れ難い言葉や表現は、解釈、消化するのにエネルギーを使ったり、迷いを生んだりしちゃうんですよね。
特性、強み、才能タイプによって受け取りやすい言葉が違う
この図は私が普段の生活から仕事まで、あらゆる状況で活用しているウェルスダイナミクスという理論の特性、自己分析のタイプ別分類です。
それぞれのタイプで、価値観、世界観がまるで違うため、使う言葉、表現にも特徴があるのです。
それを意識して、クライアントさまが最も受け取りやすい言葉、表現を使うように心がけています。
このクライアントさまはウェルスダイナミクスにも興味があって、
『ウェルスダイナミクスを基に、高橋さんが分かりやすく教えていただけるので、どんどん興味が沸いています!』
タイトルのお声に加えて、このような事も言っていただけました。
ウェルスダイナミクスは実用的、また汎用性の高い特性診断、自己分析ですが、イマイチ認知度が低いのでこのように興味を持っていただけると嬉しいです。
これからも毎回のセッションが、クライアントさまにとって特別な瞬間になるよう努めていきます!